ともだち

昨日友達のＪに”HironちゃんとＹちゃんの間に、壁を感じる”って言われちゃった。

仲良くない訳ではないんだよな。
でもそう言われてみれば、Ｊとは二人で遊ぶ事もあるのに何故か、
Ｙちゃんと二人で遊ぼうってなった事がないなと。

その差は何なんだろうと考えてみて分かったんだけど、
私は、Ｙちゃんの事を茶化せないのよね。

Ｊに言うみたいに、冗談言えないのです。
そういうところに相性って出て来るのかな？

親友っていうのは何だろうね？
彼女は私にとって全部において、別格なのです。
何より一緒にいると、リラックスする。
何年振りかで顔合わせたとしても、一気に中学時代に戻ってしまう。
それでいてお互いに年を重ねて、別々の生活をしてきた中で変化したところも、
ちゃんと前向きに受け取れる。

ほんとに、大事な関係だと思っています。

でももし彼女と出会うのが中学の時ではなくて、
例えば大人になってからだったとしたら、
彼女は私にとって、もう少し違った存在だったかもしれない。

親友になる人との出会いと結婚する人との出会いって、
きっとタイミングなんだろうな。

ＰＳ：ひかるのバースデー

パパがひかるの誕生日ケーキを買って帰る時にね、
前の車にぶつかりそうになったので急ブレーキを踏んだら、
座席に置いてあったケーキが、落っこちちゃったんだって。

ケーキやっぱり少し崩れちゃってて、パパへこんでたよ。

それでもケーキを見たひかるは、にっこり笑うと
「これ、ひかるちゃんに買ってきたの？ありがとう♪」だってーーっｗ
良かったね良かったねー！

それから皆でハッピバースデー歌って、ひかるがろうそくの火を吹き消して、、、。
ひかるちゃん３才おめでとぉ～～～！！！

やっぱりさ、こういうのほほんとした誕生日って、いいね。

優しい気持ちになれる。

こういう日常を忘れたくないなぁ。