折々スケッチ

小さなスケッチブックやハガキに水彩と鉛筆ペン等で描いた絵を中心に、感じたこと等日記代わりに添えています。

大相撲の幟(のぼり)

2024年07月20日 | 名古屋城

愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ) 
夏の太陽は雲の中   7/20    5:30



7月18日名古屋も梅雨が明けました。梅雨が明ければ酷暑の名古屋です。20日の朝は雲が広がり気温も湿度も高く空気がどんより、清々しさがありません。梅雨の最中のようでした。


いつものように名古屋市役所の北西を堀に沿って少し行き、左に折れて堀を渡れば三の丸。石垣の向こうに愛知県体育館があります。

石垣に挟まれた道を通り抜けると最初に目に入るのが横綱照ノ富士の幟で、番付通りの順に琴桜、豊昇龍、貴景勝、阿炎、霧島、大の里・・・と立てられています。


体育館の反対側には力士の他に行司さんや呼び出しさんの幟もあることに驚きながら見上げていました。







幟の色もデザインも面白く、家に帰って検索してみると大相撲は伝統ある神事だけに幟にも決まり事が色々ありました。
・幟は縁起ものなので大相撲一場所ごとに新しく染める
・力士名に黒色は使わない(黒星を避ける)
・スポンサー名に赤色は使わない(赤字を出さない)
・右上に書く熨斗には茶色、水色を使わない(勝負に茶々を入れたり水を差さないため)
・四股名は右肩上がりに書く(成績も右肩上がりになるように)
まだまだ他にもありましたが、少しは決まり事を知ってから幟を眺めると楽しみも増えました。



愛知県体育館北方900mの名城公園に建設中の新アリーナ


帰り道でお堀沿いの柵に張られたロープにセミの抜け殻が並んでいて、この辺りにも木は沢山あるのになぜここで?と。もっとも暗くなればこの辺りは人通りもなくわざわざ木登りしなくても安心して羽化で来るのかもしれません。





珍しいもの気になるものが有れば立ち止まったりちょっとスケッチ、私の朝散歩は捗りません。



大相撲名古屋場所「土俵祭」

2024年07月13日 | 名古屋城

幟がならぶ(自転車置き場から)


しばらくブログをお休みしていましたが、怠けていただけで元気でした。自分でハッパかけないとズルズル怠けてしまいそうな夏、出来るだけは頑張ろうと思います。

7月14日から大相撲名古屋場所が始まります。その初日の前日に土俵を清める「土俵祭」が行われるとニュースなどで見ていましたが、今年初めて実際に見学させていただきました。



開場を待つ  7/13 8:50


7月13日9時少し前に体育館の前に着くと数十人の列ができていて、時間きっちりと入場開始。ファンクラブなど後援会の方は正面升席へ。その他一般の私たちも入場は無料ですが、席は二階へ上がって正面以外の桝席へ。この升席の間の通路はすれ違えないほど狭いしギシギシして繋ぐ階段にも手すりは無い。観客がいっぱいの時に移動は大変だろうと思いました。




右側が正面



桝席を独り占めして・・・と思ったら、後から来た年配のおじさまが「そこに入れてもらえるかね」と。「どうぞ・・・」。その方は60年余りも土俵祭を見に来ているとかで、ウンチクの色々おしゃべりが止まらない。おしゃべりはオバサンの専売特許だと思っていましたが、今は男女の別は無い時代を実感しました。

次々と見覚えのあるような背広姿の親方さん達が着席されて、10時直前に八角理事長が入場されると呼び出しさんの拍子木で「土俵祭」の開始です。祭りは関係者の神事であり、見学者はただ見ているだけ。理事長はじめ関係者が立ち上がって礼をされても私たちは桝席で足を投げ出したリ胡坐をかいたり。せめて祝詞の時くらいは会場に居る者は姿勢を正しても良いのではないかと思うのですが・・・。

祭主は立行司木村庄之助、力強い祝詞は場所中の安全と、興行の成功、さらには国家安泰、五穀豊穣を祈念するものとか。土俵の俵にはお神酒を注ぎ、四方に祈り、土俵中央の四角の穴には縁起物を沈められたようですが、これは良く見えませんでした。縁起物とは検索すると塩、昆布、するめ、勝栗、洗米、かやの実など。
神事が終われば呼び出しさんが場所の開催を告げる触れ太鼓を打ち鳴らしながら土俵の周りをまわって場外へ。
これで約30分、「土俵祭」は終わりです。






四方に御幣を、お神酒を注ぐ


軍配を持った木村庄之助の力強い祝詞


土俵中央に縁起物を納める(正面でないと手元は見えない)


触れ太鼓が土俵を3回廻る


幟と櫓


愛知県体育館正面


会場の外には親方さんたちの帰る車に手を振る人たちが並んでいました。ほとんど中など見えない車なのに、はて?
会場外に立てられた色鮮やかな幟、まだたたまれたままの幟もあって、明日の初日に向けて作業が続いていました。
名古屋城石垣脇に立てられた高い櫓、ここで打たれる太鼓を聞きたいものと思っていましたが「上り下りが危険なので今は上では打ちません」ですって。残念!

いつも散歩で前を通るこの体育館での大相撲は今年限り、良い思い出になりました。来年は新しいアリーナでの開催です。
明日からはテレビで楽しむことにします。


名古屋場所も間近に

2024年06月25日 | 名古屋城





朝散歩で休憩したいときにバス停の椅子に座るとハマユウが咲くこんな風景 ↑
右側の歩道には夜明けからランニングや散歩の人が多い




私の朝散歩のコースのひとつが愛知県体育館の前を通るコースです。6月25日朝は梅雨らしい曇り空。名古屋城の堀を渡ると石垣の横に高い櫓が組まれていて、名古屋場所が始まるのももうすぐです。そして暑い夏が来るのももうすぐ。会場となる愛知県体育館の広場には資材が積み上げられ、広場の隅には幟を立てる柵も出来ていました。そして「入場券は全日完売」の看板。大相撲の初日は7月14日、なのにもう完売。若手の台頭もあって相撲人気は盛り上がっているようです。








会場設営の資材も運び込まれて


今年限りの愛知県体育館


完売!



この愛知県体育館(愛称はドルフィンズアリーナ)での開催は今年限りで、来年の名古屋場所はもうじき完成する新築の愛知国際アリーナでの開催になります。

私が小学生の頃(昭和20年代)には名古屋場所は「準本場所」の位置づけで金山体育館での開催でした。何年生の時だったか、学校の行事で相撲見物に行ったのですが、覚えているのはまだテレビのない時代に初めて見たお相撲さんの大きなこと、名前を憶えているのは照国と安念山だけですがお腹が丸いのに驚いたり、通路に置かれた氷柱が大きくて休憩時間にはシューッと酸素の放出などもあってとても暑かったこと等など・・・。
名古屋場所が本場所に昇格した昭和33年から昭和39年までの間も会場は金山体育館「南洋場所」とも言われるほど暑い場所でした。
来年からは…空調のきいたアリーナで・・・名古屋場所の雰囲気も変わりそうです。



毎年この花が満開になる頃大相撲が始まります
散歩の道で

5月14日は「なごや平和の日」

2024年05月15日 | 名古屋城

名城公園藤棚と天守閣 2024 /5/15



昨日名古屋市からラインに送られてきた記事に5月14日は「なごや平和の日」とありました。
令和6年4月1日に制定された「なごや平和の日」名古屋空襲により犠牲になられた方々を悼むとともに、悲惨な戦争の体験・記憶を後世に語り継ぐことにより、市民の恒久平和の実現を希求する意識の醸成を図り、もって平和な社会の発展に寄与することを目的とする。
・・・そうなんだ、ニュースで聞いた気もするけどと思った私です。その5月14日は60年前の空襲で名古屋城が焼失した日です。



北川お堀から 2024/5/15



以下はその他の記事から当時の空襲の記録の一部を抜粋しました。
アメリカ陸軍航空軍の公刊戦史によると、1945年5月14日サイパンやグアムを出撃したB29爆撃機は524機、午前8時5分から80分間に2515トンの焼夷弾を投下しました。攻撃目標は「名古屋城周辺」などとして城を右旋回する形で人口が密集する5か所に設定。目標ではなかった名古屋城は巻き添えになったらしい。
その後も終戦までに2600機の爆撃機の飛来があり、60回ほどの空襲で死者7800人以上、被害戸数13万5千戸以上と言われています。


現在の名古屋城天守閣は戦後再建されたコンクリート製で、耐震基準に合わず現在は立ち入ることが出来ません。
天守閣が燃えた日、私が生まれた家も焼夷弾の直撃で焼けました。町の警防団の数人と父が消そうとしましたが、木造家屋をバケツの水では消すことが出来ず諦めて隣家の消火へ。その隣家は1部を焼いただけで今も残っています。家が焼ければ庭石も焼けていくつもひび割れて残っていますが、庭木の1株は根元から再び芽吹いて今わが家の庭に茂っています。石よりもずっと弱そうな植物なのに強いのです。空襲のあったその日、私は母と郊外に疎開していて無事でしたし、兄や姉も学童疎開に行っていたり工場の動員などで皆無事でした。

それから60年経った2005年愛知万博の時わが家に泊った中国からの留学生を名古屋城に案内したことがありました。「名古屋城が燃えたのは戦争ですか?日本も戦争で燃えたのですか?」と聞かれたり「奥さん(私の事)の子供の頃の写真を見せて」と言われて「戦争で燃えてしまったから無いの」と言えば皆さん驚いていました。

日本にもそういう時代があったのよと、日本の子供たちにも伝えなければ時代劇の合戦と同じような歴史の中の出来事になってしまうかも。いえもうなっている気もします。6月23日、8月6日、8月9日、8月15日も、すでにあるのですけれど・・・。それでもまだ、体験者が生きているうちに「平和の日」に語り合ったり、考えたりする日があってもいいかな、などと1人考えていた14日でした。



2024/5/24   5:23

4月5 日の桜

2024年04月05日 | 名古屋城

二之丸大手二之門



名古屋に開花宣言が出されてから一週間、5日の朝の名古屋城辺りは「満開近し」の感じです。堀を覗くように枝を伸ばしたり、石垣を背景にして咲く桜はお城に歴史と優しさを加えた趣を添えてくれます。





右手の堀に沿って進めば大手門


大手門前




今日の写真は5日朝散歩の6時過ぎから6時半ごろ、もう少し太陽が高くなれば明るくなり桜も映えるでしょうが、薄曇りか花曇りか、花の色がまだ暗い。

能楽堂前の桜の下で着物姿の女性が筆を手に巻物を広げていました。ここでスケッチかしらと覗いたら、墨も絵具も無しでポーズを取ってはスマホで自撮り・・・「はて?」 近くには和傘など置いてありこの後に撮影会でもあるのかもと勝手に想像。



どちらを見ても桜が美しくなってきました。


桜の頃になると娘の仕事の都合で毎年孫が泊まりに来ます。この4月から中学生になり、今年は1人で自転車で来て1日から3泊お泊り。背も伸びて玄関の靴は私より大きいし、カーポートに並べた自転車は大人用、私の20インチの自転車が子供用に見えます。もうごっこ遊びは過去になり、新聞に掲載された「頭脳チャレンジ」のクロスワードが楽しそうでした。私が「数独」に挑戦しようと取っておいた新聞ですが、私は時々しかやらないので溜まる一方だったのを孫が遊んでくれて、見ている方も楽しかった。一方子供を脱したのかと思えば片付けかけた布団にゴロゴロして「気持ちいい~」とのびのび。どうせ春休みなんだからと私も一緒に寝転んでしばらくおしゃべり。娘には行儀が悪いと言われそうでもそんなことが出来るのは今くらいだよねと思っていました。
夕食用の餃子の種をこねて包んで、後片付けを手伝ってくれて、その成長ぶりに驚いた4日間でした。

※ コメント欄 春休み中です

3月31日の桜

2024年03月31日 | 名古屋城

桜の下で朝食?




3月28日に桜の開花宣言がニュースになった後暖かい日が続き、場所によってはかなり咲いて来ました。
31日の朝散歩で歩いてみるとまだチラッとしか咲いていない木や、一枝だけは良く咲いている木などもあって日当たりのせいなのか、そうばかりでもないような等と思いながら、良く咲いた枝を見れば立ち止まっていました。

名古屋城の南側にある「名城公園彫刻の庭」能楽堂を背景にした桜が魅力です。古木で背もあまり高くなく枝も地面すれすれ、間近で咲く花は触れてみたくなるほど。ここの桜の咲き具合はどうだろうかと行ってみるとすでに6、7分咲きかと思う木も数本、中央のよく咲いた桜の下ではお二人さんが陣取って・・・この時、朝の7時半。桜と一緒に朝日を浴びて朝ご飯・・・これもいいですね。遅い時間になれば大勢の人で、ゆっくりなんてしていられない。夜桜より朝桜の方がずっと美しいと思いました。

開花宣言がでれば咲き具合が気になって、散歩のコースは桜のある場所へ。


彫刻の庭で 後ろは能楽殿


もうこんなに咲いている木も


この枝だけ満開




※ コメント欄お休みです

桜ちらほら・・・

2024年03月30日 | 名古屋城

桜ちらほら

3月28日名古屋にも桜の開花宣言があり、場所によってはチラホラ咲き始めました。



夜明けが遅い、寒い、風が…と言い訳を作って早朝散歩を休んでいましたが、やっと再開しました。今朝は最低気温が10度を超えて夜明けの空気も温かく感じ、市役所までの自転車にも手袋はいりません。その後は体調に合わせて名古屋城のお堀沿いをテクテクと。
早朝ならまだ静かな名古屋城、所々で桜も咲き始めていましたし、「ケキョッ」「ケキョッ」と良く響く声にウグイスかなぁ?と思いながら歩いていたら、先に「ホーー」が付いて「ホー ホケキョ」。ウグイスよっ!と鳴いてくれました。昼間や午後に歩くと聞けませんでしたから、これも早起きは三文の徳のひとつです。
咲き始めた桜を見れば見上げて、植え込みの端に土筆が生えていれば立ち止まり、鳥が鳴けばまた耳をすまして、休み休みの春探しの散歩です。運動になるかと言えば、朝寝しているよりはいいだろうという位の散歩ですが、楽しみを見つけながらの2キロはとても良い時間でした。


名古屋城前は朝の6時ころにはもう外国人観光客がカメラを構えてポーズを取って、朝食前の散歩のようです。春休みでもあるし昼間になれば人がいっぱい。レンタル着物でちょっと日本体験と言った人たちも増えました。やはり散歩は早朝に切り替える時期が来たようです。


ちらほら 3/30



真っすぐ行けば大手門、右側のお堀沿いの桜並木はまだまだ・・・


呆けたツクシ




今日は最高気温が21度とか・・・

2024年03月16日 | 名古屋城

名古屋城見学に向かう人たちが続きます



ポカポカ陽気の昨日今日、土曜日は朝から「春」って感じです。先ずは散歩しなくてはと名古屋城近くまで自転車で行き、そこから散歩出発。歩き始めると名古屋城に近い地下鉄駅から観光客が続々、観光シーズンの始まりです。列に加わって二之丸へ、ここで城内に入る人たちは入場券を買うのですが、9時を過ぎたばかりなのに行列ができていました。私は周囲をを歩くので入場券は買わずにちょっとスケッチ。




歩道の白木蓮と紫木蓮




県の体育館を過ぎてお堀に沿って私なりの早回りコースで歩きました。風も無く少し歩けば汗ばむほどの日、こんな良い天気ならどこか遠出すればよかったなぁと思いながら、良い天気にも出かけないこの頃、ちょっとばかり歳をとったなと思います。行き先を決めて準備して出かけるのは楽しかったはずなのに、面倒だな…と思うようになりました。でも、それでは動ける今の時間がもったいない。来年の事は分からないのですから、今できることはやらなくちゃ、行けるところへは行かなくちゃと自分に言い聞かせてもいます。

昨日は他県の知人から「お花見に来ませんか」と誘っていただいたので、桜の頃に行けるように計画を建ててみようと思っています。「そのうちいつか」と言う日は来ないので、ちゃんと決めないとだめなのです。




市役所をバックにプランターに植えられた「愛知の伝統野菜」
野崎白菜、八事五寸人参、徳重大根、大高菜など


愛知大晩成キャベツと大高菜の花

市役所交差点で

冷えこんだ朝に

2023年12月05日 | 名古屋城

朝7時の金シャチ横丁・義直ゾーン
まだ陽射しが届かず寒い中で落ち葉を掃く音が響いていました
散歩は脚の調子次第で休憩あり、ついでにペンだけでスケッチして家で彩色




昨日の名古屋は初氷が観測されたとか。朝散歩で歩くと、駐車場の車は霜で真っ白でしたし道路わきの落葉にも薄っすらと霜。朝7時前の国道の温度表示は1度でした。名古屋気象台の発表では最低気温2,1度でしたが、家の辺りはもっと寒かったようです。少々寒くても私は暑いより寒い方が好き、風さえなければ歩くにはちょうどいい感じです。

いつものように市役所近くの駐輪場に自転車を止めて、名古屋城南側を2キロ弱の朝散歩出発!


名城公園に新体育館建設のクレーンが伸びる (この写真は12月3日 6:57)


県体育館前のイチョウ 7:02


門をくぐり


お堀に沿って歩く 


歩道にここだけ残された小さな茂み
夏にはハマユウが大きく育ちヤノネボンテンカやノブドウなど色々楽しみな場所


↑ 茂みのノブドウは白いまま


霜にあたっても元気なノギク


7:40 駐輪場・ここが散歩のゴール


明るくなってから家を出ていると通勤通学の人が多くなり自転車では走りにくくなりました。冬の間の散歩は何時に、続けられる時間は何時だろうと考え中です。

秋が来た・・・

2023年10月03日 | 名古屋城

右手は名古屋城のお堀
猛暑だったせいか?桜並木の落葉がめだちます



10月に入ったとたん、寒さで目が覚めて足元に置いたままの薄い布団を引き寄せました。数日前までは暑くて目が覚め扇風機を付けたのにと、急な変化に驚いています。2日の朝は朝刊を取に玄関を出たのが午前5時、まだ真っ暗。少し西寄りの空には明るい月と木星、南側のビルぎりぎりに薄っすらと見えるオリオン座の三つ星。スマホを取りに戻り道路に出てスマホの星座表をかざして・・・誰かが通ったら、こんな時間に変なババさんだと思われたかも。車に気を付けて歩道に立っていると顔や腕に当たる空気が今までとは違う。秋が来たのです。そして3日の朝はもっと涼しくなって朝の最低気温は16度だったとか。

ついこの間までは冷たい麦茶かアイスコーヒーばかりだったのに、このブログ書いているテーブルには温かい紅茶のカップ。自然に暖かいものが好ましく思える季節です。

名古屋城のお堀沿いのツクツクボウシも9月中旬で聞こえなくなりました。世の中の流れも変わって2日の朝は名古屋城前の観光バス専用駐車場にバスが何台も止まっていました。今まで駐車場で夜を過ごすバスはほとんどなかったのに、名古屋にも少しずつ観光客が戻って来たようです。




バス専用駐車場 10/2 5:55
後方は名古屋駅ビル群



靴とバッグも買い、膝も少しは良い方に向かっているし、涼しくなってきたことですし、私もそろそろ何処かへ・・・。



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