前編より。
北濃駅で転車台を撮影しているうちに観光列車ながら2号がやってきました!
ながら2号ビュープランの予約引換券を提示し、料金を支払って車内へ。
内覧会以来、久々に見かけました。まして今回は営業運転開始後はじめて見たので、その意味では新鮮でしたね!
至るところに岐阜県産の木材が使ってありました。
そして我々2名、早速車内撮影したのは言うまでもありません。
我輩は以前からプラレール趣味を持ち、この際観光列車ながら2号で話題づくりをしようと、観光列車ながら(もどき)のプラレール動力車用紙製車体を用意。記念撮影しました(笑)
ついでに車両の天井を見ると「NAGARA」の文字がいくつも…さすがドーンデザイン・水戸岡さんのやることだと感心しました。
ちなみに列車の車内放送はテープでなく肉声による案内が流れます。ビュープランにもアテンダントが乗務している関係でしょう。
流れる長良川の車窓を撮りつつ、郡上八幡到着。20分停車のうちにトイレを済ませました。
ここでスイーツプランの「ながら・あゆ」増結。
我々2名は郡上八幡でながら2号スイーツプランに乗りかえ。
北濃からビュープランで来たので勝手は判ってました…案内状を渡して車内に入る。ちなみに本日のスイーツ乗車人数は20名でした。
早速スイーツを記念撮影(お約束)
程なく出発。スイーツの量は思ったよりもあり満足感ありありでした。
我輩の仕掛けた悪ふざけ「観光列車ながら。プラレール動力車用紙製車体」はスイーツの邪魔になり、窓際に追いやられました(爆)。
※その後ひとつは某アテンダントへ献上しました(端からそのつもりでしたが)。
スイーツゆえか女性客が多い最中、我々男性二人組というのも違和感ありましたが…こういう列車こそ男性が乗って女性をリードするべきじゃないかとふと思った。我輩も今度は妻や娘を誘いたいです(笑)。
※同業者と思しき連中は軒並みビュープランに乗っていた模様。
しかし自宅から近場で、しかも列車内でスイーツを堪能できるようになったのは有難いです。
越美南線は短尺レールゆえ揺れる揺れる…スイーツ食べるのも必死でしたが、乗り慣れた区間なので特に問題はないです。
スイーツは種類も結構あり楽しめました。水羊羹・マカロン・フルーツゼリー・梨タルト…どれも美味しかった!五千円のプランの中に納まっているのが不思議なくらいでした。
車窓を見つつも子宝温泉駅あたりで一皿分平らげました…周りを見ると他のお客さんもそんなタイミング。
観光列車ながら号は長良川を渡る橋梁で減速して車窓を堪能させてくれるサービスを実施しています。これも優雅な気分に浸れてよかった。
もちろんこれもアテンダントによる肉声の車内案内が流れます。揺れる車内での給仕といい案内といい、アテンダントさんも大変であろうと思います。
最後のスイーツは風船に入ったゼリーに黒蜜をかけて召し上がるもの。つまようじで割って食べるタイプなので揺れない区間で突っつきました…これも仕上げには程よい味でした。
ドリンクをお代わりしたあと程なく美濃市。ここでドリンクサービスは終了となり大多数の乗客はスイーツを堪能し終わり午後の優雅なひとときをすごしていました。
停車駅が少ないため、かつての急行おくみのに思いを馳せてしまいました(爆)こういうこと考える自分の鉄道ファン歴はダテじゃない
関駅で後ろに回送車両を増結。鉄道好きなスイーツプランの乗客が動画を撮ってました。勿論我々二人とも(自爆)
折り返しの普通列車用ナガラ502を後ろに従え、関からは堂々3両編成で美濃太田までラストスパート!
このあたりでながら・あゆ号のスダレというかスノコの存在に気づく…やはり天然素材でした(笑)水戸岡さんのコダワリはハンパじゃない。
平日の観光列車ながらは比較的足早に走るためか、郡上八幡から一時間ちょいで美濃太田に着きました。
いやはや、もう一度機会を見て乗りたいですね。
今度は別の時期にスイーツプランを試したいです。
北濃駅で転車台を撮影しているうちに観光列車ながら2号がやってきました!
ながら2号ビュープランの予約引換券を提示し、料金を支払って車内へ。
内覧会以来、久々に見かけました。まして今回は営業運転開始後はじめて見たので、その意味では新鮮でしたね!
至るところに岐阜県産の木材が使ってありました。
そして我々2名、早速車内撮影したのは言うまでもありません。
我輩は以前からプラレール趣味を持ち、この際観光列車ながら2号で話題づくりをしようと、観光列車ながら(もどき)のプラレール動力車用紙製車体を用意。記念撮影しました(笑)
ついでに車両の天井を見ると「NAGARA」の文字がいくつも…さすがドーンデザイン・水戸岡さんのやることだと感心しました。
ちなみに列車の車内放送はテープでなく肉声による案内が流れます。ビュープランにもアテンダントが乗務している関係でしょう。
流れる長良川の車窓を撮りつつ、郡上八幡到着。20分停車のうちにトイレを済ませました。
ここでスイーツプランの「ながら・あゆ」増結。
我々2名は郡上八幡でながら2号スイーツプランに乗りかえ。
北濃からビュープランで来たので勝手は判ってました…案内状を渡して車内に入る。ちなみに本日のスイーツ乗車人数は20名でした。
早速スイーツを記念撮影(お約束)
程なく出発。スイーツの量は思ったよりもあり満足感ありありでした。
我輩の仕掛けた悪ふざけ「観光列車ながら。プラレール動力車用紙製車体」はスイーツの邪魔になり、窓際に追いやられました(爆)。
※その後ひとつは某アテンダントへ献上しました(端からそのつもりでしたが)。
スイーツゆえか女性客が多い最中、我々男性二人組というのも違和感ありましたが…こういう列車こそ男性が乗って女性をリードするべきじゃないかとふと思った。我輩も今度は妻や娘を誘いたいです(笑)。
※同業者と思しき連中は軒並みビュープランに乗っていた模様。
しかし自宅から近場で、しかも列車内でスイーツを堪能できるようになったのは有難いです。
越美南線は短尺レールゆえ揺れる揺れる…スイーツ食べるのも必死でしたが、乗り慣れた区間なので特に問題はないです。
スイーツは種類も結構あり楽しめました。水羊羹・マカロン・フルーツゼリー・梨タルト…どれも美味しかった!五千円のプランの中に納まっているのが不思議なくらいでした。
車窓を見つつも子宝温泉駅あたりで一皿分平らげました…周りを見ると他のお客さんもそんなタイミング。
観光列車ながら号は長良川を渡る橋梁で減速して車窓を堪能させてくれるサービスを実施しています。これも優雅な気分に浸れてよかった。
もちろんこれもアテンダントによる肉声の車内案内が流れます。揺れる車内での給仕といい案内といい、アテンダントさんも大変であろうと思います。
最後のスイーツは風船に入ったゼリーに黒蜜をかけて召し上がるもの。つまようじで割って食べるタイプなので揺れない区間で突っつきました…これも仕上げには程よい味でした。
ドリンクをお代わりしたあと程なく美濃市。ここでドリンクサービスは終了となり大多数の乗客はスイーツを堪能し終わり午後の優雅なひとときをすごしていました。
停車駅が少ないため、かつての急行おくみのに思いを馳せてしまいました(爆)こういうこと考える自分の鉄道ファン歴はダテじゃない
関駅で後ろに回送車両を増結。鉄道好きなスイーツプランの乗客が動画を撮ってました。勿論我々二人とも(自爆)
折り返しの普通列車用ナガラ502を後ろに従え、関からは堂々3両編成で美濃太田までラストスパート!
このあたりでながら・あゆ号のスダレというかスノコの存在に気づく…やはり天然素材でした(笑)水戸岡さんのコダワリはハンパじゃない。
平日の観光列車ながらは比較的足早に走るためか、郡上八幡から一時間ちょいで美濃太田に着きました。
いやはや、もう一度機会を見て乗りたいですね。
今度は別の時期にスイーツプランを試したいです。