今日から12月となり、カレンダーも最後の1枚となりました。
一宮市議会12月定例会に「一宮市自転車競走実施条例を廃止する条例の制定について」の議案が上程されています。
これは、平成26 年4月1日から競輪場に係る事業を廃止する条例制定です。
一宮市は売却を検討しているようですが、この競輪場の跡地利用について考えてみました。
一宮市民病院の南に隣接する九品寺公園競技場の一部と、この競輪場跡地の一部を交換し、市民病院の駐車場整備をし利便性を向上させてはどうでしょうか。
また残りの跡地には、一宮市内に若者が集う街となるように、大学の誘致は出来ないものでしょうか。
今議会で競輪場の廃止は決まることとなりそうですが、跡地の活用案にはまだ時間が有ると思われるので、皆さんと一緒に意見を出し合いたいですね。
【伊藤裕通のFacebookより】