一宮市議会の臨時議会が5月18日(火)に開かれる予定です。
この臨時議会で、現在の議長、副議長が辞職し、新たに投票で正副議長が決められ、全議員の役職や所属委員会も変わることとなります。
昨年は、正副議長が決まってからの各役職の選任が進まず、数日間かかりましたが、今年はスムーズに終えたいものです。
今日は、市議会第2会派(14名)が総会を開かれたようで、私の所属会派(15名)は5月10日(月)に総会を開く予定です。
今回の臨時議会では、私の所属会派から議長が選任されることを祈っています。
一宮市議会の臨時議会が5月18日(火)に開かれる予定です。
この臨時議会で、現在の議長、副議長が辞職し、新たに投票で正副議長が決められ、全議員の役職や所属委員会も変わることとなります。
昨年は、正副議長が決まってからの各役職の選任が進まず、数日間かかりましたが、今年はスムーズに終えたいものです。
今日は、市議会第2会派(14名)が総会を開かれたようで、私の所属会派(15名)は5月10日(月)に総会を開く予定です。
今回の臨時議会では、私の所属会派から議長が選任されることを祈っています。
一宮市が事業所税の課税団体として4月28(水)に政令公布されました。
このことにより一宮市は、法人は平成22年10月1日以降に終了する事業年度分から、個人は平成22年分から事業所税が課税されます。
合併特例法により、合併により人口30万人以上となった場合は、課税団体の指定を原則5年間行わないこととされています。
この度、平成17年4月1日に合併し、人口が30万人以上となった一宮市と青森市が課税団体となり、事業所税の課税団体が全国で76団体となりました。
事業所税は、人口30万人以上の都市等が、道路・上下水道・学校・病院等の整備・改修の費用に充てるため、事業所等において事業を行うものに対して課税する目的税です。
現在、市内の各業種の事業者から事業所税の減免を求める陳情書が提出されており、繊維に係わる業種の事業所税の4分の3を5年間減免する議案が、6月議会に上程されようとしています。
今後、繊維に係わる業種以外の事業者からも対応を求められることになる思いますが、税の減免に係わる問題は、税の公平性を保つ上でも大変難しい問題となりそうです。
愛知県が、森と緑の持つ様々な公益的機能の発揮のため、平成21年度から「あいち緑づくり税」を導入し、その税収等により、森林、里山、林、都市の緑など、整備保全を始めました。
個人県民税・法人県民税の均等割の超過課税として、平成21年度から5年間、
一宮の市民・法人の皆様に県税として納税いただいています。
この度一宮市では、緑化の推進を図るため、この「あいち緑づくり税」を活用して、市内民有地の緑化費用を予算の範囲内での補助をする事業を始めました。
要件として、
屋上・壁面・空地・駐車場の緑化工事費用のうち、植栽・植栽基盤・かん水施設・園路整備に係る費用及び生垣設置に係る工事費用です。
交付額は、対象経費の2分の1(上限500万円)で、次の条件の範囲内です。ただし、交付額が10万円未満の場合は交付しません。
一宮市民の皆様も当然納めている「あいち緑づくり税」です。今後自宅などで、対象となる工事をされる方々に、ご利用いただきたいと思います。
一宮市建設部公園緑地課にお問合せ下さい。
一宮市では、一宮市中保健センターや一宮休日急病診療所などが一宮医師会館と共に建設され完成しています。
現在、駐車場の整備が行われており、今月中に完成し、6月から新施設での業務が始まります。
なお、教育支援センター「サンシャイン138北」や介護認定審査会室等は、平成21年12月から移転し、業務はすでに始めています。
中保健センターと休日急病診療所は、多くの市民が来所されると予想されますので、駐車場完成後の業務開始となりました。
これで全ての施設で業務が始まることとなりました。
6月からは、一宮市民病院を東に向かったところになりますので、急病の時などは、あわてて間違えないようにお願いします。
この会館は、一宮医師会が所有の土地に一宮医師会が建設し、一宮市が使用する床面積73%の建設費(9億4,200万円余)を負担しており、この部分を非課税としています。(これは普通だと思います)
しかし、医師会が使用する27%の部分も、市長が認めるその他の特別な理由で、減免申請されており課税されていません。
本来は、医師会が使用する27%は固定資産税を課税するべきではないでしょうか?
医師会の土地を無償で使用しているので、減免は当然のことなのでしょうか?
一宮市議会では、議員一人当たり月額3万円(年間36万円)の政務調査費を、それぞれの議員個人に交付されています。
名古屋市議会は、議員一人当たり月額50万円(600万円)に会派議員数を乗じ、各会派に総額を交付されているようです。
愛知県議会も、議員一人当たり月額50万円(600万円)に会派議員数を乗じ、各会派に総額を交付されているようです。
一宮市議会は以前、政務調査費の交付は無く、平成16年から交付を始めてまだ6年ほどで、交付が始まって3年は会派へ交付、その後は議員個人への交付に変更されました。
近年この政務調査費について、マスコミが取上げ全国の状況が報道されています。
一宮市議会では、政務調査費が無いころは、たとえば、コピー機は議会事務局の物を使用させて頂きましたが、今は、会派内で会派議員が共同でコピー機を契約し、毎月のリース料一人約5,000円ほどを、政務調査費から支出しています。
コピー用紙も同様です。
政務調査費を廃止し、議会事務局のコピー機を使用するほうが経費節減なのか、余分な経費を使っても自分たちでコピー機を契約するべきなのか、私には分かりません。
これは、議員の事務経費を含む調査研究費をどのように扱うのか、難しい判断になると思います。
ちなみに、市役所で使用している自分のプリンターが故障し、買い換える際、政務調査費の対象外と指導されました。なかなか厳しいです。
今、平成21年度の政務調査費の清算次期となりましたが、私は全額使っていませんので、一部返金することとなります。
今後も適正に政務調査費を活用し、議会活動を続けていきたいと思います。
一宮市の浅野公園で今日と明日の二日間、「一宮つつじまつり」が行われています。
今日は、一宮市のミスもまつりに花を添えており、来年のパンフレット用の撮影を行ったそうです。
PM3:00からの1時間、藤川政人県議とピアニストの服部公子さんのライブが行われ、岩村進次県議も応援に駆けつけました。
今年の私の後援会初詣旅行の際、藤川県議が挨拶され、その中で「私は、ギターが趣味でアマチアバンドをやってます、もしご依頼があれば、どこでもおじゃまします」と話され、今回、是非お願いしたいと私のところに依頼があり、今日のライブとなりました。
つつじまつり実行委員会の皆様から、大変素晴らしかったと喜ばれ、来年もお願いしたいと言われました。
また、気さくで身近に感じる県議だとも言われ、夏の参議院選挙で頑張っていただきたいと応援の言葉もいただきました。
実行委員会の皆様ありがとうございました。
丹陽南小学校のPTAと丹陽南小学校のPTAの懇親会がそれぞれ行われました。
毎年ご配慮をいただき同じ会場で、始まりを15分ずらし、丹陽南はPM6:15から、丹陽西はPM6:30から市内の江美で始まりました。
今回は、会場となった江美の部屋が全てPTAの懇親会で利用されており、少々狭く、両校とも役員を限定しての懇親会となったようです。
昨年度と今年度のPTAの役員さんも参加されており、やはり今年度の役員さんは緊張したおもむきで司会進行やご挨拶をされていました。
丹陽南・丹陽西小学校は、共に市内で児童が増え続けています。
PTA役員、近隣町内役員の皆様には、これからもご支援ご協力をお願いしながらの学校運営が不可欠ではないかと思います。宜しくお願いします。
平成22年5月号から広報一宮が、一部カラー印刷になりました。
全カラーを予定していましたが、予算の関係で一部、前から8ページ、後から8ページの全16ページがカラー印刷となりました。
初のカラー印刷ページの前半では、谷市長らしく「特集、地域医療を守るために」で市民病院の高度な医療の充実や、直面している問題など掲載されました。
後半では、「まちかどスナップ」がカラーとなり写真が見やすくなっています。
最終ページは有料広告となっており、このページは、以前からカラー印刷だったような気がします。
いずれにしろカラー刷りの広報は見やすいですね。
一宮市環境センター内の粗大ゴミ処理施設で、4月6日夜に出火し、7日早朝の6時過ぎに鎮火する火災が発生しました。
現在も各設備の被災状況を調査中で、施設復旧まで環境センターに集められた不燃ゴミと粗大ゴミの一部を、光明寺最終処分場に一時仮置きをするとともに、稲沢市に支援のご協力をいただいています。
今後は、6月30日までの復旧を目指しています。
その間、市民の皆様に、不燃ゴミと粗大ゴミをなるべく控えて出していただくようご協力をお願いすることとなり、各町内会で回覧されます。
一宮市の不燃ゴミ・粗大ゴミの1日あたりの収集量は約20トン(1週間あたり約100トン)となります。
粗大ゴミ処理施設の復旧まで、市民の皆様にはご迷惑をお掛けしますが、一時仮置きにも限界がありますので、なるべく控えて出していただくようご協力をお願いします。
先日、東京都杉並区の区長を代表とする新党「日本創新党」が誕生し、今日は、大阪府知事を代表とする地方政党「大阪維新の会」が設立されたとのNEWS番組を見ました。
新党ブームの再来でしょうか。
以前に私は、平成5年に結成された「新進党」の党員になったことがあります。
当時、海部俊樹代議士が初代党首として結党した政党でしたが、平成8年に解散されました。
今後の国政は、どの方向に向かって行くのでしょうか、少々不安を感じます。
県内の名古屋市で、市長と議会が活発な議論を重ねているようですが、一宮市では、今のところ市長と議会が協力し合って行財政運営が進められています。
しかし、議会の中では、市議会議員として、市民の代表者としての主張は、今後も続けていかなければならないと考えています。(まだまだ賛同者少ないようです)
市長の政策と少々くいちがう場面もありますが、市民の皆様の立場で考えるとしかたがありません。
それぞれに各議員の思いや考えは異なると思いますが、その時々に議会で議論し、責任を持って、将来の一宮市を考えていきたいと思います。
まだまだ、一宮市には地方政党が誕生する気配は無いようです。
来年の平成23年は、一宮市の市政施行90周年の年となり、一宮市の様々な記念イベントや情報を、「いちみん」が市民の皆様にお届けします。
「いちみん」は、ツインアーチ138をモチーフにしたもので、キャラクターの体の下半分で、当市に18kmにもわたり接している母なる木曽川を、上半分で雲ひとつない晴れわたった青空を、また、体全体でそこに雄雄しくそびえ立つツインアーチ138を図案化しており、さらに、頭に乗せたハートは、市民の一宮市に寄せる愛着心を表しています。
そこで、皆さんと「いちみん」の物語などを考えてみませんか?
例えば、
などを、市民の皆様と考えながら、「いちみん」物語などを制作し、より市民に愛されるキャラクターに育てていってはどうでしょうか。
岩村進次県議の後援会役員総会が、PM6:00からファッションデザインセンターで行われ、250人余の役員の皆様が出席されました。
総会では、次期参議院選挙の愛知選挙区候補予定者の藤川政人(ふじかわまさひと)県議を、岩村進次後援会の推薦候補とすることに賛同を得ました。
今後は、夏の参議院選挙が始まるまで、藤川政人後援会の募集活動に協力していくこととなります。
また、岩村進次後援会の会長席が空席のままでしたが、総会で承認され今後は高橋佳延氏が後援会会長となりました。
愛知県議会では、5月に臨時議会を開会し、正副議長選挙が行われます。
今回の議長選挙には、岩村県議が立候補を表明されたそうで、是非、議長に就任していただきたいと思います。
一宮市議会では、5月18日に臨時議会が開かれ、議長選挙が行われますが、今回は私の所属会派からの議長誕生に期待しています。
平成18年10月に一番札所から四国の巡礼を始め、昨年の10月に八十八番札所までと高野山奥之院まで参拝し、四国巡礼お遍路の旅が終わりました。
二順目を今日から二泊三日で出発し、再度一番札所から巡礼を始める予定でしたが、参加者が集まらず今回は中止とし、秋頃に再度企画することとしました。残念です。
しかし、5月13日から二泊三日で、四国別格二十霊場のお遍路には出かけます。
おりもの感謝祭一宮七夕まつりのピーアールに使用される「うちわ」と「ポケットティッシュ」の協賛者の募集が始まりました。
私の会社では3年前から毎年うちわに協賛し、裏側のデザインを一宮市が今一番ピーアールしたい内容を掲載し、昨年から広告スポンサーとして社名を小さく載せることにしました。
今年は、一宮市のマスコットキャラクター「いちみん」誕生のテーマで考えています。
多くの協賛者の皆様方も、是非、一宮市のピーアール活動にもご協力とご理解をお願いします。