新春に浅草寺で「凶」を引いたおかげか(笑)、一昨日に身体の変化に気づき病院にいち早く行った。インフルエンザであったが、早期発見で2日程度で治るとのことだった。不幸中の幸いだった。しかし、予防注射を打たなかったのは悔やまれる。先手で問題を回避することは、実に大事だ。
さて、身体もそうだが、こころのストレスについても同じようなところがある。しかし、それについては身体の予防ほど、誰も教えてはくれない。唯一U先生のブログで智慧をいただいた。
ストレスは、それをうまく解釈することにより、人生の宝になることもあるが、時に人を錯乱に追い込み、人生に大きな傷をのこすことがある。身体に限界があるように、こころにも限界があるのだ。
そんなストレスの自己事例を考える時は、反対に幸福感の自己事例を一緒に考えると良いようだ。のんびりと無理せず、無理だと感じたらやめればいい。何でも時というものがある。何であの時は幸福感だったか。何であの時は錯乱だったか。その中で予兆というものが発見できれば素晴らしい。予兆というより分岐点かもしれない。
そして、予兆を感じた時は、状況に応じて防衛機制を働かせることが大事だと思う。
感情の激流に掉さす 6/10
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森 裕行 | |
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