濃飛樹脂軌道

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部屋とYシャツと私(平松愛理)

2013-05-24 21:24:36 | カルチャー・メディア
最近暑くてたまりませんが、この歌を聴くとどんなときでも寒くなります。
それが本日の御題・平松愛理「部屋とYシャツと私」。

普通に聞く限りすごく可愛らしく、綺麗な曲ですが…2番目の菓子が怖いったらありゃしない!!だって「あなた浮気したら…私は知恵を絞って毒入りスープで一緒に逝こう」ですから(爆)背筋が寒くなって当然です。
我輩は悪魔教信者(聖飢魔IIのファン)だから怖い曲には慣れていました。悪魔の衣装を使う聖飢魔IIは自ずと身構えて聴けますが、平松愛理の場合はそれがない分余計に恐怖度が高くなるかもしれません。ある意味「小悪魔」かも(爆)

どうして歌詞がここまで怖くなったのか?…彼女自筆の書籍「ゲキツー」などにも記されているとおり、デビュー当時から子宮内膜症など婦人病との闘いでこの曲を作詞作曲しているときもゲキツーと闘っていたとか。ある程度は理解したいです。
もちろん熱愛なうのカップルならばこの台詞も冗談で済まされますが(笑)夫婦になるには寛容さが必要だってことは独身時代の我輩でも理解できました。
この曲が1992年レコード大賞の作詞賞を受賞し、順ミリオン(90万枚)になったのも判る気がします。
最初に聞いたとき、さだまさし「関白宣言」のアンサーソングじゃないかと直感→後に正解と判明w
しかしキーが高いためかカラオケで歌いきれませんでした(爆)

1992年春、カーラジオから流れるこの曲を気に入りアルバム「My Dear」を入手、平松愛理ワールドにハマリました。これを聞いていなければ女心も理解できず今なお独身だと思います。


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