
名古屋城外堀
図書館南側 土塁の上に石垣が組まれています
立春は過ぎても続く寒さ、6日朝には積雪も少しあり降ったり止んだりの雪の日です。
この寒さでは出かける気にもならずオリンピック観戦。眼がくらみそうな高さからのスキーのジャンプ、それよりも恐ろしい気がするスノーボードやモーグルに挑む人間の気力や能力にただ驚いています。でも、ついご家族の身になってしまいどうぞ無事にとも思うのです。
暖かな部屋でテレビを見たり本を読んだりと私の冬ごもり。
ブログの記事でうさぎさんが面白いと書いておられた小林朋道著「先生、・・・・」シリーズ。細切れ時間に1話ずつでも読めて確かに面白い。うさぎさんありがとうございました。
この本の題名から図書館では児童図書の棚にあるのかなと思ったのですが、聞いてみると「ティーンズコーナー」。そんなコーナーがあることも知りませんでした。児童図書と大人の本との間と思える本が並んでいて時々は覗いてみようと思います。
他の方のブログで紹介されていた南杏子著「ディア・ペイシェント」も予約してきました。ブログのおかげで私の興味の幅が少しは広がります。
面白すぎる本は途中で止められなくなって夜更かししてしまうし、あまり為になる本は眠くなる。いろんな本を買うには予算も場所も無いので図書館はとても有難い存在です。

名古屋城外堀
50年近く前までこの空堀の中を電車が走っていました
