hiro_tagebuch

アマチュアVn&Va弾きの日記です

個人レッスン

2019-05-26 23:24:16 | Lektion
ん十年ぶりの個人レッスンでした。


あっという間に時間が経って、一つ一つが充実していてとっても楽しかった。
忘れないようにポイントメモ:
曲特有な話は楽譜へ。
下記は一つの曲固有でなはいポイント。


@前回の演奏会から:
(これを覚えていて指摘していただけるところが素晴らしい)
・弓が暴れるときがある。
・前回はホールの響きが良かったから良いが、広いホールなどでは頑張ってる割には音が届かないかも。そこを改善したい。
@クロイツェル2番
・低音に移弦するときも肘から。低音側の音が弱く聞こえる。クロイツェル2番など。
・音が高い弦はどうしても目立つので、移弦してもそれが聴いていてわからないようにコントロールする。
・左の小指を近くに準備。特に2->4の運指のとき。
・E線のH->Fのときなど、ポジションそのままで1だけ下げる
・スピカートは弓を起こす(寝すぎている)。ここでも肘は高めに。
@Giga
・舞曲であること
・スラーの後半で抜けない。そのことでスラー全体に重みがついて舞曲になる
・スラーで移弦するアルペジオ、音がちゃんと分離するように。これも肘を上げることで効果あり。
@Sarabanda
・重音は置いて、息を吐いて始動。4重音も2+2になる(途中、1音とならない)。高音の2重音になった瞬間に加速しない。低音時も弓は少なめ。
・アップアップのときに弾き直さない。


曲の個々の表現、考え方は楽譜へ。


今後も楽しみ