+3Kの牛の如く

前に向かってひたすら歩く。
感動し、希望を胸に、明るく楽しく元気に。
大地を踏みしめて歩く。牛の如く。

山行の思い出(坊がつるとくじゅう山開き)

2014年08月03日 | くじゅう山系・大分県の山
くじゅうの山開きの前夜祭に合わせて坊がつるテント泊をしてきた。坊がつるテント泊は今回で3回目。
山開き=ミヤマキリシマ と誰もが連想する時期である。ただ私は3年前に行ったくじゅう山開き前夜祭の記憶が鮮烈で、家内にもその前夜祭の雰囲気を味わって欲しくて今回の計画を立てた。

前夜祭前日に坊がつるに泊まり、前夜祭のために翌日は長者原に戻ることから、6月1日の山頂祭はパスする計画である。



登山口から望む三股山
登山道はすっかり新緑に
平治岳と北大船山もミヤマキリシマで染められつつある

平治岳の山頂付近
北大船の尾根(平治側)

テント越しに見る大船山

法華院温泉山荘横のテン場は、冬は砂利の上であったが、今回は角材の床が用意されていた。テントの汚れを気にすることがない分利用者にはプラスと思うが、土の上のソフトな踏み心地を求めてのテント泊という意味からは幾分興醒めのようだ。
とはいえ、この場所は風呂、トイレ、売店、談話室が近く、家内にとってはお気に入りの場所でもある。
好天に恵まれ、ミヤマキリシマに色づく山々が満喫出来ての初日であった。
明日はいよいよお目当ての「くじゅう山開き前夜祭」である。



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