イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

”私は私さ”というおまじない!(愛の記憶 10/10)

2011-06-10 | 第十章「今ここでの恩寵」

 新しいことをするのは、結構大変である。本音を大事にして生きるのも同様である。世の中でよく言われる常識!?に逆らうこともあるからである。

 時に、錯乱感を感じたり、不安を感じたり・・・

 そういう時に、”私は私さ”とつぶやく。あるいは太極拳や気功(まだ、真似事)をする。

 身体とこころと魂(愛そのものの)をもった、この地上に限定的に生きる私。それ以上でもそれ以下でもない。

 過去でも未来でもなく、今ここの私。

 意外にも、この言葉は不思議な力があるようだ。

 最近、時々読み返している、「パースナリティ理論 ロージャス全集 8」132ページに、心理的不適応に陥った女性が回復した時の話と同じようである。

  1999年1月3日に思いがけず体験したことも、この、”私は私さ”に集約できる。

 愛の記憶 10/10

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