濃飛樹脂軌道

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おむすびをねだる台詞と裸の大将…(笑)

2018-04-30 07:45:15 | カルチャー・メディア
ぼ、ぼ、ぼくは、お、おむすびが、す、好きなんだな…。
※「裸の大将」じゃあるまいに(爆)

gooお題が「昭和の仕草だなと思うことは?」なので、昭和時代の画家・山下清をモチーフに制作されたドラマ「裸の大将放浪記」を思い浮かべました。
昭和の日にちなんでこんなお題が出るんでしょう。
放浪記と題されている通り、山下清はルンペン同然の生活でいつもお腹が空いているので、旅先でご飯をねだることも多く、大概ねだるのは「おむすび」。
「ぼ、ぼくは、お、おむすびが、食べたいんだな」など数パターンありますが、この言葉無くして物語が成り立たないほど毎回お決まりでおむすびネタが出てきました。

この言葉が最近脳内ヘビロテしとります…今までおやつに唐揚げ・カップ麺など脂分の多いものを食べていたのが何時の間にか「おもすび」主流に(爆)…まぁそれらよりカロリーが低いからノープロブレム(笑)
これで頭を剃ってランニングシャツと短パンを穿けばそれなりにハマるでしょうか。将に昭和中期の少年の姿そのものです(笑)これでおむすびをねだれば完璧!!(爆)
ちなみに「おにぎり」と「おむすび」は関東と関西で表現が別れますが、昭和後期の芦屋雁之助主演TVドラマ「裸の大将放浪記」が「おむすび」だったからそれ以降あまり「おにぎり」とは言わなくなりました。

これを書いているうちにカラオケでドラマの主題歌「野に咲く花のように」を歌いたくなってきた…(^^;


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