日々の出来事

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浜田省吾 和歌山県民会館 ライブレポPart2(本編 前半編)

2006-11-09 21:43:21 | 浜田省吾
(Part1の続きになります)

今回の座席は、「2階席ほ列の10番台
ステージ向かって左側で、前が丁度通路になっていたので、前は誰もいない席でした。
やっぱ座席があるのはいいなぁ。
前回の郡馬と違って良く見えるや~と思い、ライブスタートを待ちました。

開始時間近くになり、会場諸注意のアナウンスが流れだすと、早くも「ショウゴ!ショウゴ!
のコール
今回もまず、MOVIEがスタート!
山、海、電車 などの映像が写し出されます。
そしてやはり前回同様、
Like a long lonely stream~
と、「A PLACE IN THE SUN!」を歌うアカペラの浜省の声。
前回は生歌なのか分かりませんでしたが、今回は歌い方で生歌だ~!って分かりました。

そして幕が下から徐々に開き、
今日も「A PLACE IN THE SUN!」でライブがスタート!
初めて参加の人にとっては、まさかの選曲に驚きの一瞬でしょう。

服装は、群馬の時と同じでした。
上は紫色のシャツで下は黒のズボン。

みんな曲に合わせて手拍子を行い、
2曲目の「光と影の季節!」へ突入~!
この曲が始まった瞬間、
会場は「おお~!」って沸きます。
前奏部分で、
浜省:「イエーイ!」と一言叫び、
浜省はピョンピョン跳ねます
歌のない部分はいっぱい飛び跳ねていました。

浜省:「ハロー!和歌山!今夜気分はどうだい?
そう言って、3曲目の「HELLO ROCK&ROLL CITY!」に突入~!
いつものようにハーモニカを吹き、この曲でもご機嫌さは継続~!
ピョンピョン跳ねて、元気いっぱいでした

浜省:「昨日、関東から和歌山に来て、久し振りに来れて嬉しいです。
昨日、和歌山城に行ったんだけど、すごく綺麗にライトアップされていて、和歌山城を見ると、昔ライブに来た事を思いだして、とても懐かしく嬉しい気分になりました。

とにかく、とっても嬉しいんだ~!って事を、繰り返しを言っていました。

そして、ご機嫌なまま、4曲目「この夜に乾杯!
浜省:「サクソフォ~ン、古村敏比古!
とサックスの古村さんを紹介して、5曲目「旅立ちの朝!」へ。

浜省:「ありがとう
と一言言って、「二人の絆!」が始まりました~!
途中、手を横にフリフリして、お客さんもみんな真似てフリフリしてました。

7曲目は「誰かどこかで」でした。
群馬では「彼女はブルー」だったので、違う曲が聴けて良かったです。
でも、彼女はブルーも、もう一度聴きたかったぁ。

ここからは恒例のバラードコーナー。
椅子が準備され、浜省が座ります。
浜省:「立ち見の人は座れなくって申し訳ないんだけど・・・

ここでだったか忘れましたが、また和歌山について語ってました。
浜省:「前に和歌山に来た時は、あの駅前のTOKYU INに泊まっていたんだよね~
お客:「え~!
浜省:「また久し振りに戻ってこれて、ほんと嬉しいです。
よっぽど嬉しかったのか、こういった話を沢山していました。
浜省:「今回はソロデビューから30周年記念パーティーという事で、全国を周っています。お食事とかは出ないけどね(笑
みなさんに、歌を届けたいと思います。

との事を言ってました。
おそらくこの30周年というMCは、全会場で言っているのでしょうね。

ここでだったか定かではないですが、昔の話しが続き、
浜省:「小島君は、幼稚園を退園になってるんだよね(笑
浜省:「確か、観音様の腕にぶら下がって折ったんだよね(笑

小島:(し~!言っちゃダメ!ダメ!)というジェスチャーをする(笑

少し話しが続き、
浜省:「1曲目はプロミスランドから、「ロマンスブルー」、2曲目は愛の世代の前にから、「愛という名のもとに」を聴いてください。

そう言って、「ロマンスブルー」と「愛という名のもとに」が歌われました。
今回は2階席だった事もあり、キーボードの鍵盤がしっかりと見えました。

両曲ともピアノ前奏から始まるんですが、綺麗な音が会場全体に響き渡り、とっても良かったです。
特に、「愛という名のもとに」はずっと聴きたいと思っていた曲なので、今回初めて聴けてとっても嬉しかったです。

バラード2曲が終わると、今回もここから例の寸劇の始まりです(笑
浜省:「70年代を語らせると右に出る者はいない、福田君に語ってもらおう
浜省が一旦退場し、またいつものように、ビートルズや、かぐや姫の曲が流れる中、福田さんが70年代を振り返ります。

福田:「大阪万博、よど号事件、三島山荘事件、これを知ってる人は、相当年寄りだ(笑
福田:「オイルショック、~~、~~を知ってる人は、おそらく、僕達と同じ世代だろう

年代ごとのヒット曲が流れ、ステージでは、次の準備が進められています。

しばらくして、70年代ファッションで浜省が登場~!
お客さん:「おおお~!!
と盛り上がります!

ステージはいつの間にやら70年代を思わせるバーに様変わり。
メンバーがバーの席に着いてお酒を飲んでいます。

パイプ椅子に座り、
浜省:「浜田省吾で~す。皆さん、こんにちは。
浜省:「まだデビューして間もないです。もし知っていたら一緒に歌ってくださ~い。励みになります(笑
浜省:「こうやって、パイプ椅子に座ってハーモニカ○○を付けると、昔を思い出します。
浜省:「1974年はアマチュアで、1975年はドラムをたたいて、1976年にはソロデビューして・・・
浜省:「今から歌う曲は、初恋を歌ったんだけど、いつの間にやらこんな曲になってしまいました(笑
浜省:「18歳で浪人をして・・・夏に2週間の恋をして・・・その事を歌った曲です。
浜省:「俺は、16歳まで子供の作り方を知りませんでした~(笑
浜省:「曲を知ってる人は、一緒に歌ってください。

このような話しをして、今回も弾き語りの「路地裏の少年」が始まりました~。
浜省:「路地裏の少年は、22歳の最後の夜に作った曲です。
この日は、「路地裏の少年」を作った際の、裏話しをいろいろしていました。

浜省:「次の曲は、あの頃の自分をほんとそのまんま表している曲です。
浜省:「おおげさであって、シリアスでもあり、ナイーブな感じの、そんな曲です。
こんな感じの曲紹介を行い、
生まれたところを遠く離れて
を歌いました。

歌い終わると浜省が一旦退場し、スクリーンが下りてきて、今回もMOVIEがスタート
群馬で一度観たMOVIEでしたが、今回もしっかりと観てみました。
(MOVIEの詳細は、10月11日の群馬レポPart2に書いてあります。)
和歌山でのMOVIEは、スクリーンがやたらしわくちゃだったのがちょっと気になりました(笑

20分くらいのMOVIEが終わると、スクリーンが上がりながら「初恋」がスタート!
今回もここから後半がスタートです
さぁ、盛り上がっていくぞ~!

以上、
浜省ご機嫌でピョンピョン跳ねていて、「愛という名のもとに」が初めて聴けて嬉しかった、「浜田省吾 和歌山県民文化会館 ライブレポPart2(本編 前半編)」でした~。
最後まで読んでくれてありがとう。


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
最高だったね♪ (ダイヤモンド)
2006-11-09 21:50:41
和歌山最高だったね~
新しいアルバムからのバラード2曲は泣けたなぁぁ
SATOSHIくんはどこかなぁ?ってキョロキョロしたんだけど見つけられませんでした...
盛り上がりのラスト後半編楽しみにしてマス
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こんにちは (Shige)
2006-11-10 12:39:49
再び感動が蘇ってきて・・・
群馬レポPart1から読み返してしまいました(笑)。

あれからまだひと月も経っていないのに,遠い昔の事のように感じるのはナゼかしら?
レポ読みながら「そうそう!言ってた,言ってた」
って懐かしくなってしまいました。
それにしても,どの省吾さんもかっちょいい!ですね。ホレボレ

Part3も楽しみに待ってますね。
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またまた (タケハラ)
2006-11-10 17:58:16
素晴らしいレポに仕上がりましたね。さすがSATOSHIさん。良くこんなに思い出しながら詳細に書けるなと感心です。
MCも詳細に再現されているし。重ね重ね素晴らしい!!拍手です、パチパチ(笑)

このレポを見ると自分の参加したライブの感動が蘇ってきますね。

Part3も期待しています。
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Unknown (リトル)
2006-11-10 19:37:31
浜省、和歌山城へ登ったんだ~!
私は小さい頃に登って以来、地元に住んでると
めったに城まで行く機会がないけれど、久々に登ってみたくなりました^^

お城の向かえの東急インに泊まったんだね~。

SATOSHI君はいつもライブのMCなど事細かに記憶していてすごいな~って感心します!
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また鳥肌が。。。 (ゆーむ)
2006-11-10 20:19:39
SATOSHIさん!待ってたよ~和歌山レポ(*^^*)
ありがと~!
『誰かどこかで』は大好きな曲。
SATOSHIさん聴けて良かったね(*≧∇≦)/
ピョンピョン跳ねてる省吾、見た~~い!
SATOSHIさんのレポって、すご~く読みやすいし、自分がその場に居られた様な気持ちにさせてくれる。。

後半も楽しみにしてるね~~(*^^*)
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浜省、凄くご機嫌でした(^O^) (SATΦSHI)
2006-11-10 20:41:23
>ダイヤモンドさん
うん。浜省は凄くご機嫌だったし、最高だったね
俺もバラードは感動したよ。
レポにも書いたけど、特に「愛という名のもとに」は初めて聴けたからねぇ。
俺を探してたんだ(笑
俺は2Fの、端寄りにいました~。

>Sigeさん
こんにちは。
群馬レポPart1から読み返していただいたなんて、ありがとうございます。
俺も、参加したライブが遠い昔の記憶のように感じます。何故なんでしょうねぇ。
浜省は、53歳?54歳だったかな?
とてもそうには見えませんよね。カッコイイです。
Part3も楽しみに待っていてくださいね!

>タケハラさん
どうもです~!拍手ありがとうございます!
いや~、もっともっと思い出したいんですけどねぇ。
書いてある、倍はしゃべってたと思うんです。
和歌山や、路地裏少年の話し、もっと長かったんですよね~。
でも、これくらいが限界です。
また頑張って書きますので、Part3楽しみにしていてください!

>リトルさん
近いと、いつでも行けると思って、逆に行かなかったりするよね。
その気持ち分かります(笑

東急イン、泊まってたみたいだよ~。
MCで懐かしげに話してたよ。

MCは、レポ書かなきゃ!記憶しなきゃ!って感じで、凄く意識して聞いてるからねぇ。
だから結構覚えてるのかも。
ライブ後に、箇条書きでメモに残したりもするしね!
でも、だいたいな感じで書いてるから、細かい内容とか、話しの順序なんかは結構違ってると思うよ。

>ゆーむさん
こんにちわ~!
「誰かどこかで」がお好きなんですね~。
新たな曲を聴けて良かったです。
和歌山では、ピョンピョン跳ねてましたよ
おそらく、群馬でも跳ねていたとは思うんですが、なんせ立ち見だったもんで、しっかりと余裕をもって観られませんでした。
レポを読んでいただいて、その場にいる気分になっていただければ嬉しいです。
続き、楽しみにしていてくださいね!
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ひしひしと伝わってきます。 (よりこ)
2006-11-11 19:42:40
ありがとうございます。
30年の重さ?重み?
(ちょっと自分と重ねたりして)凄いな~~。

省吾さんのあの甘い声を生で聞けるって凄いことですね。

いつもながら・・どうもありがとうございます。

ちゃんと曲、聴かなくっちゃね
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生はさらに良いですよ! (SATΦSHI)
2006-11-15 18:36:10
>よりこさん
ソロになって、30年みたいですよ~
凄いですよね。
今でもこうやって現役バリバリでやっていて、人気もあるし。
機会あれば、是非ライブ行ってみてくださいね!
生で聴くと、さらに良い感じですよ~!
続きも書きますので、また読んでみてくださいね!
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レポ有り難うです (あおいママ)
2006-11-20 13:30:01
和歌山レポありがとうございました~楽しいですね~ 相変わらず。 さて山梨ライブがあと6日後に迫りました! しかし ひどい風邪を引いてしまい、咳と胆が全然抜けず困ってます 今回の風邪は気管支に来るようで・・・ 土日MCの仕事なんですが過呼吸になるかと思いました~ が・・・あとわずかになったライブに向けて頑張ります SATOSHIさんのライブレポートをしっかり頭に入れながら 仕事も休み行ってきまーーす!
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楽しんで来てくださいね! (SATΦSHI)
2006-11-27 00:40:20
>あおいママさん
レス遅れてしまいました~。
このコメントを書いた時には、おそらくもう、ライブが終了してしまってますね~。

風邪は良くなりましたでしょうか~?
せっかくのライブなので、体調を万全で臨みたいですね。
山梨ライブが、楽しいものになればよいですね。
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