先週見た中島みゆきのコンサートの映画「一会」@109シネマズ川崎。
前半に40分ぐらいのリハーサルのドキュメンタリーがあって、後半が約2時間のコンサート映像。
中島みゆきと松任谷由実のコンサートは、計算尽くされた統一感があって、いつも凄いと思っていた。さぞかし彼女は、とても厳しく出演者に接するのかと思っていたら、リハーサルを見る限り彼女も単なる出演者の一人、全体を構成演出するとても厳しいプロデューサーが指導を行っていた。
中島みゆきは、普通のもう初老のおばあさんと言う感じだが、ステージ上の存在感はさすがだ。
こう言う統一感のあるステージと対極にあるのが落語だ。噺家が高座に上がりまくらを話しながら、場の雰囲気を感じたり作ったりしながら、その日の演目を決める。そして、あっと言う間に場を自分のものにしてしまう。真打ちと言うのは、これまた凄いもんだ。
前半に40分ぐらいのリハーサルのドキュメンタリーがあって、後半が約2時間のコンサート映像。
中島みゆきと松任谷由実のコンサートは、計算尽くされた統一感があって、いつも凄いと思っていた。さぞかし彼女は、とても厳しく出演者に接するのかと思っていたら、リハーサルを見る限り彼女も単なる出演者の一人、全体を構成演出するとても厳しいプロデューサーが指導を行っていた。
中島みゆきは、普通のもう初老のおばあさんと言う感じだが、ステージ上の存在感はさすがだ。
こう言う統一感のあるステージと対極にあるのが落語だ。噺家が高座に上がりまくらを話しながら、場の雰囲気を感じたり作ったりしながら、その日の演目を決める。そして、あっと言う間に場を自分のものにしてしまう。真打ちと言うのは、これまた凄いもんだ。
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