+3Kの牛の如く

前に向かってひたすら歩く。
感動し、希望を胸に、明るく楽しく元気に。
大地を踏みしめて歩く。牛の如く。

七五三詣り

2010年11月07日 | 孫たち
孫の藍子の『七五三詣り』に行ってきた。
去年が正式には該当年だったが、弟寛治の誕生と重なったことから、
お詣りだけは済ませたものの着物を着せてのお詣りをしてなかったそうで、
今日は、着飾ってのお詣りになった。

日頃のお転婆からは想像できないほど『はにかんでます』


七五三のお祝いの子供の数以上に付き添いの家族が多い。


本殿での祈祷を終えて千歳飴を貰ってきた。少々お疲れ気味?


綿菓子を買ってもらいました。

早速食べさせてもらいました。

寛治もすっかり歩きが出来るようになりました。今日は僕は脇役です。


今日お詣りをした住吉神社は、元和九年(1623年)黒田長政が再建したと記してあった。



お詣り後の食事のときに、関西では13歳でお詣りするという話を聞いたと娘が言った。

いわゆる『十三詣り』と言って、数えの13歳を迎えた旧暦の3月13日にお詣りする慣わしの
ことである。
この年齢は元服を迎える年齢ということで、大人になったことに感謝し、福徳を授かる為に
虚空蔵菩薩に参拝する行事だそうだ。その為『知恵詣り』『知恵もらい』とも言うらしい。
四人の孫の次のお祝いは、長男倫太郎の『十三詣り』のようだ。
いずれにしても、孫達が明るく元気に健やかに育って行くのが楽しみである。


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