元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

映画「エゴン・シーレ」@渋谷bunkamura。 一瞬エゴン・シーレは、太宰治のような破滅型の画家のようだが、戦争が無ければ凄い絵描きになっていたことでしょう

2017-02-03 15:47:52 | 芸術(美術展・映画・コンサートなど)
映画「エゴン・シーレ」@渋谷bunkamura。
一瞬エゴン・シーレは、太宰治のような破滅型の画家のようだが、戦争が無ければ凄い絵描きになっていたことでしょう。
いろいろな女にモテたのは、よっぽどいい男だったのでしょう。それとも、ああ言う破滅型の芸術家に女の子は、憧れるかもしれないが。
代表作の一つである「死と乙女」は、愛するモデルの死の知らせと共に展覧会の最中に「男と乙女」から書き換えたラストには静かに深く感動。
どこまでもクールな絵に情熱を傾けた彼に敬意を払ってクールに感動。

早く、もう一度エゴン・シーレ展をやって欲しい。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿