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メダカ 2019年5月19日の記事から
5月29日メダカの子供が生まれました。古い記事を見直していたら2019年5月19日にも同じことを書いていました。この年は19日にもう孵化していたようです。
5月中旬には30度を超す日があったのに、下旬になって朝晩は肌寒い日が続いています。毎年連休が明けた頃に鉢に新しい水を張り、親メダカのいる鉢から水草のホテイアオイを移します。気温が上がれば根っこに産み付けられた卵が孵るのですが、今年はなかなか孵化しなくてどうなったかと思っていたら、29日に小さな子メダカが泳ぐのを見つけました。この子たちがうまく育てば8月には大人になるはず。こうして育った15〜20匹くらいが年を越して次の春には子どもが生まれる。大人はほとんどが黒いメダカですが赤いメダカも2匹いて混ざった色もあったはずが、この頃見かけないのは色が変わったのか絶えたのかも。
メダカ飼育と言っても鉢に砂を敷き水を張ってホテイアオイを浮かべるだけで、後は1年中日当たりの良いカーポートの下に出している。後は市販のメダカのえさをパラパラと。猫や犬のように鳴きもしないしなつきもしないけれど「生き物がいる」そして「子供が生まれる」と言うのは嬉しいことです。夫が元気だった頃からいるのでいつから飼っているのか、メダカは何度代替わりしたのかも分からない。今年生まれの子の鉢、去年生まれの子がいる鉢、その前からの子の鉢、そしてヒメ水連の鉢にも何匹か居て合計4鉢も並んでいる。メダカの寿命は何年なのか2歳以上の鉢の15匹余りはまだまだ元気で、卵で膨らんだ大きなお腹の子も沢山いますがそんなには増やせない。今年最初に育った20匹ほど以外は・・・自然淘汰…。
鉢を覗き込んで泳ぐメダカを見ていると、ただ泳いでいるだけなのに何となく癒される気がしますと、2019年にも書いているので私は同じことをしているようです。6年経っても同じことが出来るということは同じくらいに元気だということだと思うことにします.
今日のバラ「空蝉」一枝からいくつも咲いた