イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

また、お会いしましたね!(リアルな経験 1/10)

2011-07-12 | 第一章「意識と知覚」

 インターネットの世界のおかげで、いろいろな交流が生まれている。mixiは5年くらいやっているが、NPOCULL関係の方々から始まった楽しい交流や、≪1951年生まれの会≫を立ち上げ、秋にはおしゃれなオフ会を京都で開催するなど楽しい交流も。

 さらに、今年の春から始めたFACEBOOKは、このところ疎遠になっていた、かつての仕事仲間や学生時代の懐かしいお友達と、交流ができるように。同じ時代、同じ職場や学校で席を同じにしたという方々は、貴重な存在だなぁとつくづく思う。

 昨日も、Yさんから突然FACEBOOKの友達申請を受けた。小学校、中学、高校、大学と一緒だった方だ(職場は違ってしまったが・・・)。≪また、お会いしましたね≫という感じであるが、一方とても新鮮な気持ちになる。

 論語に「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」があるが、これも再会の不思議な知覚(リアリティ)を言っているようだ。時間と場所により隔てられ、変わった自分、変わらない自分。変わった他者、変わらない他者。この微妙な何かを発見し、再会に感謝するといったものだろうか。

  写真は先日の町田でとった、ミモザの木(と思うが・・・)。春の黄色の花は無いが爽やかである。

リアルな経験 1/10

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