イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

人と動物の関係

2006-06-16 | 2006年度(1/13まで)
 愛犬「のこ」の写真である。既に4年間家で飼っているが、言葉はしゃべらないが、家族の一員という感じである。私がごろっと畳で寝ているとそばに来て、体温を感じるようにしてすりより、「キューン」というような小声をあげて甘える。犬にも愛の原型があるように思える。
 We are not alone. という有名なキャッチフレーズのSF映画があったが、何も宇宙人と接近しなくても私達の身近には、犬などの動物がいる。
 私達の祖先が残した、絵画、神話などには多くの動物が画かれている。地球で共通の仕組みのDNAで描かれた動物と人間。血が違うので肉親には絶対になれないが、友人になることができる不思議な関係である。