元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

以前三菱の車検付き中古車を買ったら翌日バッテリーが上がって乗れなかった

2016-04-27 09:06:23 | つぶやき
昔SUVが流行っている頃、生まれたばかりの息子を連れてキャンプに行こうと、三菱の車検付き中古車デリカ(デリカなら車内で親子三人寝れる)を買った。週末箱根に行こうとしたら、バッテリーが上がっていてエンジンがかからなかった。バッテリーが無いのに車検が通る三菱の整備。もう二度と三菱は買わないと誓いました。
三菱の数々の不正ニュースには全く驚きません。トップと同じく末端まで腐っているんじゃないでしょうか?

5月9日にパナマ文書のデータベースが国際調査報道ジャーナリスト連盟から正式にリリースされます

2016-04-27 07:50:22 | Web記事
5月9日にパナマ文書のデータベースが国際調査報道ジャーナリスト連盟から正式にリリースされます。
日本では、どうせ報道されないでしょうが、今朝の共同通信のニュースで少し報道されました。
不正に対する寛容度が高いのは親鸞の影響なのか?単なる一億総白痴化された結果なのか?政治家を筆頭にマスコミ、官僚、三菱やNHKまでみんなやっているからなのか?

共同通信
タックスヘイブン(租税回避地)に関わる「パナマ文書」の共同通信による分析で、日本在住者や日本企業が株主や役員として記載された回避地法人が少なくとも270に上ることが26日分かった。大手商社の丸紅、伊藤忠商事などが記載されていた。株主などに名前があった個人もコーヒー飲料大手UCCグループ代表者ら、大都市圏を中心とする32都道府県に約400人(重複含む)おり、回避地利用が個人にまで広がっている実態が浮かび上がった。

黒崎政男著「哲学者クロサキの哲学超入門」読了。

2016-04-26 08:33:38 | 読書
黒崎政男著「哲学者クロサキの哲学超入門」読了。

その中で世阿弥著「風姿花伝」の若さの美しさである「時分の花」と、歳とって若さの輝きは失ったが稽古の努力と経験で獲得した輝きと豊かさである「真(まこと)の花」の記述に、小林秀雄の「美しい花があるだけで、花の美しさはない」を思い出し、スピノザの最終定理「とにかくすぐれたものは、稀有であるとともに困難である」を思い出した。
そして「時分の花」と「真の花」を持った稀有な美しい花がある一龍斎貞鏡師匠じゃないかと思った。

右翼よりの保守雑誌と言われる「月刊日本」を久しぶりのコメダで読書中。

2016-04-25 09:26:33 | 読書
土日遊んでしまうと疲れるので、今日は有給休暇(残り45日)。
右翼よりの保守雑誌と言われる「月刊日本」を久しぶりのコメダで読書中。

左翼系雑誌と言われる「世界」との共通点の多さに、如何に安倍自公政権が日本を終わらせ1%に富と人民を売る政権なのかが実感。全部が全部同意する訳ではないが、本来であればこの本や世界に書かれている事実をベースに保守と革新のTVの討論番組があるべきだと、自民党と第二自民党ばかりでは議論にならない。
また特にパソナ人材派遣会社会長の竹中の悪巧みを暴く記事は、右翼系らしい日本を強く思う気持ちの表れですね~「世界」では到底出来ない良い特集です。