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濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

電気自動車の電費稼ぎ:最適速度は!?

2018-05-09 20:51:30 | 電気自動車
アイミーブ乗りになって早3ヶ月。
電費(ガソリン車でいう燃費)稼ぎは航続距離稼ぎでもありますから一充電航続距離の短いアイミーブM乗りの多くはエコ運転に躍起になっています。

以下は過去の内容と重ならない事項です。

1.Ecoレンジの活用
平坦な道路ならDモードでなくとも加速力は十分。Ecoレンジにすれば使用電力は相当抑えられます。
前にガソリン車がいるなら、それがハイパワー車でもない限りEcoレンジのほうがブレーキを踏むことも少なく疲れにくいです。それくらいの加速。
もちろん信号待ちから青になったとき、自分が先頭であればDレンジだと大概後続車は引き離されます(スポーツ車ならすぐ追いついてくるが)。
減速もDよりEcoのほうが効きます。回生電力がメーターに出るので乗ればわかりますが針の振れ方がEcoのほうが充電量が大きいです。
最も回生が強いのはB(ブレーキ)モードですが、急な下り坂でもない限り使うことは珍しいですね。

2.速度と電力消費との関連
電気自動車は高速道路を走ると電費が著しく悪化すると聞いています。
日産リーフでさえ100km/hで航続距離半減するといわれ、アイミーブMなら半分として50km...これではSA各駅停車ですね(爆)
ETCがついていても高速は走りたくないです。まだ途中に道の駅がある一般国道のほうが安心。
件の最適走行速度は70km/hまでなら大して悪化しません。
春に自宅からイオンモール大垣まで72km/hで走ったら50km地点で満充電から半減、電費は約10km/kWhです。
電気自動車はガソリン車と違ってアイドリングがないため停止時の電費悪化はありません。
ただ勾配や標高の高低で電費や航続距離は変わりますのでお気をつけください…EV中級者以上は充電残量や電費から高度を逆算する者も居ますので。
※高地で充電して電費を稼ぐ輩がここにも1名!(自爆)

ざっとこんなところ。

低圧受電で充電してもらうときに払う料金…

2018-05-03 12:34:36 | 電気自動車
電気自動車アイミーブMのオーナーになって早3ヶ月。
自宅に[200V]普通充電コンセントを設置し、エコキュート設置による3時間帯電力プラン(中部電力Eライフプラン、現在新規加入停止)のおかげで深夜に充電しているため、1kWh14円としても最大約150円です。充電効率が低いと勘案しても80%以上なら200円以下!
自宅は深夜時間帯しか通電しないタイマー設定だからokですが、平日昼間に充電すると1kWh35円で割高になります(爆)。

もし自宅以外で充電した場合、電気代は結構嵩みます。
一般的な電力プランは1kWhあたり約28円だから1時間で3kWhだから84円はかかります…現金で決済すると1時間百円ですね。
個人商店や小さな飲食店・旅館民宿など、法人向け低圧受電の料金プラン(7kVA以上)でも約1kWhあたり21~27円ですから、1時間3kWhとしても63~81円。支払うなら1時間100円が妥当です。
それだから飲食店の場合は最大1時間半としても150円、旅館民宿だと10時間をタイマーで設定して1000円…これでは割高なので5時間500円程度に抑えるといいと思います。アイミーブは満充電できてもリーフなど30kWh以上の大型バッテリー搭載車は急速充電器で50%以上にしたのち宿で満充電にするのが妥当。
※中小零細企業の場合はコンセント充電が関の山、あるだけでも有難いものです。

もちろんEVコンセント設置にあたり、過去の電力使用実績と今後の利用想定・プラン変更も見直しが必要になるかもしれません。
ひとまず設置して、ブレーカーが落ちるなどの不都合が生じた際に変更する手もなくはないですが、それが予想されるなら事前に測定したほうが無難です。
一度プランを変更すると向こう一年間は変更できませんので慎重に検討する必要はありますが、事前測定やプランのシミュレーションなどをするだけでも従来の契約から幾分安くなればそれだけでもしめたもの。
小さな旅館・民宿などは夜間の照明や深夜のエアコンに使う電力が多くを占めると予想できますので、それを変更するだけでも安くなる場合があるでしょう…深夜のEV充電は中部電力のスマートライフプランで結構安くなります(1kWh単価16円だから10時間30kWh通電しても480円)。
当然充電できるのは1台のみなどの制限が加わるかもしれませんが、それだけでも違うと思います。

電気料金プラン、調べると奥が深いですね。ではでは

今年のややまったりGW、EVドライブ201804。

2018-04-30 18:15:47 | 電気自動車
gooお題「GWの過ごし方」、昨年はぎっしり業務で埋まっていたものが今年はややまったりです。ただ連休は最大2ですが(爆)
それもあって本日は道の駅探訪へと出かけました。

自宅を出てまずは美濃市の道の駅にわか茶屋。
にわか茶屋は割と混んでいたものの充電中の電気自動車はありません…午前中だから?それともNCS非加盟でスルーされている?
※そもそも1回500円は割高。せめて道の駅美濃白川同様300円にすれば少しはマシですが。

このまま国道156号線を北上、15分程度で道の駅美並到着。
まだ使ったことがないので10分程度充電しようと思いましたが…既に新型リーフが充電中、残り時間は25分!(爆)
このまま帰ろうかとも思いましたが、今後電気自動車が普及してくると待ち合わせも多くなると踏んで待つことに。これも経験だ!w
ここの充電器は中速20kW、新型リーフは10分で8%しか増えていません…大容量バッテリーだから致し方あるまい。
※計算:400Vx50Ax30min/60min=10000Wh=10kWh
 新型リーフの40kWh電池に対して約25%
そろそろ充電が終わる頃にオーナーが到着。あと4分あると伝え、しばらくEVトーク…アイミーブ(ラッピング付)を見て「珍しい」と言ってました。
このオーナーさんはリーフに乗って1ヶ月…自分もアイミーブ歴2ヶ月半なので同じ狢ですが、日産と三菱とではカードに違いがあるのでその話である程度盛り上がりました。
このリーフが出て行ったあと自分も充電、結果は10分で17%。容量少ない割にあまり充電していません。メーターで確認すると4/16セグ分。

次は道の駅平成へ、県道関金山線上にあり混んでいるかと思いきや先客ゼロ、充電器は普通も中速(20kW)も空いていました。
美並と同容量なので比較充電、結果は同じで10分17%(苦笑)
※計算:300Vx50Ax10min/60min=2500Wh=2.5kWh
 アイミーブMの10.5kWh電池に対して約25%

これで20kW中速充電器の実力がつかめました。10分で25km走れる勘定、あくまで気休め程度です。

やはり44kW急速充電器の威力は絶大です~今後設置すべき急速充電器は最低でも30kWか44kWでしょうね。
※計算:300Vx106Ax15min/60min=7950Wh=7.95kWh
 44kW充電器だとアイミーブMの15分80%充電というのも判ります。
 ちなみに日産製充電器だと電圧が低ければ(260V程度なら)125A流れますので実際はもっと充電が早いです!!
 300Vx76Ax15min/60min=5700Wh=5.7kWh
 三菱ディーラーの30kW充電器だとこんな感じ。

20kW中速充電器の実力を見せ付けられた一日でした。

電池のタイプで選ぶ充電方法

2018-04-28 20:14:18 | 電気自動車
電気自動車のリチウムイオン電池にも種類があり、各々特性ちゃうんで最適な充電方法も変わります~。
己が知る限りの方法を書くで見といてや~!(何気に関西弁)

1.アイミーブM(10.5kWh)の場合
現愛車のアイミーブMの電池は東芝製SCiB。容量少ない割に対劣化性能は素晴らしく、冬の低温でも充電性能が悪化しない・夏の充電でもあまり過熱しないなどEV初心者にも上級者にも向いてますねん。
ミニキャブミーブバン・トラックも同じ電池を使うてますが、短距離運用なら最強、100km前後の移動でも急速充電2回までなら経路での充電待ちも苦になりまへんし目的地普通充電も容量の少なさが幸いして3~4時間程度で満充電可能なんで航続距離以外のストレスはありまへん。オールマイティーやで!

2.アイミーブベースグレード(16kWh)の場合
初期型は電池の劣化で大概Mより中古価格安い。経たってるんは仕様やねん!!(爆)
このタイプは普通充電と急速充電を交互に使うとエエで。半月に一回は普通充電するよう説明書にあるけど一戸建てに住んでへんとできひん。
アパートマンション暮らしやったらショッピングモールの普通充電器を使うて電池セルのバラつきを減らさへんといけまへん。これをやってへん電池は容量減って走れる距離が縮まりまっせ!!
アイミーブG,X,ミニキャブミーブバン(16kWh)も基本は変わらんで。
もしまだ新車登録後8年以下やったら三菱ディーラーで容量見てもろて70%以下やったら交換でっせ~三菱電動車両サポートに入って年一度バッテリー容量測定利用クーポンを6か月あるいは年次点検で使えばよろし。
走行距離少なかったら逆に月千キロ以上走ってバッテリー活性化させるんもアリ…早ぅ経たらすつもりが逆に生き返った話どんだけ見たやら。
オプションでタイマー設定できるんなら満充電は週一回、その他は80~90%で止めれば劣化は防げますー。夏場は80%(月一回満充電)、冬場は常に満充電と分けてもええねん。

3.リーフ初期型(24kWh)
アイミーブベースグレードに同じく初期EVの電池の劣化は宿命でっせ!!(爆)指定年数・指定距離以下やったら早ぅ経たらせて保証のあるうちに交換するか、走行距離少なけりゃ活性化復活も期待できまっせ。
リーフはアイミーブと違ってメーター内の残容量セグメント見りゃディーラー行かへんでもすぐ判るねん。
2012年以前のリーフ買うんやったら日産ディーラーがお勧め。有料でも保証制度に入れば9年10万キロ以下でバッテリー保証がつきまっせ。

4.リーフ30kWh
基本は変わらへんけど容量あるからギリギリまでは使えへん。2015年以降やから熱対策やら劣化対策は打ってあるはずやけど用心せなあかんで。
バッテリーは夏の普通充電100%が堪えるから充電容量は80~90%にしときぃ(説明書に書いてあるとは思うねんが)。
急速充電でも割と痛みにくいのが特徴、ただ30分以上の急速充電は堪えるから20分程度で移動するんがエエかなぁ。

5.アウトランダーPHEV
流石にバッテリー改良済、あんま気にする必要あらへん。せやけど念のためアイミーブベースグレードの項目もよう見てや~。
バッテリー充電は自宅での普通充電が吉。これに乗ってる会社の人間は「行きは電池、帰りはエンジン稼動」で綺麗にバッテリー使うてエンジンも廻しとるから、この使い方が一番や言うてたわ。
どっちか一方という使い方が一番いけまへん!バッテリーもエンジンも両方使う、これがPHV車長持ちのコツやでぇ!

三菱アイミーブのマイナーチェンジ2018

2018-04-23 18:50:32 | 電気自動車
今月半ばに三菱アイミーブ(i-MiEV)がマイナーチェンジされました。
…最初は大きく変わるかと思いきや、大して変わっていませんでした。

しかし…内容は余りにお粗末といわざるを得ません.(T_T)
正直、ホントやる気あるのか?と思うくらい魅力を感じないですね。

1.全長が長くなり軽自動車から小型乗用車に変わった
ヨーロッパ販売仕様に合わせたのか!?バンパーが85mm長くなり軽自動車企画を逸脱してしまいました(爆)よって登録車としての販売になるとのこと。
しかも販売価格も大きく値上げという有様!!(爆)
そもそもアイミーブは軽規格自動車だからこそ車検保険税金対策が優遇されていて魅力を感じたのですが、それが失われたのは余りに大きいといわざるを得ません!!

2.Mグレード(10.5kWh)の廃止
おそらくメーカー側の都合ですが、これも正直魅力を感じにくいです。
Mグレードのリチウムイオン電池はチタン酸リチウムを使う特殊な電池ですが、実はこれが急速充電や寒冷地に強く、飛騨方面でもリーフのように充電性能が落ちることなく普段どおり使える優れたバッテリーだったのです!!
自分も飛騨小坂でも寒いといわれる下島温泉で性能を実証し、東芝製SCiB電池の有難味を思う存分感じた人なので言わせて頂きますが、この電池の可能性を捨てるなんてとんでもないと思います。
たしかに電力密度の低さは仕方ないですが、15分で充分な電力を蓄えられる性能は一般道の移動には便利であり、逆に容量の少なさが盗難防止というセキュリティの高さにもなるのでこれは継続販売して欲しかったです。
残ったXグレードも急速充電所要時間が35分になり、さらに航続距離も164kmまで減少…低く見積もったとはいえ改良という言葉が見当たらないのはいかがなものかと思います。

3.ほとんど変化なしの部分
インテリアは特に変化がなく、メーターも情報量が少なすぎて電気自動車に乗っている感覚があまりに低いといわざるを得ません…そこが日産リーフに大きく差をつけられている部分であり今後改良の余地があると思わされる部分ですが。
こんなことになったのも三菱の開発費が少ないことが挙げられるでしょう…売れ行きが良くなく解消したくても出来ない事情はあると思いますが。

新車を買うよりは手頃な中古を買ったほうがいいと思えます。
そのアイミーブも玉数は少なめ。リーフほど多くはなく、当時も売れてなかったのではないかと思えてきます。ホントに三菱の本気はどこへやら!?

スリップに強い!電気自動車

2018-04-22 20:10:14 | 電気自動車
本日午後は日産へ、約7年乗ったC26セレナの車検前無料点検に出しました。
特に不具合はなく、経年劣化部品の交換代金などを見積もってもらうのがメイン。

待機中、セールス担当に声を掛けられる…今回セカンドカーが変わったためその話をしました。
前愛車eKスポーツの凍結スリップ事故はFF(前輪駆動車)特有のフロントヘビーによるノーズダイブ現象が原因ゆえ後輪駆動(MR)のアイミーブにしました。
そこまで話すと担当氏は「リーフは凍結路面でもスリップしませんよ」とのこと…ユーチューブでもミニキャブミーブがFRなのに全然スリップしない動画を見ており概ね納得です。

モーターが空回りを検知して電流を制御する技術があるから駆動方式は問いません。一般道ならば4WDでなくとも問題なし。

先々月の飛騨小坂・下島温泉朝六荘付近の圧雪路面でアイミーブMが全然スリップしなかったのも各種電子制御技術あってこそ。最近の電子制御おもちゃもモーターの電圧電流を検知するから判りました。

あと気をつけるべきは盗難…自宅周辺でも結構自動車盗難事件があり、幸か不幸か?聞いた話はハイエース(盗用多)のキャンピングカー。
日産で盗まれやすいクルマを聞くと、スカイライン・シルビア・エクストレイルなど…海外でも人気のある車ばかり。やはり窃盗団の存在がデカイ。
盗まれないクルマを選ぶなら発展途上国での需要がない(電力事情が悪いと普及しない)リーフ,e-NV200などの100%電気自動車が第一候補。
現セレナの後釜候補はセレナe-POWERかe-NV200…家族が選びやすいのはセレナe-POWER、今後も盗難話が多ければe-NV200一択。
e-NV200のバッテリーは最近40kWhに変わり、動く蓄電池の魅力大です!!
ただe-POWERにも興味があり試乗してみたいです…車検の代車でノートe-POWERを借りれれば嬉しいな(オイオイ)

ちなみに件の車検見積は総額21万円。うちガソリン車特有のオイル交換・各種ケミカル交換が工賃込5万円なのでガソリン車の高い維持費が証明されました。
そうなるとe-NV200(40kWh)の高額な本体価格も10年乗れば余裕で元が取れそうです。動く蓄電池かつ標準で100V/1500Wが取れる魅力は絶大…2年後の車検で買い替えも視野に入れたいです。

アイミーブ(i-MiEV)納車2ヵ月後の感想。

2018-04-19 05:40:12 | 電気自動車
我が家にアイミーブがやってきて早2ヶ月。感想をまとめました。

1.静かなのに加速が素晴らしい・乗り心地がいい
電動機の低速トルクの高さ・静粛性の高さ・変速ショックのなさに感動しました。スタートダッシュはガソリン車の比ではなく、室内も静かで乗り心地は格段にイイです…いわゆる電気自動車の利点。
しかも運転中疲れにくく、充電休憩(笑)も一役買います。

鉄道でいえば電車と気動車の差!…加速と静粛性の差が決め手です。

2.ガソリン代が要らない・経済的
従来毎月1万3千円支払っていたガソリン代が今月はゼロ!!(爆)毎週eKスポーツへガソリンを入れていたのが一変!充電頻度が多くとも自宅充電なので時間はロスしません。
現在遠出もアイミーブが担当、高山まで充電代五百円以下です…実際片道百キロ程度なら日帰りも問題ありませんし。
経費計算すると、ガソリン代と電気代の差額月1万円として年間12万円。続いてオイル交換不要で年間6千円・2年毎の車検が3万円安いとの情報から年間1万5千円…三菱電動車サポート代年間2万円で以上2つが相殺されるもエンジン関連部品交換も含めると10万円もの差額が出ます。これは大きい
8年間乗り続ければ動力費だけで差額96万円!部品交換も少ないのでその差は120万円くらいになるかも。

3.人々の注目の的
軽規格電気自動車自体珍しく、いつも話題を掻っ攫います!
近未来フォルムに派手なラッピング…それだけでも保有する満足感を満たしますが、中古なのに大概「これ新車?」と尋ねられる始末(笑)

小さな旅館・民宿へ宿泊すると必ず話題になります!!(爆)EV充電器のない旅館が設置を検討するほど。

4.もう家電製品感覚!!
自宅のコンセントにつなぐ地点でもう家電機器の感覚(笑)もっともリーフほど表示が豊富でないためさほどではありませんが、タコメーターの代わりに充放電計がある地点で電気製品らしさを感じさせられます。
「走る蓄電池」の特性を生かして車から家庭へ電力供給できますので(要ミーブパワーボックス)アウトドアや非常時にも役立ちます。いっそアマチュア無線移動運用の電源に使いたい(笑)

5.電気屋としての面目・電気工事など
電気工事士の面目として、アイミーブ導入時に自ら自宅の電気工事を担当。
電気自動車充電回路設置のガイドラインを読んで技術基準・内線規定など電気関連法令を復習しました。

自分以外に電気自動車乗りの電気屋と知り合うことも出来ました…そこで充電させてもらったとき話が弾んだのは言うまでもなし。
電気工事店のEVエマージェンシー充電ポイントは大概200V普通充電で利用は少ないですが…電気技術者として交流できる利点もあります。

6.将来へのビジョン・使い方の革新
電気自動車にはまだ多くの可能性があります。ガソリン車にはない特徴を生かせば必ずEV主流の時代が来ます!
自分はその先駆者として何らかの形で市民活動に取り入れていきます。
先述の非常災害停電対策などその典型、充電インフラが寸断されても我が家は太陽光発電設備があるのでAC100Vで充電できます。ミーブパワーボックスやV2Hがあれば自宅だけでなく、走る蓄電池として周囲へ電気をお届けできます(笑)
…工事業や電気保安業種であればメリットは多いはず。もっとガテン系現場で使われるべきです!(爆)

7.ライフスタイルの変化
一充電航続距離の短さを逆手に、EV充電器設置施設での滞在時間が増えました。

従来道の駅はトイレ休憩だけでしたが、充電中に買物・軽食などで時間を有効活用するようになりました。

買物も充電器のある店舗を選びます。具体例はイオンモール・アピタ。200V普通充電器があれば1時間で20km以上走れる電力を充電できます。
三菱電動車両サポートの契約上、NCS対応なら普通充電はタダ、急速充電は三菱ディーラーで充電するのが最安ですが、店舗が少ないので道の駅・コンビニが多いです。

EV充電設備:飛騨萩原編-2

2018-04-18 20:58:06 | 電気自動車
萩原おもちゃ病院が縁でとかく飛騨萩原(下呂市萩原町)へ足を運ぶ機会が多く、地元民との話し合いも多くなっています!
アイミーブMラッピング仕様なので何かと目立ち電気自動車の話題もザラ!!(爆)注目の的です。
その際地元民がつけるべき場所をピックアップしましたので飛騨萩原の充電設備リクエストを再策定しました。

1.十六館駐車場
飛騨街道萩原宿の中心地で公衆トイレもあり休憩に適しています。
普通充電器2~3台あれば1時間の滞在でも次の急速充電器(下呂合掌村・道の駅南飛騨小坂・道の駅なぎさ)まで行けます。
地元民のEV充電器設置要望指名もここが一番人気!

2.レストランいちい・ローソン下呂上呂店
元々ドライブインで後にコンビニ併設。将に「道の駅飛騨萩原」状態(笑)
地元民のEV充電器設置要望第二候補!普通充電器・20~30kW中速充電器各1台が妥当です。
ローソンに25kW急速充電器なら事例多数なので考えられなくもなく、レストランに普通充電器1台となるでしょう。

3.星雲会館
基本的に人の集まる場所といえば公的機関。200V普通充電1時間で20km程度走れるので町内利用を想定しました。
普通充電器2~3台で様子を見て利用が多ければ増設で問題ないかと。

4.飛騨萩原の旅館群
自分の定宿「萩の里別館」へ話を持ちかけ、館主も女将も興味あり…自分以外にEV利用客がいればEV充電コンセントが付く可能性はあります。
下見の結果条件は良い部類で費用は電気工事店に頼んでも5万円程度と見込めます。

姉妹館「萩の里本館」も以前宿泊時に分電盤の位置を確認、近くに駐車可能スペースがあるので取付できます。いずれも負荷電力測定で余裕があれば200Vコンセントを設置可能。
※本館は楽天、別館はじゃらん登録でネット予約可能。予約サイトへ200V充電可能と書けば注目されます。
つりがね屋・小池屋はネット予約(じゃらん・楽天)未登録のため不明。ただEVsmartなどEV系SNSに登録されれば利用が増えると思われます。
民宿あまのもネット予約未登録ですが昼間食堂として稼動するので200V普通充電コンセント1台で充分EV利用者へ訴求できます。
民宿赤かぶは人気がありネット予約を見る限り宿泊困難…他のEV利用者に説得を呼びかけるのが早道。

5.萩原南子育て広場

萩原南保育園隣接の児童館。萩原おもちゃ病院本拠地で当院おもちゃドクターが電気自動車乗りです(笑)
そこにあれば飛騨萩原のママさんが電気自動車に興味を持ち、未来のある子供たちにも環境問題を訴求できます…教育的価値は抜群!
保育園ごと高圧受電なので余裕で200V普通充電コンセント設置可能…ただ施設の都合上休日対応は困難です(爆)
※下見の結果、格安で取付可能。

宿泊施設にEV普通充電器をつけるノウハウなど

2018-04-17 19:34:08 | 電気自動車
ホテル旅館と言っても、設備や収容人員を見ればピンからキリまで。
電気技術者視点で見れば、受電電圧や配線容量が気になるところですが、以前書いたことと重複しない程度で再執筆です。

1.機材・資材の価格
材料代から逆算して、10万円以下だとEV充電コンセント方式になります。一般家庭用と同じですね。
ネット通販価格でEV充電ケーブルが3万円(中古ならヤフオクで2万3千円から)、EVコンセント一般形3千円(鍵付は8千円)、20A漏電遮断器4千円、スイッチ3千円程度。
※タイマー式にするなら更にタイマー2千円、電磁スイッチ4千円が追加になります。
20万円程度で壁掛け普通充電器になりますが、これも一般家庭向けと大して変わりません。
認証機能付きだと100万円コースになりかねないので大きなホテルにしか付けられないと思います。
まして急速充電器ともなると本体だけでも何百万円、しかも高圧受電設備が必須になるので変圧器の容量も確かめないといけません…電気主任技術者への相談は必須。

2.設置場所・電線の太さ・長さ・容量
駐車場が屋側にあれば工事費は安くて済みます。EV用コンセントや壁掛式充電器なら尚更。
建物と駐車場が離れていると受電ポールの設置や分電盤の設置などで相当費用が嵩みます。
電線の長さも要チェック!10m以下なら大したことありませんが、それ以上だと太くなければ電圧降下で充電できない可能性があります。
・単相2線式配線の電圧降下(線間)e = ( 35.6 × 電線長m × 電流A / 1000 × 断面積[sq] )
※仮に5.5sq電線20m、電流15Aとすると電圧降下は 35.6x20x15/1000/5.5=1.9418 (約2V) です。
 オール電化用[2.6mm(5.5sq相当)2c+1.6mmアース線]の価格は20mで約5千円(50mで1万2千円とすると)。
 電線を埋設する場合は電線管が必要なのでその分材料費が高くなります。可とう樹脂管10mあたり2千円など。

もちろん引込電線の太さも要チェック!
低圧受電の民宿・小規模旅館は家庭用引込電線より多少太いとはいえ、昭和の時代に建てられた物件は現代の一般家庭に毛が生えた程度。太い電線は価格が高く工事費もばかになりませんので、事前に配線容量を調べて余裕があるか確認してください。
電力会社・電気工事店・電気保安協会などに測定器があるので、そういうところへ頼んで1週間ほど電力測定をすれば判定はできます。
経験上、100V/10Aならよほどのことがない限り問題ありませんが、200V/15Aだと場合によってはつかないことも考えられます。
営業中の停電は避けるべきなので契約容量に対して25A以上の余裕があるかどうか確認して下さい。

3.工事費
そもそも電気工事は人海戦術、労働集約型業種なので人件費がかさむ世界です。所謂ガテン系
分電盤の電気配線接続工事はもとより、引込ポールを建てる、建物の壁に穴をあけて電線を通す、電線を埋設するのにコンクリートの地盤を斫る…など、ガテン系の土木仕事が多ければそれだけ工事価格も跳ね上がります。
予算が限られているならなるべくそうならない工法を使う他ありません!
もし知り合いや宿泊客に電気工事士が居れば、宿代を安くして(あるいはタダにして)工事してもらう方法もあるでしょう。それだけでもだいぶ変わると思います。
アース(接地配線)がないと充電器が動作せず、別途設置工事が必要になるので事前にアース測定することもお忘れなく!これも電気工事店や電気保安協会などに測定を依頼すればやってくれます(木造の場合。鉄骨があればそこに接続すれば良い場合が多い)。

4.EV充電表示など
電気自動車で来るお客様はEVチャージの標識を目印にやってきます!一目でわかるよう設置をお願いします(間違ってガソリン車が停めることがないようにするため)。
カラーコーンなどバリケードを設置する、施設のクルマを停めておく…などの対処方法がありますが基本はコレが一番。

5.実際の運用
全ての工事が滞りなく終わり、無事通電試験も合格して本格運用に入ったとしましょう!
…あとは充電料金と充電時間の設定が問題になります。
一回当たりの価格にするか、それとも時間当たりの単価にするか。
個人的に意見を言うなら、コンセントの場合は1時間あたりの電気代+α(充電回路利用料金)か、回数制なら車種別設定にしたほうがいいと思います。
低圧受電の場合は元々の電気代が30円弱/1kWhなので、充電回路の工事代転嫁を+αとして、100V/10Aなら1時間あたり50円、200V/15Aなら1時間あたり150円が妥当と考えます。タイマーをつけていれば時間制でうまくイケると思います。
チェックイン時に残り容量を見てタイマーを設定すれば無駄がありませんし、充電料金もリーズナブルになるので価値も上がると思います…その意味でも工事地点でのタイマー設置は必須と見た。
車種別回数制なら100V/10Aでも一泊(16時から翌朝8時)として16時間16kWhなのでアイミーブは残量わずかでも満充電に、リーフ初期型なら2/3は充電できます。この場合は電池容量を確認することで充電料金が決まります。
前述の時間制1kWhあたり50円に準じるなら、アイミーブM(10kWh)だと500円、アウトランダーPHEV(12kWh)は600円、アイミーブG(16kWh)、リーフ(24kWh)などは800円になりますが…充電量が半分以上ならアイミーブとアウトランダーは半額、リーフは12kWhと算定すれば600円でもいけるでしょう。チェックイン時に電池残容量を要確認ですが最低2段階以上の設定は必須だと思います。

ざっと挙げましたが…今回は一歩踏み込んでます。
というのも、飛騨萩原の旅館(萩の里別館)が以上条件でも相当安く取付可能と見たからですが(仮に電気工事士の知人に依頼したとすると材料費+工事費で5万円程度)。

EV充電器追加購入&100V通電実験。

2018-04-06 19:08:10 | 電気自動車
電気自動車の充電ケーブルが短いのと(5m)充電器の予備がないので日産リーフ用7.5m充電ケーブルを買いました。
三菱アイミーブでも使える上、100V→200V変換ケーブルを作れば充電可能との情報があり試しました。

基本的に電気自動車の普通充電器は相性問題がなく、まず200V接続で充電…三菱純正と同様満充電され問題なし。

続いて100V変換ケーブルを自作。
材料は2P100Vプラグ+1.6mm2cVVFケーブル10m+2P250V20Aコンセント(接地極付き)+アース線。
これを介してAC100Vコンセントから日産リーフ用充電器で充電…アースを接続しないとダメですが繋げば無事充電開始。これで100Vコンセントしかなくとも何とかなります。
※三菱純正200V用は100V入力NGでした(すぐ止まる)。

しかし注意点が一つ。
ソーラー発電のモニターを見ると1.0kW[100V/10A]なので一見問題なさそうですが、延長プラグ経由で接続すると異様に発熱します(DANGER)…AC100V防水コンセントに挿してもその受け側が30分程度の通電でも素手で触りづらいほど過熱していました(爆)
だからEV充電回路設置に専用回路を推奨する注意事項も納得。素人は真似しないで下さい(電気屋が注意深く実験した結果です)

100Vエアコン専用回路は1時間の通電でも発熱せず普通に使えました…電線の太さに余裕があれば問題なし。
[一般回路が1.6mm-VVFケーブル(19A)、エアコン専用回路が2.0mm-VVFケーブル(27A)]
許容電流が1.5倍ならば電線の内部抵抗は2/3、発熱量4/9なので問題ないです。