WEB-ROAD

From Hiron to many NetWalkers♪

「ULTRA BLUE」 ~Making Love~

2006年06月14日 22時05分09秒 | Hikki
すっかり耳に馴染んだ曲と、
初めて出会う曲とが組み合わさった「ULTRA BLUE」。

まるで何をするのも一緒で、その人の事なら何でも知ってると思ってた人に
自分の知らなかった一面を見てしまったような、、、。
少し悔しくて、でも新しい発見が出来た事が嬉しいような。

そんな事を、ふと思いました。

「DEEP RIVER」を聴いた時のような痛みは感じないけれど
「ULTRA BLUE」は、ただ穏やかなだけのアルバムじゃない。

せつないです。

せつないのにそれでも胸が痛くないのは、
それを乗り越えたところにHikkiの気持ちがあるから。

一生を生きる中で、一度出会えるかどうかという出会いを
確信出来た人だけが、描ける世界なんじゃないかな。

「Making Love」
これ大好きです、ほんと。
どうしようもないくらい。

ちょっとだけ、告白してもいいですか?

私が一番大切な友達と最初のお別れをしたのは、
Hikkiと同じ15歳の時でした。
それから実に14年後、ですよ。
この4月にやっとまたご近所になれました。

彼女がこれからはずっとそこにいると言う以上、
私もずっと、ここにいます。

ってちょっとマジに言えてしまうくらい、
大好きな彼女なんです。

ほんとには恋人にはなれないけれど、
男の子に想う気持ちと大して変わらない。
そんな気持ちがある事を、初めて知りました。

私と彼女は一人っ子である事以外は、色んなものが正反対。
ボーイッシュで行動が大胆なのに、繊細な中身の彼女。
とても現実的です。
きちんとしてて片付け上手で、綺麗な指をしているの。
3歳からだっけかな?
ずっと習っていたというピアノは、本当にうっとりするんだ。
それなのにバイク乗りでもあったり。

一見しっかり者に見られるらしい私は、かなりアバウトに生きています(笑)
大胆な事は想像するだけで行動に伴わない。
飾り付けるのも苦手で、自分が女である事に日々違和感を感じています。

そんな感じの二人です。


Hikki、14年はやっぱり長かったよ。
彼女とは今まで通り、友達でいるよ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿