第５６回おりもの感謝祭「一宮七夕まつり」のうちわを、今年も会社で協賛させていただきました。
今回のデザインは、東日本巨大地震・津波被害の被災者を応援するメッセージと、節電のご協力を呼びかけるデザインとしました。
「世界は友だち！イタリアフェア２０１１～東北復興の願いとともに～」が、一般社団法人まちこん一宮、一宮市、一宮市国際交流協会の三者共催で、平成２３年１０月２９日（土）及び３０日（日）に一宮市本町商店街アーケード内、宮前三八市広場、伝馬通三丁目商店街等で開催することとなりました。
イベントの内容は、
- イタリア紹介ブース（トレヴィーゾ市との交流紹介等）設置
- イタリアンスイーツフェア
- イタリア人が作るイタリアンランチ
- イタリア音楽ステージ（イタリア人アコーディオン奏者、ギタリスト出演予定）
- フェアトレード商品紹介ブース設置
- 東北６県物産販売（アンテナショップ）、東北地方名物「鍋」炊き出し
- 他
を予定しているようです。
このイベントを一宮市民の皆様のご協力で盛り上げ、東日本大震災及び津波被害の被災者の皆様の支援活動となるよう期待します。
一宮市議会の議会運営委員会がＡＭ９：００から開かれ、閉会日の議事日程と９月定例会日程（案）が説明され、ＡＭ９：３０から本会議が開かれました。
本会議では開会前に、議員２０年・１５年表彰及び前議長へ感謝状伝達ではじまり、各委員会の委員長報告の後、議案が採決され賛成多数により、議案第４１号から議案第５２号及び承認第３号は可決及び承認されました。
次に、請願書第１号から請願書第６号については、請願書第２号が継続審査となり、その他の請願は不採択となりました。
人事案件では、４名の女性を一宮市農業委員会委員に推薦し、固定資産税評価委員会委員の選任について同意、海部俊樹氏の名誉市民の推戴についても同意し、これに伴う予算も可決され、６月定例会が閉会しました。
丹陽西小学校下子ども会のソフトボール・ドッジボール大会が、今日と明日の二日間行われ、ＡＭ８：３０から開会式が行われました。
この大会の結果で７月１７日（日）の中央大会（丹陽・丹西・丹南小学校の優勝チームの大会）で競い合うこととなります。
例年この時期は天候が心配されますが、今年は天候には恵まれそうですが熱中症が心配されます。
水分補給と休息を取りながら頑張って下さい。
一宮市議会の議会運営委員会がＡＭ９：３０から開かれ、午前中で閉会しました。
委員会では、各会派持ち帰りの人事案件事項の結果については、全会派異議無しとなり、名誉市民の推戴に係る一般会計補正予算（案）が追加されました。
協議事項については、議会運営委員会委員の人数変更に伴い、一宮市議会委員会条例の一部改正をし、１２人を９人に改めることとしました。
最後に、議員定数と議員報酬の削減について提案されましたが、各会派に持ち帰り協議することとし、９月定例会前の議会運営委員会で再度検討することとなりました。
一宮市議会の建設水道委員会がＡＭ９：３０から開かれ、午前中で閉会しました。
委員会では、建設水道委員会関係分の議案第４１号平成２３年度愛知県一宮市一般会計補正予算、議案第４２号平成２３年度愛知県一宮市水道事業会計補正予算、平成２３年度愛知県一宮市下水道事業会計補正予算、議案第５０号市道路線の認定についてが審査され、採決で一般会計補正予算及び各議案は可決されました。
今日で常任委員会は全て終り、明日は議会運営委員会が開かれ、２９日に本会議が開かれ採決されます。
一宮市議会の経済教育委員会がＡＭ９：３０から開かれ、ＰＭ３：００頃に閉会しました。
また、今日から一宮庁舎の冷房が入れられました。
委員会では、経済教育委員会関係分の議案第４１号平成２３年度愛知県一宮市一般会計補正予算、議案第４６号一宮市ゆうゆうのやかたの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第４７号一宮市環境基本条例の一部を改正する条例の制定について、議案第４８号環境センターごみ焼却施設定期修繕工事の請負契約の締結について、議案第４９号和解及び損害賠償の額の決定について、議案第５１号浅井公民館建設工事の請負契約の締結について、議案第５２号学校給食用食器（皿・わん）の売買契約の締結についてが審査され、採決で一般会計補正予算及び各議案は可決され、請願書第５号「ゆうゆうのやかた使用料：70歳以上、平日無料制」の存続を求める件、請願書第６号住宅リフォーム助成制度を求める件が審査され、採決で一般会計補正予算及び各議案は可決し、請願は全て不採択となりました。
平成２２年度エコアクション一宮調査報告については、平成２２年度の温室効果ガス排出量は１０９，４４６．３ｔ（二酸化炭素換算値）です。基準年度と比較して８．８％減少（参考：前年度比２．６％増加）しています。
また、コピー枚数は１６，１３７，６１１枚で基準年度と比べて２１．７％増加、水道水使用量は１，２７９，６３４?で基準年度と比較して１．１％減少しています。
と報告されました。
一宮市議会の福祉健康委員会がＡＭ９：３０から開かれ、午前中に閉会しました。
委員会では、福祉健康委員会関係分の議案第４１号平成２３年度愛知県一宮市一般会計補正予算、請願書第１号子どもの医療費助成制度の拡充を求める件、請願書第２号児童クラブ施設の耐震を求める件、請願書第３号特別養護老人ホーム等介護施設の早期建設促進を求める件が審査され、採決で一般会計補正予算は可決し、請願は２号は継続審査となり、その他は不採択となりました。
一宮市議会の企画総務委員会がＡＭ９：３０から開かれ、ＰＭ３：００頃に閉会しました。
委員会では、企画総務委員会関係分の議案第４１号平成２３年度愛知県一宮市一般会計補正予算、議案第４４号一宮市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第４５号一宮市市税条例の一部を改正する条例の制定について、承認第３号先決処分の承認について、請願書第４号原子力発電から再処理エネルギーへの転換を求める件が審査され、採決で議案及び承認は可決し、請願書第４号は不採択となりました。
補正予算では、一宮市交通計画策定協議会負担金として１，０９６万８千円が計上され、平成２３年度内に一宮市交通計画が示されます。
しかし、この協議会の委員は、現在、定期的に開かれ一宮市のバス運行計画などを協議している地域公共交通会議の委員と全く同じメンバー（２１名）となるそうです。
同じメンバーで一宮市の将来の交通計画を策定し、定期的に地域公共交通会議を開き計画を進めることが、はたして市民の望む公共交通となるのでしょうか。
この二つの会議には、議会・議員が参加することは出来ません。
私は、一宮市議会に公共交通計画審議する特別委員会の設置を要望しましたが、今後の検討課題とされました。
これからも一宮市のバス路線を見直し、市民の皆様が利用しやすい公共交通を目指し、議会で取り組んでいきます。
夏季の電力供給対策による企業の就業時間等の変更に伴い、「日曜日特別放課後児童保育」を実施します。
今年の夏（７月～９月）の電力需給対策という社会的要請に対し、日曜日において放課後児童健全育成事業（放課後児童保育）を特別に実施することになりました。
【対象児童】
通常の放課後児童保育施設に入所している児童であり、かつ、勤務先企業が就業時間等を変更したことにより保護者が日曜日に就労することになったため放課後児童保育が必要な児童。
【実施概要】
- 実施期間 平成２３年７月から９月までの日曜日
- 実施場所 富士児童館（１ヶ所のみ）
- 実施時間 午前７時３０分から午後７時まで
尚、詳細については、子育て支援課 児童育成グループまでお尋ね下さい。
ＴＥＬ ０５８６－２８－９０２２
一宮市主催の自殺予防講演会がＰＭ２：００から一宮市民会館で行われ、私も参加しました。
講師に神経科医、立教大学現代心理学部映像身体学科教授の香山リカ氏を招き、「生きる力をつける処方箋」～こころを大切にすることは人を大切にすることです～の題で１時間半の講演が行われました。
自殺と聞いても、「自分とはかけ離れた話」と感じる人がが多いですが、日本では１２年ほど前から１年間に３万人以上のひとが自ら命を絶っているそうで、昨年は、３万２千人を超えたそうです。
この度の悲惨な東日本大震災・津波被害の死者・行方不明者は２万５千人に上るそうで、毎年これを上回る人が自ら命を絶っていることになります。
現代社会では、希望を失う人がが大勢いるなか、こうした社会の中でも「生きる希望と勇気」を身につけることが大切だそうです。
【休養・こころの健康】
～笑う門には福来る、ストレスと上手につきあいましょう～
めざす姿は、心の余裕を持ち頑張りすぎない。十分な睡眠がとれる。
自殺のサインに気づいたとき、私たちができることは、本人の話に耳を傾けて話を聴くことが大切だそうです。
そして早い段階で受診（治療）や相談に結びつける必要があり、よりよい解決のために専門家に相談することを勧めることが重要になるそうです。
自殺のサインに気づいてあげて下さい。
丹陽西部友の会（丹陽西部老人クラブ）一泊旅行がＡＭ７：３０にあずら神社を出発し、見送りしました。
今回は、備前焼窯元と倉敷美観地区に立ち寄り、鷲羽温泉に一泊して日本三銘園の後楽園を散策されるそうです。
天候が心配されますが、少し遠方の旅となりますので、車中の会話にも花を咲かせていただきたいと思います。
７月５日（火）に佐藤ゆかり参議院議員の政経セミナーが名古屋で行われます。
そのため、今日は愛知県入りしご案内に廻られ、一宮市にも立寄られ市長と面談されました。
私は、来月末に行われる織物感謝祭「一宮七夕まつり」にも是非お出掛けいただくようにお願いしました。
東日本大震災・津波被害等に配慮し、イベントの自粛も検討されたようですが、被災地以外でも経済的影響が心配されるので、従来通り開催することとなりました。
当然、七夕まつり期間中も義援金や東北の物産展などの計画も盛り込まれることとなりそうです。
一宮市議会の一般質問４日目がAM9:30から開かれ、今日は１名の議員の質問となりました。
一般質問が終わり、その後、開会日に提案された議案が上程され、１名の議員が議案質疑を行いました。
また、追加議案も上程され、全ての議案は各委員会に付託されました。
今日は午前中に散会となり、２０日（月）から２４日（金）までが委員会審査となります。
一宮市議会の議会運営委員会がAM９：００から開かれ、追加議案、人事案件、名誉市民の説明があり、その後、本会議がAM９：３０から開かれ一般質問３日目が行われました。
今日も午前中に2名、午後に4名の議員が質問し、私は午後からの２番目に質問しました。
今回の私の質問は、東日本大震災・津波被害の影響により、国庫補助金等減額の内示通達があったようで、国庫補助金の減額による一宮市の事業への影響などの質問と、浜岡原子力発電所の運転停止による一宮市の節電対策、今後の公共施設での太陽光発電設置の取り組みを質問しました。
国庫補助金減額の影響が大きい一宮市の下水道事業を民間都市ガス会社と共同で布設工事を行うことができないものか質問したところ、下水管とガス管が近すぎると後のメンテナンスに支障が生じると答弁されましたが、舗装復旧は双方で行うことにより工事費の節約が可能になるとのことです。
公共施設での太陽光発電の設置については、今秋から工事が始まる新庁舎には、太陽光発電を設置する計画がないようで、ますます自然エネルギーが重要視されるなか、新庁舎にも太陽光発電を設置する工夫をされるように要望し、今後は設置可能な公共施設への設置も検討していただくように要望しました。