
私の絵―1「中山道 妻籠宿Ⅰ」ハガキサイズ (案内ハガキの絵)

私の絵ー2「私の大阪万博2025」
4月21日に出かけた大阪万博会場でスケッチしたものを集めました。
ただ、色を付けたハガキ絵2枚と左隅の自画像は家で写真から描きました。
私の絵はもう1点あります。
教室最高齢Oさん93歳の「帰り道」F6・・・(模写)

教室のSさん「揺れる提灯 犬山祭夜山車(よやま)」和紙F6
「浜へ繰り出せ 亀崎潮干祭(しおひまつり)」和紙F6


教室のIさん「賀茂川―5月」水彩F6

教室のAさん「松島巡り」和紙6F

ご紹介したい作品が沢山有るのですが、それはまた次回に。
5月13日から始まった「彩青展」、初日はお天気にも恵まれて多くの方に来ていただけました。お会いするのは毎回の展覧会場だけの方達とはそれぞれ今日まで元気でお会いできた事を先ず喜びます。毎回1番乗りで来ていただけていたNさんは今年は杖を突いて10番目くらいに来られて「90になったらもう何でもゆっくりですわ」と。そうした方が増えました。でも、展覧会場まで来ていただけるのはお元気な証拠です。
以前展覧会でお知り合いになった画家のNさんは、私が10代の頃にちょっと憧れた美術のK先生のお友達でもあって「Kさんから貰った色紙がようけあるので持ってきました」と憧れの先生の色紙を1枚いただきました。K先生は亡くなられて3年なのだとか。色紙にはK先生お得意の優しい河童の絵・・・K先生のあだ名もカッパでした。眺めていると、あの頃の私は幼かったなぁとお下げ髪の自分を思い出しました。
また別の男の方とお話しすると「私、趣味でバイオリンを作っているのです」と。バイオリンって趣味で作れるものか?と驚く私に「日本にも趣味で作っている人は50人か60人はいますよ」と言われてまたビックリ。どんないきさつでバイオリンを作ろうと思ったのかと尋ねると「学生の頃からヨットを作っていましてね」と。私は「人が乗るヨットですか」と。「もちろん人が乗れるヨットで作ったヨットで競技にも出ました」と言われるともう「へぇ〜」です。ヨット作りから場所を取らないバイオリンへと変わったのだとか…どちらにしても驚いた私は材料は?製作期間は?音は?などと質問ばかりしてました。
その方の奥様が「これお渡ししたら」と取り出されたのが↓のパンフレット。
趣味の方たちが1年に1度集まる展示会だそうです。中にはクレモナで制作している方も参加されるのだとか。
作ったバイオリンを演奏者が弾き比べると「上手に弾かれるといい音が出るんですワ」「会場は自由学園の講堂で普段はなかなか入れない所なんですよ」


建物はライト設計の重要文化財。良い雰囲気の所のようですが、東京なのです。私には遠い。ブログをご覧いただいた方で興味のある方はお出かけいただければと思います。
初日、2日目と朝から会場にいて家にいてはお会いすることのない方達との思い出話や趣味の話、スケッチの話・・・少々の疲れも忘れるほど楽しかったです。
3日目の今日も会場で楽しい時間を過ごさせていただきました。コロナが終わって普通のことが出来る幸せを感じています。
私の場合は、レッスン仲間との発表会までの交流が主な活動かな?発表会の終わりに昨年は、ホール出口の受付周辺で、次男夫婦と初孫(中3女の子)と、次男のお嫁ちゃんのご両親と談笑できましたが…
ひろさんのように会場に出向いてくれる方々との嬉しい交流は、なかなか無いなあ~!!
バイオリン🎻を作っている方のお話…良いね👍️鳥取県の三朝温泉に、バイオリンを作っている方々のアトリエがあります!ひろさんのお話から急に思い出しました!!
妻籠の絵は、しっとりした質感でいいですね!
またお弟子さんの加茂川のスケッチは構図がいいですね!
またバイオリか製作されている方がお見えで器用な方なのでしょうね!
会場の雰囲気が伝わってきそうです・・・・
>鳥取県の三朝温泉に、バイオリンを作っている方々のアトリエがあります!
あちこちに工房があるほどバイオリンの需要も有るのですね。私にはあまりご縁がなくて・・・。
演奏会に皆様来ていただけるのは嬉しいことですね。楽しい事があれば元気でいられます(#^^#)
展覧会も今日でもう3日過ぎました。
毎日多くの方に来ていただけて、会場はとても賑やかです。
今まで生徒さんの絵はあまりアップしませんでしたが、やはり見ていただきたくて今年から掲載することにしました。それぞれ自由に描いているので画風も色々です。
私も絵を描きたいと思っていても、中々できずにいます。
お近くなら 是非教室に飛んで行きたいと思いました。
教室はただ続けているだけ・・・のような気がします。教えるほどの力は無いので、目的を作って集まる場所、おしゃべりする場所を作ってきただけかも。楽しい場所って必要ですものね(^^♪