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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

自分の深層を流れる傾向は?(仕事とか家庭とか 6/10)

2015-05-08 | 第三章「無意識の世界」

 エジソンさんは、若いころある図書館に通い始め、AからはじめてZまでのすべての図書に眼を通したという。それが、時が経つ中で自分の分野というか情報通信関係のエンジニア・発明家として開花してくる。当然ながらもうAから本を読み始めるということはなくなっただろう。

 自分の傾向と渇望。その片鱗でもいいが自覚することは大事なようだ。私が心理学や縄文?に辿りついたのも、自分のどこかにその傾向と渇望があったからなのだろう。考えてみると確かに4,5歳のころから兆しがあったように思われる。ただ、残念ながら、それは他者(例えば両親)が気づかないことが多い。これは、心理学を勉強すると判ってくる知見である。

 自分の生き甲斐や仕事を考える上でも、自分の傾向と渇望(深層の)を研究することは大事なようだ。

仕事とか家庭とか 6/10

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