イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

お墓参りに燃えてしまう私の傾向は?(ストレス曲線をバネに ① 10/10)

2014-07-17 | 第六章「螺旋状に上昇する意味」

 昨日は、東京では盂蘭盆の最終日にあたる。それで、久しぶりに母方のお墓参りに雑司ヶ谷へ。今までは、何となく行っていたが、今回は勿論墓前での祈りということもあるが、自分の祖父母と関わりのある個人の墓碑をたしかめ、年譜をより良くする目的もあった。今まで殆ど気にしなかった墓碑を丹念に見入ったりすると、いろいろ想像の羽を羽ばたかすことができる。

 さらに、雑司ヶ谷霊園の事務所でMAPをいただき、有名人のお墓についても調べたりした。これも、最近歴史に興味をもっているだけに祖父母等の時代を思い出したりしてワクワクしてしまう。

 そして、いつもは母方の墓参は雑司ヶ谷で終わるのだが、今回は、母方の祖父は養子にでたのだが、祖父の生家の墓地にまで足を伸ばしたのだ。そして、見事生家のお墓を発見し墓前で祈ることができた。さらに、お墓を丹念の拝見することで幕末期くらいの祖先まで、いろいろ知ることができた。お墓詣りがとても充実し、一日たった今でも何か怪しい?感じである。

 父方のお墓詣りは、毎年一ヶ月遅れの盂蘭盆に家族で祈りに行くのだが、今年はまだ日程が決まらないでいる。しかし、今度のお墓詣りには、明治に分家した曽祖父の実家、本家のお墓も訪ねてみたい。

 さて、一昨日は、つつじヶ丘でU先生の「生き甲斐の心理学」の勉強会があった。その時、いろいろ発見があったが、こうした自分のお墓詣りに執着するのも何らかの、傾向があるのだと思う。それは、エリクソンの分類から考えるとどのような傾向になるのか。身体からくる何かなのか・・・普段考えない自分の不思議な傾向を客観的に観るチャンスかもしれない。

ストレス曲線をバネに① 10/10

人気ブログランキングへ <・・クリック応援いつも感謝しています o(^▽^)o