「スダジイのある公園」
ブロ友さんの記事で拾ったドングリを「少し食べて、残りはいつも来ているキジバトのために・・・」とあって私はびっくり。ドングリって人も食べられるとは全く知りませんでした。検索してみると私がひっくるめてドングリと思っていたものにはコナラ、クヌギ、シイと各種あり、アクが少なく食べられるものにシイの仲間のマテバシイ・スダジイがあるとのこと。それなら一度食べてみたいなと思いました。
友人のTさんに話すと「子供の頃には近くの神社で拾っておやつに食べたよ。モクモク大きな木があってね、拾ったら水に入れて浮いてきたのは捨てて、沈んだのだけ炒って食べるの。シイの実は細くて小さくて色が濃い・・・」と、彼女はしばらく前から1時間前の記憶も消えてしまうようになったのに、子供の頃の記憶の鮮明なことに驚きながら戦後の食糧事情の話で長話になりました。
私はまずスダジイの木を探そうと近くの大きなお寺へ。その隣が区役所なので期日前投票を済ませてからお寺の前にある公園へ行ってみました。ここも以前は境内だったので、と・・・探す間もなくモコモコと大きな木の下はドングリがいっぱい。人や犬が踏んでいなさそうな所から拾ってきました。クヌギのドングリと違うのは殻斗(かくと)の形、帽子と呼ぶ部分です。
片手にひとすくいほど持ち帰って、聞いた通りに水につけて浮いてきたものは捨てて、沈んだものだけフライパンで炒りました。皮がはじけて白い実が見えたら完成。温かいうちに食べないと固くなるとかで、さっそく中の白い実を食べてみたら、あっさりした栗のようで、甘みもありどちらかと言えば美味しい。レシピ検索するとそのまま食べたりご飯に炊き込んだりも出来るとか。レシピがあるほど食べられていることにも驚きました。
ほんの少し食べただけですが、初体験でちょっと嬉しい!次はマテバシイの実を探してみようと思っています。
朝から抜けるような雲一つないお天気に。
あの公園ですぐに見つけられるのですね。早朝のウオーキングで毎朝3週間ほど、銀杏拾いをしている人はいるけれど..
片手にひとすくいほど>
結構、採れるのですね、明日の朝にでも
行ってみようかな♪美味なのですね😋
リストラされた男が、ドングリとか菊芋で弁当を作って売り出して成功していくって「ひなた弁当」って小説で知りました。
今朝は空気もすっきりいいお天気ですね。
あの公園・・・そうなんです。何本もあって下は一面のドングリ。
殻付きのものを拾って、洗えば汚れも少しは気にならないかも。
銀杏よりは処理は簡単です。一度お試しを(#^.^#)
栗のように食べられるのは知っておりましたが食べたことはありません。
話は変わり、絵を片付けはじめました。奥の離れ改修もありそうで、元気なうちにやっておこうと。
50号は数枚取って置き(飾ります)小さなものも、気に入らないものは処分してます。
でも、サムから70号くらいまでの新品ボード(和紙は張ってない)は取ってあります。晩年少し手慰みに描けるかな?
ひろさんは素晴らしい絵を描かれますから、続けられてくださいね。応援してます。
結構美味しいんです。
沢山食べるとお腹に良くないとも言うようですが
現代は主食ではないですから大丈夫!
菊芋・・・花が見たくて花壇に植えたら大きくなって困っています。
まだ植えたまま、芋も出来てるなしらね(*^^*)
ドングリが食べられる、驚きながら楽しめました(#^.^#)
ゆりさんは大きな絵を描かれておられたんですねぇ。
ゆりさんにも余裕の時間が出来たら、絵も再開してください。是非!是非!!
私も今は大きくても6号まででちょうどいい感じです。
出来はどうでも楽しければ良しと、ボチボチ好きに描いて行くつもりでいます。
気楽に描けるって幸せでーす♪
少し紹介するつもりで昨日、現地の説明版の写真を撮って来たばかりでした。
子どものころは大きなどんぐりでコマを作って遊んでいました。
ドングリ、遺跡から大量出土と言う事は縄文人にとって
重要な食べ物だったんでしょうね。
豊かな時代になった今、食べられるものだとは思いもしませんでした。
ドングリと言えば遊び道具、コマも作りました。懐かしいですね。
コメント有難うございました。
秋になると公園などでドングリが一杯落ちていますね!
食べられるドングリがあると、秋の散歩に
楽しみができましたね!
小生も知らなかったのですが、隣に住む
孫が幼稚園の遠足で食べられるドングリ(スダジイ)を拾ってきたのを貰って初めて食べました!
美味しかった・・・