あれ~??
こんなブログやってたんかいな???
などと、記憶力に不安を感じるくらいほったらかしになっておりますこのブログ。
高遠響、生存しております。
それが言いたかっただけwwww。
2023年もいよいよ終わろうかとするこの時期に、何を思い立ったか、ちょっと更新してみましょうかね。誰も気が付かないと思うけどwww。
高遠響は小説は書いておりませんが、現在時々訳詞をしたりして、それを . . . 本文を読む
まあ、なんと長いこと放置していたのでしょうか。放置少女ならぬ放置おばはんです。レベルアップはしておりません。
気が付けば前回更新から2年の月日がながれているではありませんか。そ~し~て~二年の月日が流れ去り~♪ このメロディーが流れたあなたはアラフィフ以上ですね。さて、誰も観ていないとは思いますが、ちえぞーファミリーの近況報告でもしておきましょうか。
ちえぞーは相変わらずガラパゴスOTを . . . 本文を読む
お久しぶりでございます。相も変わらずマイペースで日々を生きております。おかげさまでコロナにも今のところ罹患することなく、パワフルでgoing my wayなおじい様・おばあ様方に振り回されております。
日々の生業はそんなところですが、ゴスペルの方がちょっといかん状態です。当然のことながら、このご時世でございますので、3蜜オンパレードのゴスペルの練習などとんでもないことでして。3月末から練習は休 . . . 本文を読む
突然ですが、私、この四年ほど金髪でございます。ブリーチした後、アッシュを入れるので最初はくすんだダークグレーの髪色なんですが、シャンプーの度に色が抜け、二週間でほぼ金髪。
あんまり似合うものだから、最近のネタは「ハ~イ、ワタシノ名前ハァ、キャッサリンデ~ス。ファミリ~ネ~ムハ、ローガンデ~ス。ナ~ゼナラ、老眼ダカラネ~」ってな感じでして(笑)。お歌のステージはだいたいこんな感じで立ってます。
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11月30日。あっという間に二年が経ちました。先週末くらいから風邪をひいてしまって、体調がよくないというのもありましたが、朝から、いや前日くらいから二年前のこの日の情景が頭の片隅にちらちらと再生されて、なんとも気が重いのでありました…。
半休を取って子供達と母二人と一緒に四天王寺さんをお参りをすませ、精進落としの代わりに義母のリクエストでイタリアンのお店へ。五人でわいわい言いながら食事をし、 . . . 本文を読む
生まれて初めてオカマをされました~。出勤途中、信号待ちしながら機嫌よくFMCOCOROから流れる80’sに合わせて歌っていると、
バーーーーーーン!!
と、でっかい破壊音。え?なになに??ときょろきょろしていると、
ドゴーーーーーーーーン!!!
と、自分の車に衝撃が走りました。
「わ~~~~~?!」と慌ててフットブレーキをかけて、ハザードつけて、後ろを振り向いたら二台後ろにトラッ . . . 本文を読む
夫のお骨を四天王寺さんに納骨してきた。子どもたちのことや、実家のこと、自分の宗教のことなど、いろんなことを考えた結果、個人の墓は作らず、合祀・永代供養をすることにした。
で、今度はどこにお世話になるべきかといろいろと考え、見に行ったりして、結局四天王寺さんにお骨を納めることにした。彼は無宗教、もしくは無神論者に近い人ではあったが、彼の人生の中で四天王寺さんがもっとも長く関わりを持った場所であ . . . 本文を読む
前略
聞くのも野暮な話だけれども、お元気ですか? 天国での新生活はいかがなものでしょうか。私たちはやたらめったら忙しい日々ではありますが、元気に過ごしています。
チビ子は相変わらずの演劇少女で、今年の夏公演ではついに主役の座を射止めました。戦災孤児の役で、お父さんを亡くしたばかりの彼女にとっては精神的にきついものもあったかもしれませんが、大人の心配をよそに見事に大役を務めました。今は春公演に . . . 本文を読む
最近、会う人会う人ことごとく「やせたね~」と言われる。実際のところ体重はまったく減っておらず、去年に比べたら二キロほど多いくらいなのだが、どうもやせて見えるらしい。
あんまり言われるので、どこがどう違うんだろうと思い、鏡で自分の顔をまじまじ見てみると、頬骨から顎にかけてのラインがえらく細くなっているのに気が付いた。
特に左の頬の筋肉がやせているようで、ちょっとほうれい線も出てきている。ん~~ . . . 本文を読む
亭主が亡くなって半年が過ぎた。ばたばたと忙しい毎日に追い立てられて、ゆっくり感慨に浸っている間もない。仕事はがっつり残業の毎日。子供は中学生と高校生になったとは言え、弁当作りやら学校行事やらで結構振り回されている。挙句にチビ太郎と来たら、二月末には足の骨折、五月には腕の骨折とギプス祭り。リハビリにも送り迎えが必要ときたもんだ。
猫どもは悪さし放題で、ルカなどは一時何を思ったのか布団でおしっこ・ . . . 本文を読む
家の中の断捨離をしている。亭主の服やら仕事場から持ち帰ったいろんな物を整理していたのだが、これを機に家の中全部を一度きれいに整理しようと思い立ち、ありとあらゆる収納場所をひっくり返している。
常勤になったので普段はなかなかできない。必然的に土日を利用しての暴挙となる。不要な物はどんどん処分品としてガレージに下し、普段のゴミとして捨てられるものはゴミの日に出し、ちまちまと断捨離にいそしんでいる。 . . . 本文を読む
冬と春の境目。昼と夜が同じ強さの日。全ての境界が曖昧になるお彼岸。そんな朝、不思議な夢を見た。
夫が運転する車に乗っていた。
外は山道、それもずいぶんな雪。夜なのか昼なのか、よくわからない時間。
私は後部座席でうとうとしながら心の中で明日の仕事の心配をしている。こんな遠くに今頃なんで行かなきゃならないのか……。仕事に間に合わなくなったらどうするんだろう……。
車は辺鄙な山奥の街に . . . 本文を読む
三月は記念日が多い。東日本大震災、東京大空襲。悲しい記念日ばっかりだ。たくさんの人のことを想ってたくさんの人が涙を流す記念日。楽しい記念日はいいけれど、悲しみを改めて振り返る日というのは必要なんだろうけれど、やっぱり悲しいものだ。
ふと思えば、今日は自分も記念日だった。結婚記念日。
しょっちゅう忘れてて、「あ、今日、結婚記念日やったやん!」と昼過ぎに気が付いたりするような状態だったのに、 . . . 本文を読む
夫の四十九日法要をとり行った。仏教的にはそろそろあの世にたどり着くころらしい。
亡くなって二週間くらい経った頃、霊界に通じておられる方から「ご主人、まだあっちに着いてないらしいで。なんか、まだ、寝てはるみたい」などという、いかにも夫らしい話を教えてもらった。実は、その話を聞く前の日に夢の中で夫に「…あんた、なにのんきなこと言うてん。あんた、死んでるねんで。わかってるか?」と突っ込んでいたとい . . . 本文を読む
大の大人が一人いなくなると、ずいぶんといろんなことが変わるものだ。
ご飯がなかなか減らない。洗濯物の量が激減。テレビを見る時間が激減。玄関の靴も激減。ガレージの車が一台に。増えたのは業者が持ってくる線香と友人・知人からのお供えのお菓子、それをせっせと食べる私とチビ子の体重くらい。
仕事をしていると世の中にはこんなにたくさんお年寄りがいて、デイサービスにはご夫婦で来られている利用者さ . . . 本文を読む