濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

8時だヨ!全員集合

2017-08-30 07:08:00 | カルチャー・メディア
前回のお題で書ききれなかった、伝説のテレビ番組「8時だヨ!全員集合」について語ります。

この番組の企画は文字通り、土曜8時に家族全員集まって楽しめることをコンセプトに作られました…居作昌果の著書「8時だヨ!全員集合伝説」によると、スポンサー側の提示したコンセプトをそのままタイトルにしたようで、実際なるほどと頷きました。
番組は当然、いかりや長介率いる「ザ・ドリフターズ」…彼らのコントがメインというのも貫かれていましたね。

番組の基本的な流れは、いかりやの「8時だヨ!」合図と会場内から「全員集合!」の掛け声で始まり、前半はドリフターズのコント、ゲスト歌手の歌、後半のコント、ゲストの歌、最後に「ババンババンバンバン♪」で締めるパターンがずっと守られてきました。
この番組のメインイベントでもあるザ・ドリフターズのコントはとにかく大掛かりでいちばん楽しめました…しかしその舞台裏は難産の賜物だったらしいです。
いかりや氏の自叙伝「だめだこりゃ」も舞台裏に触れており、作られてきた台本をドリフが無事演じることが出来るよう注文をつけ変えていったようですが…バンドマン上がりの彼ららしい、ライブで観衆を沸かせることに専念するために、入念な準備をしていたのが、マンネリながらも全員集合を「老若男女誰もが楽しめる」ブランドに成長させていったんでしょう。
その作業のために大抵丸一日費やされたというから現場の苦労も並大抵ではないでしょう。

子供だった頃から何気なく見ていて、いつも楽しめたのも、ドリフのメンバーとスタッフの妥協なき関係があったからこそだということを忘れてはなりません。

後半のコントはドリフオンリーだけでなく、いろんなゲストとの組み合わせによるショートコントが展開されていました。合唱コントとか夫婦コント(桜田淳子・研ナオコなどが有名)とか。中本工事をメインにゲストを交えた体操も忘れられません(キャンディーズの3名が多かった記憶あり)。
ドリフだけのものでも軽快なリズムをBGMにした加藤・志村組のヒゲダンスは人気がありましたね…あとスイカの早食い・牛乳の一気飲みも記憶に残っています。
※ただし童心に「食べ物を粗末にして…」の印象も芽生えましたが。

一方、PTAなどにワースト(子供に見せたくない)番組の筆頭として槍玉に挙げられた事実も忘れてはなりません…コントの痛快さを求めるあまりに、子供への配慮が行き届かなかったときもたまにあり、抗議が殺到したことも幾度かあったとか。
もっとも、子供の頃から全員集合を見慣れた自分は子供心に「こんなこと問題にならないのか?」と疑念を抱くシーンも幾つかありましたが…それは月曜日に友達と「どこが問題か?」話し合うことで自分の良心・良識が養われたのです。ある意味貴重な体験ですね。
どんなにPTAが全員集合を批判しようとも、我輩は全員集合を「見てはいけない番組だ」と思うことはありませんでした…逆にむしろ全員集合を見ていない子のほうが仲間外れにされてたし。

自身が中学生になった頃の一時期「オレたちひょうきん族」も見ていましたが…自分の求めるお笑いではなかったので結局全員集合に戻り、最終回まで生放送で見てました。
※ビデオデッキはあったけど、テープが高かったので録画はしていません。あしからず。
さすがに全員集合末期はドリフのメンバーも高齢化によりコントを続けることが困難になってきた事情があったようです…それ以外にスタッフの異動(プロデューサーの居作氏が現場を離れた)など制作事情の変化もあったとか。
といっても、この後番組「カトちゃんケンちゃん」はあまり見た記憶がありません…すでにその時期には受験生だったので見る余裕がなかったからですが。
でもたまに見るとドリフのコント要素が所々に残っていたのでそこそこ楽しめました。

えらく長く書きましたが…この調子だと今回挙げた書籍2冊も別記事にできそうです!(爆)

ガキの頃好きだったテレビ番組

2017-08-29 07:15:22 | カルチャー・メディア
gooお題にある「小さい頃好きだったテレビ番組は?」に回答です。
何分昭和40年代生まれのおっさんホイホイな回答お許しくださいませ。
カウントダウン方式の箇条書きでまいります。

5.世界ふしぎ発見!
ご存知、今も残る名番組。世界の歴史を一つのテーマに絞ってクイズを出し、回答を出す形式。
草野仁氏が司会を努め、黒柳徹子・野々村真などがレギュラー回答者として登場していました。
この番組に欠かせないのはリポーター兼クイズ出題者(ミステリーハンター)の存在。世界各地にロケに赴く姿が今も忘れられません…まだ海外旅行が一般化していない時代によくやったもんだと。
回答者も三者三様、黒柳さんは正統派の高正解率、坂東さんは「オマケの正解」やや多め、野々村真は珍回答多発で(もちろん不正解)「真くんボッシュート!」のオチが多かったのですが、こういうお決まりの展開がまた面白かったです。
※たまに黒柳氏より真クンのほうが正解率高いときもありましたがそれはご愛嬌。
…いずれこの番組に関しては別記するつもり。

4.まんが日本昔話
日本各地の昔話を一堂に集め、アニメ化した名作。
アニメも素朴ながら、語り口も素朴。道徳的にも理にかなったものが多くありました。もちろん世界観も独特。
北原じゅん氏の音楽もそれに見合う優しいメロディーだった記憶があります。
この番組最大の特徴は「声優二人でどこまで表現できるか」に挑んだ点。役者が少ない中、表現力豊かに仕上がっていたのでインパクトはありましたね。
中央児童福祉審議会推薦ということもあって、この番組を見る友人も多かった記憶があります。

3.クイズダービー
当時のTBS系列で「まんが日本昔話」の次はこの番組。以前当ブログで話題にしてので詳細はそちらを参照ください。
細部に至るまでトコトン競馬に見立てた番組の作り方・司会と回答者のヤラセのないやり取りが面白かったです。
三択になると大抵「ひとりを除いて皆同じ答え!」→篠沢教授が間違えてるパターンをどれだけ見てきたことか(爆)
「はらたいらに三千点」「篠沢教授に全部」のコールも懐かしいです。

2.タイムボカンシリーズ
まんが日本昔話の前には大抵コレを見ていました。
悪役三人組と正義二人組→世界のいろんな昔話にそれぞれ乱入→メカ戦→悪役側メカ爆発!(爆)→悪役側にはお仕置き
…大概こんな流れでしたけど、そのマンネリこそが面白く、なぜか見飽きたことがありません。
ストーリーには時事ネタが小気味よく入り、それも笑いを誘ったものです。
もちろん音楽もコミカルなノリがよかったです…山本正之さんが大成する元となったのもこのシリーズあってこそ。
さすがに当時活躍していた声優さんたちが続々となくなってきたのでもう続編は考えられませんが、このシリーズの新作が比較的最近(2008年!?)まで連綿と作られ続けてきた事実は認めるべきでありましょう。

1.8時だヨ!全員集合!
クイズダービーのあとは勿論!コレでしょ!!(爆)
ゲストの豪華さもさることながら、とにかく一番の醍醐味はドリフのコントにあったといっても過言ではありません。
派手な音の出るモノが多く、1斗缶や金盥などが落ちてくるのに体を張ったコントはもう有名。最後には舞台が崩れるオチも。
とかく危険なコントに立ち向かった彼らは勇敢でもありました…今も忘れられません。
※当時のPTAがサイテーだとケチつけていましたが…逆にオレはそれでPTAの存在価値を疑いました。ただ自分にとって受け入れられないものを拒否しただけにしか見えなかった。結局善悪の判断を身につけるのは自分自身の良心だと思うようになった。
その後「ひょうきん族」に人気を取って代わられ番組は終了しましたが…ガキの頃の思い出ナンバーワンといえばドリフの全員集合なくして語れません。
一時期兄の勧めで「ひょうきん族」も見ましたが…結局違和感を覚え「全員集合」に戻り、最終回まで見ました。
※語りきれなくなったので後日別記事を書くつもり。

全部土曜日晩、しかも一つを除いてTBS系列ばっかり!!(爆)
しかしそれだけ当時のTBSの番組づくりはよかった記憶があります。

X68000(SHARP) 古いPC

2017-08-28 13:12:54 | 電子・IT
昔の我輩はシャープ製コンピューターを愛用しておりました。
※PC-1490U(ポケコン),CZ-602C(X68000 EXPERT),PC-A355(Mebius)など。
今回はホビーパソコンのX68000を話題にします。

このパソコンを買ったのは1990年。学生時代バイトでためたお金を惜しげもなくつぎ込んで手に入れました。
まだ当時はパソコンがあまり市民権を持っておらず、値段も30万近くした記憶があります…その割に機能はさほどなかった気がしますが。
とはいえ当時のパソコンの中ではグラフィックやサウンドなどの処理能力が高かったのでファンも多かったです。スペックは以下のとおり。
CPU:MC68000 10MHz
RAM:2MB
FDD:5inch2HD*2
HDD:none
Graphic:512*512,65535colors
Sound:YM2151(FM*8),ADPCM*1
面白いことにマウスは切り替え操作でトラックボールとしても使用可能でした。
あとゲーム用にMSX等と同様、ATARI仕様ジョイスティック端子も2つついていたのでジョイパッドを接続していました。
持ってた周辺機器はプリンターとMIDIボード。前者は文面印刷用、後者はMIDI音源接続用。

本来なら色々使いたかったのですが、何分実用ソフトが少ない機種であり周辺機器はあまり持ってませんでした。
とはいえこのコンピューターには素晴らしいゲーム、特にアーケード基板からの移植作品に名作が多かったです。
特筆すべきはナムコ「源平討魔伝」。純和風の映像と音楽、浄瑠璃由来の独特な世界観が魅力でした…自分が一番気に入っているゲームですが長くなるので続きは別途機会を設けます。
「パロディウスだ!」「出たな!ツインビー」などコナミの名作ゲームはMIDI出力可能だったので後にMIDI音源モジュールを買い、その音楽も堪能できました。
光栄「信長の野望」「三国志」シリーズもよくプレイしました…MSX2に比べて圧倒的に早い処理だったので時間のかかるシミュレーションゲームもストレスなくプレイできました。ADPCMのおかげでよくしゃべりましたが、さすがに「源平討魔伝」にはかなわなかった!

ゲーム機として使った後、アマチュア無線を始めてから、このパソコンはパケット無線通信にも使うようになり、多くのアマチュア無線仲間とネット通信で楽しんだ思い出もあります。
ただ、いかんせんHDD(ハードディスク)がなかったのでログデータ保存はLibrettoなどDOS/Vノートにしていましたが(爆)

このパソコンは独身時代のよき友でしたが、結婚で引っ越して荷開きした直後に電源故障で使えなくなり、やむなくヤフオクで売却と相成りました…電源が修理できるとは知らなかったので今となっては後悔も残りますが、HDDなかったしFDDもやや壊れかけていたのでこれで正解だったかもしれません。
もし今も残っていれば電源交換などで余分な出費をしていたに違いあるまい(爆)

電気屋は業務三昧&国家資格受験に大忙し!!

2017-08-26 17:14:00 | 電気・化学
夏こそ忙しい電気屋ゆえ、gooブログの浮かれたお題とその答えにはプロ根性で挑みます(爆)

この夏は特段暑いわけではありませんでしたが、本業とエネルギー管理士国家資格受験に費やされました。
8/6に受験したエネルギー管理士試験は3科目中2科目は合格の目処が立ちましたが、残り1科目はボーダーが下がらないと落とす恐れがあります…といっても不合格でも来年受験すべきは残り1科目ならば何とかなりそう。
というわけで来月2日に受験の第二種電気主任技術者国家試験は4科目中2科目に絞って勉強しています…というのもお盆時の業務三昧で夏の疲れが襲ってきて学習時間が半減している影響もありますが。
※電気関連国家資格受験もできれば夏休みでなく他の時期にしてほしいものです(本音)。

ここ最近ブログが書けなかったのは自分のリソース不足に所以するものですのであしからず。

夜の動物園・水族館など

2017-08-18 18:46:46 | 乗り物・旅行・グルメ
gooお題「夜の動物園、行ったことある?」→水族館も含めて3回行きました。

1.静岡県・富士サファリパーク
今を遡ること7年、ナイトサファリでサファリバスにゆられながら夜行性の猛獣たちを見てきました。
昼間は寝ている夜行性の動物の姿を拝むことができました。これはよかった。

2.愛知県・東山動植物園
夏休み期間中に夜も開放する期間があるので、3年前に行ってきました。
いつも昼間に行っていたので、普段とは違う雰囲気を堪能しました。なんか縁日みたいな雰囲気だったなぁ。
見れた生き物は少なかったですが、元々動物園は夜行性の生き物をあまり取り扱っていないから仕方ないのかもしれませんね。
でも東山スカイタワーで食べた晩飯は美味しかった!(それかぃ)

3.石川県・のとじま水族館
これも3年前のお話。夜行性の動物は海にだって居るものですね。幻想的な空間だった記憶があります。
あと夜にしか食べられないハンバーガーがあったのでその味も堪能したり(やはり花より団子状態)。

電気屋はお盆休みが搔き入れ時だぃっ!!

2017-08-17 18:54:57 | 電気・化学
gooお題は世間どおりに「お盆休みの過ごし方」を聞いてきますが、我々電気技術者は裏方稼業ということもあって世間様がお休みのときこそ搔き入れ時で忙しいのです!!
もちろん暦通りですし、土日も停電作業のオンパレードで休めるときもありません!!(爆)
今日も大きな工場の電気設備停電検査に従事してきました。エアコンも効かない暑い最中、適度に水分補給しながら電気設備の絶縁低下・過熱焼損・変色・発錆腐食・異物混入・異音発生…などがないか、神経を使いながらの作業です…暑いから休みたいなど、普通のメンタルの人なら務まらないこと請け合いですね。
その代わり、世間様が通常業務に入ったら休みが取れる。そういうものです。
電気屋に限らず、電車・バスなどの乗務員・駅員など、テーマパークやデパート・小売店の職員など他のサービス業に従事している方は軒並みそうだと思います。

よりによってそんな時期がすぎた直後に第二種電気主任技術者の一次試験があるときた…激務をこなしながらの勉学は決して楽ではありませんが、スキルアップを狙うためならば頑張りが効きます。これもメンタルが強くなければ成しえません。
…ピカチュウに10万ボルトを合法的に命令したいなら、この資格を突破するっきゃないっ!!(爆)なんだサトシはポケモンマスターどころか電験マスターか?!(ォィォィ)

e-NV200の中古、出回る!

2017-08-16 19:22:48 | 電気自動車
いつかは欲しいと思っていた電気自動車、予算などの面から未だに手に入らず…駐車場・子供の学費・ソーラー発電への投資など、いろいろな問題を抱えているためおいそれとは手を出せないのが痛いですね。

しかしここにきて、結構いい話が出てきたので紹介します。
それは…日産の商用系電気自動車「e-NV200」の中古車が出回るようになったこと!
友人が「これなら欲しい!」と思っていたアレです。
我輩ももし買うなら仕事にも使いたいと思っていますが…なんとディーラー試乗車落ちが200万円弱で出ているのです!!

電気自動車の中古車市場でアイミーブの玉数が少なくなり、リーフ一色になっている現状からすれば将に救世主!
これひとつあれば他にオプションをつけることなくAC100V/1500Wを走行用バッテリーから供給できるので万一の停電時にも使える実力があります。もちろん我輩の場合は仕事柄停電作業が多いので間違いなく重宝すること請け合いですが。
もちろん家庭用太陽光発電設備との相性もよろしいので、非常用蓄電設備と考えれば安い買い物なのかもしれません…もしバッテリーがハズレであっても容量的には申し分ないので損はないでしょう。

そうはいっても我が家の軽自動車を置き換えるには大きすぎ、小回りが利かないので妻の反対に合うのは目に見えています…まして将来子供が免許を取った暁には駐車場がキープできなくなる恐れもあり、これもおいそれとは買えない代物。セレナを手放してe-NVにする選択肢も考えねば。

アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ(ミリシタ)

2017-08-12 10:10:26 | カルチャー・メディア
最近ハマッているスマホゲームですが詳しく説明していませんでした。
今更ながらここで記事にします。


バンダイナムコのゲーム「アイドルマスター」シリーズ最新作「アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ」は、育成シミュレーション+音ゲーであります。
自らはプロデューサーとなり、基本アイドルをレッスンで育て、ライブを成功させてファン数を稼ぐもの。ある意味アーケード版アイドルマスター(アケマス)の正式な末裔ともいえます。
それに相応しく、765プロの初代キャラ10名+PSP版で登場の元961プロ所属アイドル3名のほか、ミリオンライブで登場の37名+シアター専用アイドル2名の合計52名ものアイドルとお付き合いしながら劇場(シアター)を発展させていくのです。
プロジェクト名「39プロジェクト」はこのミリオンライブシリーズ専用キャラの合計39名に由来していると思われます。
ただしアイドルの強さは手持ちのカードの強さに依存しており、ガシャなどで引いたカードが強くないと得点は稼げないわ、担当したいアイドルは自分で引かなければ担当できないわ…何かと悩みが尽きません。

かくいう自分は運よく好きなキャラ(萩原雪歩・四条貴音・北上麗花・ジュリア・徳川まつり・篠宮可憐など)のSレア以上を引いたので当面カードの悩みはありませんが、この手の悩みはSNSなどを検索すると結構ヒットするのでキャラ人気に応えるシステムがほしいです。

このゲームは通信や描画などで大量に電池を食うほか発熱の問題もあるのでライブなど負荷の大きいアクションは基本自宅でしかしません。
ちなみのこのゲームはSNSの側面もあり同僚システムもありますが…あまりゲームでコメントを交わすことはないです。

初めて一ヶ月近くたちますが、とりあえず順調です。

萩原おもちゃ病院201708

2017-08-05 16:04:44 | おもちゃ病院
本日は「萩原おもちゃ病院」を訪れました。
自宅を早めに出て9時に現地入り…日本一暑い多治見市の隣町・可児市と比べるとまだ涼しいです。エアコンなし(扇風機だけ)でも何とかなるくらい。

さすがに夏休みシーズンのためか来院おもちゃは少なかったですが(5件程度)うちプラレール動力車2件が我輩の手元に来ました。
モノはきかんしゃトーマスと新幹線N700系。
きかんしゃトーマスは単なるモーター固着のため3V引加で問題なく動きました。
もうひとつのN700系が曲者。摩擦抵抗が高いので分解してみるとなんと!髪の毛や糸くずが絡んで固まっていました!!(爆)

…おそらく持ち主は線路の上でなく直に絨毯の上で遊んでいたと思われます。
プラレールが開発された当時の日本家屋は和室全盛期であり糸くずや髪の毛が付着することは少なかったのですが、今や洋室主体であり、いつこうなってもおかしくないことは明白です!
予防するとなれば和室か絨毯のない洋間のいずれかと思われます。

そうこうしているうちに時間になり終了。
自身は帰途途中で各地の図書館に寄り、明日実施のエネルギー管理士試験に備えつつ帰宅。電気理論が弱点なので寝る前まで計算問題を重点に過去問題を解いていきます。
この資格は電気屋の自分にとって仕事スキル上役に立つからどれだけかかっても受験するつもりでいますが…とりあえず残り3科目とも何とかなりそうな雰囲気なので恐らく過去問の復習さえすればいけます。