人は誰でも人生の谷を経験するのだと思うが、そういったとき何が契機で立ち直ったかを考えることは大切だと思う。そのノウハウは、ひょっとしたら今後も活かせるかもしれない。
自分のことを考えると、やはり経験したこともないことを、勇気をもって始めるということが好結果を伴ったことが多い。それは、自分の中に潜在していた暗い感情を解放していくようだ。
国語の成績が2。そんな中で一冊の参考書を買って始めた中学3年の夏休み。
暗い時代の雰囲気の中、人生が空しく学校の成績も思わしくない大学2年の夏休み。父の実家で従兄弟と楽しんだブドウ畑のお手伝いが何かを変得ていった。
悩み多き40歳台に、まったく違う人生を選択し、会社を辞めた中年のある日。長い人生を考えると、いろいろあったが良かったと思う。縄文小説も書けたし(笑)。
キーワードは自発性なのであろうか。時代の流れの中で、自分の中の何かが湧きおこり、それを前向きに活かしていく。その中で、後ろ向きな劣等感や罪悪感は消えていくようだ。
時代 8/10
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森 裕行 | |
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