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From Hiron to many NetWalkers♪

【スイス旅レポ】その6

2009年08月09日 14時04分31秒 | moblog
◆第4日目(25日)
ツェルマットからアンデルマットまで、氷河特急に乗りました。
どの席からも景色が見渡せるように、天井の方まで大きな窓になっていました。
太陽の日差しをまともに浴びてしまうので、長袖と帽子とサングラスは必須アイテムです☆
約3時間半という長旅でしたが、イヤフォンから聞こえる案内に耳を傾けながら眺める風景は、どこを切り取っても絵葉書みたいで、あまり時間を感じさせられませんでした。
ただ、終着駅までまだ先の長い氷河特急は、切り立った崖の中を行くような絶景ポイントが見れるのは、私達が途中下車したアンデルマット駅より先にあるようだったので、そこはちょい残念でしたね☆

アンデルマットの街も、ツェルマットと同じくらいか、それ以上に小さな街でした。
車なら数分間で走り抜けてしまうような街の中心地の、あるレストランで昼食になりました。
犬のインテリアがお洒落なお店でしたが、料理の味付けが日本人好みでとても美味しかったです!
反対に、味付け次第では全然食べられないお店もあるんですよね。
旅行先ではつい食べ過ぎてしまうので、そんな時は無理せず胃を休めることにしています☆

食後はバスに乗り込み、インターラーケンまで(約94km)移動します。
途中、アンデルマットからは夏の間しか通ることが出来ないという、フルカ峠とグリムゼル峠を越えていき、その雄大な景色を楽しみました。
転がり落ちそうなくらいの山あいの道を車がすれ違う時など、崖っぷちギリギリを徐行したりして、乗客みんなでいちいち歓声をあげていました(笑)

夕方インターラーケンに到着すると、夕食をとることになっているレストランへ向かいました。
ここのオーナーはムキムキマッチョマンでとってもエネルギッシュ☆
サービス満点のパフォーマンスを楽しみながらの夕食となりました。
お店にはテレビなどでよく見る、なが~いホルンがあり、お客さんも吹いてみることが出来ます。
吹き方にはコツがあるようで、未経験者は大人でも難しいようです。
うちの子ども達も挑戦することになり、オーナーさんが隣りでこっそり指導してくれました。
すると、ひかるでもちょっぴり音が出せた!
みんなに誉められて、すっかり得意になったひかるなのでした♪

画像は、前日ツェルマット泊まったホテルイエガーホフ。
ベランダに咲く花は、虫除けにもなっているそうです。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
akiyoshi@xa.ejnet.ne.jp (あきよっすぃー)
2009-08-12 20:49:25
オランダといえばミッフィ、ロシアといえばチェブラーシカ、スイスといえばアルプスの少女ハイジというイメージが日本では強いと思いますが、ハイジのイラストとか看板とかありましたか?それとも日本人のイメージに反して他のキャラが人気があるんでしょうか?
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あらら (あきよっすぃー)
2009-08-12 20:58:50
またまたボケてしまったようで、どうもすいませんです。投稿する前には必ず確認!という反面教師的な見本です。
返信する
>あきよっすぃーさん (Hiron)
2009-08-16 13:24:55
実は、ハイジの故郷と言われるマイエンフェルトにも行ったのです。
そのレポはまた後ほど書いていくので、もう少しお待ち下さい♪

ハイジはスイスでは勿論有名なキャラクターですが、特に若い世代には、原作よりも日本のテレビアニメ版のお話の方がよく知られているそうです。
お土産売り場などで見かけるハイジのイラストは、いろんなテイストで描かれています。
でもやっぱり、テレビアニメ版ハイジのイラストが、一番しっくりくるように思います。
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