一般質問の発言通告が締め切られ、3月定例議会では、18名の議員が一般質問をします。
今回の質問は、今後の小中学校の学校給食について質問しますが、通告によると他に2名の議員も学校給食について質問するようです。
私の発言通告は、
1項目 今後の小中学校の学校給食について考える
(1)学校給食の南部・北部調理場が耐震基準を満たしていません。一宮市の方針は、調理場での集中方式か各学校での単独方式、将来どちらを目指しますか?
①南部・北部調理場の現状について
②耐震調査の結果を受け、対応策をどうしますか?
③一宮市内には単独方式が14校、集中方式が47校、合併前のままを改善し、統一しないのですか?
④学校給食の理想的な供給方法はどちらですか?
⑤一宮市はどちらの供給方法への統一を目指しますか?
⑥子どもたちにとってよいとされる単独方式に統一すると、どのくらいの費用が必要とされますか?
(2)学校給食の地産地消への取り組みについて
①愛知県学校給食会での取り組みと、一宮市学校給食会とのかかわりについて
②一宮市の現在までの地産地消への取り組みと、今後はどこまで目指していくのですか?
の内容で発言通告をしました。
私は16番目の発言となり、3月10日(水)の午後2時頃の発言となります。
一宮市一般会計、特別会計、企業会計の当初予算概要が2月22日(月)に配布されました。
平成22年度各会計別歳入歳出予算(案)総括表では、一般会計予算額は、1009億7100万円となり、一般会計、特別・企業会計の総合計では、2186億7773万7千円となりました。
詳細につきましては、下記のリンクを参考にして下さい。
平成22年度当初予算(案)概要説明資料 基本的考え方(P1~P20)
平成22年度当初予算(案)概要説明資料 主な事業内容と事業費(P21~P221)
3月1日(月)に議会が開会し審議が始まり、3月26日(金)に採決となる予定です。
今日から一般質問の通告受付が始まり、現在までに5名の議員が通告を済ませています。
私も発言通告書は作成しましたが、25日の締切日に提出する予定です。
この提出の順番が、一般質問の順位となるので、私は毎回締切日に提出し、なるべく遅い順位となるようにしています。
質問の原稿も今日から書き出しました。
今回は、学校給食だけにターゲットを絞り込んでの質問となります。
将来を担う子ども達のために、この質問を通し、行政にとって都合がいい学校給食では無く、子ども達にとってもっとも良い学校給食となるように、真剣に取組んでいきたいと思います。
3月定例会開会一週間前の議会運営委員会がAM9:30から開かれました。
私は2月8日までは、議会運営委員会の委員でしたが、新聞記事により、会派議員に迷惑をかけた為、辞任しました。
委員会では、平成22年度当初予算(案)概要説明資料、平成21年度3月補正予算(案)概要、平成22年3月市議会定例会単行議案などの提出議案の概要説明資料が配布されました。
平成22年度当初予算(案)概要説明資料によると、一般会計では、1009億7100万円となり、私が議員に初当選以後、初めて1000億円を超え、過去最大規模となっています。
議会運営委員会協議題の資料では、会派提案の意見書について、共産党より3件、公明党より4件提案されていました。
3月1日(月)から一宮市議会3月定例会が始まりますので、慎重に審議したいと思います。
また、議会開会日(3月1日AM9:30~)は、平成22年度の市長の市政運営や予算の概要説明を聞くことが出来ます。
傍聴者にも解りやすいと思いますので、是非一度お出かけ下さい。
自民党名古屋市議団、団長の桜井先生と一宮市博物館でPM2:00に待合わせて、博物館と妙興報恩禅寺の見学に同行しました。
博物館が内井昭蔵先生の設計された建物とのことで是非見学したく、合わせて昨年末に名古屋市博物館で妙心寺展が開かれ、隣接している妙興報恩禅寺の重要文化財が数点展示されたので是非見学したいと相談され、今日ご案内しました。
妙興報恩禅寺では、普段見学出来ない所も見せていただき私も感激しました。
重吉新田町内会の役員慰労会が、PM6:45から市内の澤佳で行われ、参加させていただきました。
今年度もあと僅かとなりましたが、役員の皆様方には一年間大変ご苦労様でした。
私も大変お世話になり、感謝申し上げます。
国府宮神社のはだか祭が来週の26日(金)に行われ、丹陽奉賛会も祭りに奉納する鏡餅を毎年作っています。
その隣では、あんこ、きな粉、大根おろしなども用意され、出来立ての餅を食べさせていただきました。
今日の鏡餅は5俵餅で、25日の祭り前日に国府宮神社に運ばれるそうです。
また、平成2年には、丹陽奉賛会が大鏡餅(50俵餅)の奉納も行いました。
丹陽町連区の各町内では、24厄、42厄の厄年が中心となって国府宮神社のはだか祭に参加しています。
私も23才の前厄から43才の後厄まで毎年はだか男として、猿海道町内で参加してきました。
元気余って、国府宮神社で足を骨折をした年もありました。
しかし、最後に参加した翌年から猿海道町内では、はだか祭への参加者が無くなり、現在では行っていません。残念です。
全国にも知られている、この天下の奇祭に、是非お出かけ下さい。
猿海道の婦人会親睦日帰り旅行の見送りをしました。
今回は15名の参加となり乗合の募集ツアーに参加され、AM8:30に猿海道公民館を出発し、静岡県の沼津に出掛けて、ちらし寿司とイチゴ狩に出掛けられました。
晴天に恵まれましたので、1日楽しみながら沢山のイチゴを食べてきて下さい。
丹陽公民館の体育レクレーション事業で、AM9:00から丹陽西小学校の屋内運動場でビーチバレー大会が行われました。
ビーチバレーは、海水浴などで見かけるビーチボールを使用して、バレーボールの競技を行うニュースポーツです。
丹陽町連区でも参加者が年々増えているようで、今回も9チームにより競技が行われました。
とにかく早朝の小学校の屋内運動場は寒いです。
尾張一宮駅前ビル建設計画について、2月6日に中日新聞、読売新聞に取上げられたことにより、ちまたで議論が深まってきたような気がします。
そこで私たちの街一宮市を市民の皆様と考える為に、再度、問い掛けたいと思い、私の昨年9月議会での質問原稿や、今回の新聞記事を掲載します。
○ 私の9月議会での尾張一宮駅前ビル整備事業についての質問と答弁
○ 中日新聞の掲載記事の全文 2月6日掲載
○ 読売新聞の掲載記事の全文 2月6日掲載
今後、駅ビル建設の予算が議会に上程されることとなる、6月議会に向け皆様のご意見を伺い参考にしたいと考えています。
また、ブログの中でもアンケート調査をしていますので、是非ご協力していただきますようお願いします。
ブログへのコメント、メールはhiromichi@aurora.ocn.ne.jp、また右側のアンケートに、ご意見をお寄せ下さい。
一宮市公害対策協議会がPM2:00からエコハウス138の2階のエコホールで行われました。
協議会では、一宮市の公害の現状について報告され、平成20年度に受理した苦情は415件で解決したものは409件と報告されました。
また、平成14年4月から特例市となったことにより一宮市が調査を実施することとなり、騒音・振動の調査は、、自動車騒音、道路交通振動及び新幹線鉄道騒音についての調査を実施し、道路については何れも環境基準を下回っていましたが、新幹線鉄道騒音は、調査地8地点の内、3地点が環境基準を超過しました。
大気汚染については、学校等の公共施設で調査し、いずれも環境基準を下回っていました。
水質汚濁については、日光川、五条川及び市内主要河川で水質測定を行った結果、生活環境項目のBODにおいて一部で11月と1月に基準を超えましたが、その他の生活環境項目・健康項目といずれも満足していました。
現状の報告の後、「あいち自然環境保全戦略」の講話が行われ、
- 今なぜ、「生物多様性」なのか。
- 「あいち自然環境保全戦略」の概要と主な取組み
- 自然環境課で取り組む特徴的な取組
などの説明がありました。
環境を守っていくことが、今取り組む一番重要なことと言われるようになってきました。
一宮市も市民の皆様のご協力により、分別のごみ袋の導入により、温室効果ガス削減に効果があり、目標値の6%削減を超えました。
これかれも出来ることから取組み、更なる目標への挑戦にご協力をお願いします。
一宮土地開発公社の理事会がPM2:30から、市長室隣の特別会議室で行われ、市議会議員の理事8名の内の1人として私も出席しました。
今日の議案は、
協議事項第1号 一宮市土地開発公社理事長の互選について
議案第1号 平成22年度一宮土地開発公社事業計画について
議案第2号 平成22年度一宮市土地開発公社予算及び資金計画について
が審議され、理事長には一宮市長が選任され、各議案も可決されました。
土地開発公社は、一宮市が公共用地を取得する際、先行して取得し、事業計画に合わせて一宮市に売払う機関です。
現在、土地開発公社で所有している土地は、一部を借地しており、年間700万円余の土地使用料収入があります。
売払いが困難な土地も多く、無駄を無くすための工夫も必要ではないかと思います。
丹陽町連区老人会の役員の皆様の親睦旅行がAM8:00に丹陽公民館を出発するため、見送りに行ってきました。
今回は、岡山県の湯原温泉に宿泊されるそうです。
老人会役員の皆様には、各町内で一年間、役員としてお世話をいただき、ご苦労様でした。
今日はあいにくの空模様ですが、往復の車中や温泉での宴席では、楽しく会話に花が咲くことと思います。
温泉にもゆっくり浸かり、日頃の疲れを癒していただきたいと思います。
教育文化部と学校給食課でAM10:00から意見交換を行いました。
3月議会での一般質問の原稿を作成するため、教育委員会としての学校給食の考えと、食育・地産地消について聞き取り調査を行いました。
私は学校給食については、子ども達のことを思うと、各学校で調理する単独方式での給食が好ましいと思います。
やはり、給食の調理を各学校の校内で行い、子ども達に出来上がる過程を身近に感じていただき、お昼が近づいてくると毎日違った香りが漂ってくる、そんな環境を創り上げることが、今の食育に必要なのではないでしょうか。
また、調理していただく皆さんも身近に存在し、感謝して食事ができる心を育てることも大切なような気がします。
また、市内で収穫した米や野菜をより多く取り入れ、生産者の顔も感じさせることができればもっとすばらしいと思います。
一度に変えることは困難と思いますが、少しづつでも取組んでいけるように質問したいと思います。