オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」を観てきました
モーツァルトの4大オペラのひとつ。
概要はこちら:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%83%E3%83%86
学生の頃、この序曲に苦労したなぁ、なんていう記憶があり
なんて失礼なことは置いておいて、このオペラ、大人は純粋に笑えます。
ストーリー的には、良い子は見ちゃダメ、って内容ですが、大人は、まぁね
場所はやっぱり、Nationaltheater: 州立歌劇場
↑ 席からの写真
今回は最上階下手側。
ちょっと横すぎて、首が辛かったかな?
いつ来ても豪華な劇場。
オケピもばっちり
ちなみに指揮者は女性の方でした。
オペラ劇場で、しかもコシファントゥッテで女性指揮者なんて
いつパウゼに入るんだろう?というくらいに1幕は長いのですが、でも面白くて飽きません。
男性二人が変装して激しく求愛するところで、パウゼ。
↑ ホワイエのシャンデリア
ちょっと変わった雰囲気で撮影できました
客席に戻ると舞台上には、
↑ 既に主役の二人がスタンバッています。
パウゼ中にもかかわらず、しっかり演じているのがさすが
かなり無理なストーリー展開で、大団円
↑ カーテンコール
いやぁ、いつ観てもやっぱりオペラは素晴らしい!!
やっぱり人の声が一番で、器楽は遠く及ばない、と思います。
どんなに声量があっても常に丸く心地よい歌声、さすがです。
また、フィオルディリージ(ソプラノ)のソロは、長いだけでなく、声楽素人が聴いても
超絶技巧がちりばめられていることがわかります。
それを見事に聴かせた歌手はさすがっ
そうそう、先日の神尾真由子の音色が欧米のソリスト達と違って聴こえるのはこのあたりかも?
欧米のヴァイオリンソリストの音色は、人の声に近いと思います。
一方、神尾真由子の音色は人の声ではないなぁ、と。
どんなに音量があって、主張があっても、人の声は柔らかく受け入れやすい。
このことを忘れないように、記憶に留めておきたいと思います。
モーツァルトの4大オペラのひとつ。
概要はこちら:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%83%E3%83%86
学生の頃、この序曲に苦労したなぁ、なんていう記憶があり
なんて失礼なことは置いておいて、このオペラ、大人は純粋に笑えます。
ストーリー的には、良い子は見ちゃダメ、って内容ですが、大人は、まぁね
場所はやっぱり、Nationaltheater: 州立歌劇場
↑ 席からの写真
今回は最上階下手側。
ちょっと横すぎて、首が辛かったかな?
いつ来ても豪華な劇場。
オケピもばっちり
ちなみに指揮者は女性の方でした。
オペラ劇場で、しかもコシファントゥッテで女性指揮者なんて
いつパウゼに入るんだろう?というくらいに1幕は長いのですが、でも面白くて飽きません。
男性二人が変装して激しく求愛するところで、パウゼ。
↑ ホワイエのシャンデリア
ちょっと変わった雰囲気で撮影できました
客席に戻ると舞台上には、
↑ 既に主役の二人がスタンバッています。
パウゼ中にもかかわらず、しっかり演じているのがさすが
かなり無理なストーリー展開で、大団円
↑ カーテンコール
いやぁ、いつ観てもやっぱりオペラは素晴らしい!!
やっぱり人の声が一番で、器楽は遠く及ばない、と思います。
どんなに声量があっても常に丸く心地よい歌声、さすがです。
また、フィオルディリージ(ソプラノ)のソロは、長いだけでなく、声楽素人が聴いても
超絶技巧がちりばめられていることがわかります。
それを見事に聴かせた歌手はさすがっ
そうそう、先日の神尾真由子の音色が欧米のソリスト達と違って聴こえるのはこのあたりかも?
欧米のヴァイオリンソリストの音色は、人の声に近いと思います。
一方、神尾真由子の音色は人の声ではないなぁ、と。
どんなに音量があって、主張があっても、人の声は柔らかく受け入れやすい。
このことを忘れないように、記憶に留めておきたいと思います。