丘を越えて~高遠響と申します~

ようおこし!まあ、あがんなはれ。仕事、趣味、子供、短編小説、なんでもありまっせ。好きなモン読んどくなはれ。

あとがき・・・のようなもの~愛しの人魚姫~

2008年09月11日 | あとがき・・・のようなもの
 マナティやらジュゴンやらスナメリなどと言う動物がなんで人魚に見えるねん!……と昔から思っていました。人魚ってそもそも類目はなんだろうなぁ。やっぱり水生哺乳類か? いやいや、待てよ。ウロコがあるじゃないか。という事は魚類か?? ……魚類だったら、オモロイやないかい(笑)。
 そんなお間抜けな連想ゲームの末、このような話になってしまいました。ですからあまり奥深いテーマがないのです。単純に娯楽として楽しんでいただけたら幸いです。
 あ、バイオロジカル・サイエンス・フィクション・ショート・ストーリーなどと大層な事を言っておりますが、科学的根拠についてはあまり突っ込まないように(笑)。

 かなりきわどい表現をたっぷり盛り込んだのは、現在官能表現の修行中だからであります。「薔薇の紋章」では自分では相当頑張ったのですが、なかなか濃厚な描写に到りませんで(笑)。こりゃちょっと免疫をつけなければ! と一念発起して最近こういう表現にも取り組んでいる次第です。そこそこスケベェで、かつあまり下品になりすぎない官能表現というものが出来ていたらいいなぁ……。読んで頂いて、少しでも「疼いて」頂けたら嬉しいです。しっかし、なんですね、相手が人間じゃないという時点で失敗してるかもしれませんが。


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1 コメント

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おはようござりまする (弥勒)
2008-09-12 08:25:19
書いていて、楽しければ何でもいいんですよ~。


で、「疼く」って、かゆくてとかじゃなくてですよね?(笑)


そんな私にはもはや、官能小説って遠い世界の事のように思われまする(結婚して何年だ?笑)


一度、ご主人と体験してみ(以下省略)


頑張ってくださいね、いつか不感症?の私をも
疼かせてくれる小説、楽しみにしております!
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