糸井重里著「小さい言葉を歌う場所」を東急田園都市線の冷房

糸井重里著「小さい言葉を歌う場所」を東急田園都市線の冷房に耐えながら聴了。
ほぼ日手帳の毎日の言葉を集めたような珠玉の迷言集は、やはり紙の本で読んだ方がいいね。
聴いているだけだとすぐ忘れてしまう。
「今見ている風景は、いつか必ず思い出す。おたまじゃくしも蝶のサナギも。子供が小さい時に言ってあげれば良かったなぁ」
「巨人の藤田監督が死んだ。藤田さんは勝負より大事な事がある。と言っていた、でもそれが何かって聞いちゃいけないんだよな」
「巨人の川上監督が選手を評価する時に、彼は親孝行なんです。」
こんな言葉が心に残っている。

また再生速度が調整出来るのは、素晴らしい！時間の節約になる。