+3Kの牛の如く

前に向かってひたすら歩く。
感動し、希望を胸に、明るく楽しく元気に。
大地を踏みしめて歩く。牛の如く。

楽しかった

2009年02月08日 | 孫たち
孫達、倫・蓮・藍(2歳の女の子)が10時頃福岡からやってきた。早速小学3年、1年の倫・蓮(男)に山に行こうか?と誘ったら、思いがけず素直に「いいよ」の返事が返ってきた。
昨日から考えていた鏡山に早速出発。古代の森駐車場まで車で行き、そこから歩き始めた。登山口からだらだらの林道歩きが続くが、時折林道の土手の斜面を登ってちょっとだけの冒険をさせながら40分程で山頂に着いた。山頂手前で「からつ労山」のテツさんと遭遇。その後鏡山神社や広場の売店を覗いて西展望所に。
展望所からは虹ノ松原や唐津湾を取り巻く市街地が一望でき素晴しい。小学生の孫でも「わーつ」と歓声を上げていた。坂道を登った後だけに感動が大きかったのだろうか。大人と子供に違いがあるのだろうか?私としては違いがどうであれ、孫が感性を持って成長していることが確かめられただけでも嬉しい感動であった。
帰りは、1年生の蓮が中心になって数字の足し算クイズであった。単なる足し算だけでなく、倍数での足し算や文字列での連想ゲームなどでいつの間にか登山口に戻ってきた。家までの帰りに3人でアイスクリームを買って食べ楽しい山登り・ハイキングが終わった。3時間ほどの孫との触れ合いであったが、男の子らしく少しだけお兄ちゃんになっているようで、嬉しい実感であった。
家に帰ると2歳の藍が笑顔で出迎えてくれた。この子は男の中で大きくなるからきっと想像以上に逞しくなるかもしれない。
でも、9月には藍もお姉ちゃんになるらしい。またまた楽しみが増えそうだ。

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