ヤマザキマリ著「偏愛ルネサンス美術論」読了。
漫画「テルマエロマエ」の作者のヤマザキさんは、17歳でフィレンツェに留学していたイタリア芸術を良く知る人とは知らなかった。
ボッティチェリ展にたくさん展示してあったフィリッポ・リップとか、その息子のフィリッピーノ・リップとか、その他三大巨匠も、当然出てきて大変面白い本でした。
また、もうすぐ国立西洋美術館にやってくるカルパッチョの予備知識として面白かった。その時には、日本に唯一あるヴァッザーリの「ゲッセマネの祈り」を見ておかないと。
漫画「テルマエロマエ」の作者のヤマザキさんは、17歳でフィレンツェに留学していたイタリア芸術を良く知る人とは知らなかった。
ボッティチェリ展にたくさん展示してあったフィリッポ・リップとか、その息子のフィリッピーノ・リップとか、その他三大巨匠も、当然出てきて大変面白い本でした。
また、もうすぐ国立西洋美術館にやってくるカルパッチョの予備知識として面白かった。その時には、日本に唯一あるヴァッザーリの「ゲッセマネの祈り」を見ておかないと。