頼もしい兄

昨日、園で豆まきがあったようで。

秀達年長さんは、自作の鬼のお面をかぶり、0・1歳児の乳児クラスを回ったそうです。
その後、2～4歳児の幼児さん達が待つお遊戯室で、幼児さん達vs年長さん鬼で豆まきをし、部屋中に豆が散乱して、豆を踏んづけて痛かった～と。

そりゃそうだ（笑）
でも家では出来ない遊びで、保育園様様！

子供達で豆まきをしている最中に（多分、園長扮する）大人鬼がやってきて、子供を連れ去ろうとしたんだって。

悠は始め「鬼なんて怖くないもん!!!」と言っていたようですが、大人鬼が部屋に入ってくると、後ろへ後ろへ後ずさり（笑）
そして大人鬼に連れ去られそうになった所に、
「悠を放せーー!!!」と兄、大人鬼に向かって行ったそうで。

秀は、鬼は怖かったけど頑張ったで、と。
悠は、鬼怖かった～、でも秀が助けてくれた、と。

悠にとったら、兄様様。

ちなみ秀　自作の鬼のお面。

『鬼』と言うよりは、怪物!?
作る時に見本は無かったんだろうか…我が子の絵心の無さに呆然、、、（苦笑）

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この日の朝、秀が「耳が痛い」と起きてきた。

中耳炎??おたふく風邪??と思ったが、鼻水が出てる訳でもなく、熱があるわけでもなく、頬も腫れてない。
普通に朝ごはんも食べ、耳が痛いと言う割には元気だし、とりあえず何かあったら直ぐに園から連絡して貰うように伝言し、保育園に行かせた。

仕事中に園から電話が掛かってくる事は無かったが、耳が痛いなんていう事が今まで無かったので、やっぱり気になって夕方耳鼻科を受診しようと、30分程早く会社を早退させて貰い、子供達を迎えに行った。

担任に昼間の様子を聞いてみると、朝はまだ耳が痛いと言っていたそうですが、日常のかけっこも見学せずに走ると言って走ったようですし、もちろん豆まきにも参加。
まぁ、その頃には、痛いの無くなった～と言ってたようなんですが。
給食も食べ過ぎじゃ…と、心配するくらいにお替りしたそうで（この日のメニューは秀の大好きな巻き寿司だった）

…とは言え、また痛みが出ても困るしって事で耳鼻科を受診。
結果、中耳炎の傾向も全くないし、リンパも腫れてない、との事。
少し外耳が赤くなってガサガサしている箇所があるので、一過性の外耳炎かなとの診断。

特に心配する程でも無かったようですが、炎症が広がってもいけないので、薬を処方して貰いました。

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この秀の耳痛い騒動で、私は定時30分前に早退させて貰ったので、いつも子供達を迎えに行く時間よりも30分早く園に着いた訳で。

すると普段見られない園の様子が垣間見れ。

子供達を迎えに遊戯室へ行くと、2～5歳児クラスの子供達が、先生に絵本を読んで貰っていた。
子供達は特にクラス毎に分けられて座っていた訳では無かったみたいで、うちの子供達はどんな表情で聞いてるのかな？と陰からコソっと部屋を覗くと、

一番最前列で、秀が悠を後ろからギュウして座って聞いていた。

兄弟関係の子は他にも居るけど、兄弟でそんなくっ付いてるって子達は居なくて、うちの子達だけ。
どんだけ仲良し～～（笑）

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今朝は、パパさんがいつもより早く出勤したので、いつも以上にバタバタで、おまけにゴミ捨ての日だったんですが、秀がゴミ捨てに行ってくれました。

私にとっても、頼もしい兄です。

観劇会とＩＫＥＡ

土曜日に、園での恒例行事である観劇会がありました。

一応　自由参加なのですが、秀の希望で参加。
（母的には、スイミングに行って欲しかったんだけど、、、）
もちろん悠も一緒に行って、親も見学可能なのでそのまま園で観劇会に参加してきたんですが。

この観劇会を見る度に思う。
話の選択を間違えると子供達は退屈になって、遊びだしてしまって観劇会どころじゃなくなる。

昨日が正しくその一例。
『かちかち山』と言うお話でしたが、話の内容がシュール過ぎて、園児向けじゃないよなぁ～って。
だって、おばぁさんが、タヌキに叩き殺されて、お鍋の具材にされ、そのお鍋をタヌキに騙された、おじぃさんが食べちゃうって、、、
最後は、そのタヌキはうさぎに騙されて、石で作った船に乗り、川に沈んでしまうんだもの。

いやいや、、、ホント親から見てもシュールな内容でした。

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観劇会の後、久しぶりにＩＫＥＡへ。

春から小学校の秀なんですが、我が家ではしばらく机などは用意するつもりはなく、学校の物を片付けておく棚を用意しようと。
なのでその棚を探しに、ＩＫＥＡへ。

ＩＫＥＡに行く時には平日休みを取って行く事が多かったので、土曜日に行くのはホント久しぶりだったんですが、この日はもの凄い人で、自分達の希望のものを探すのも一苦労。
子供達も興味惹かれる方に、勝手に行っちゃうし、、、。
それでも何とか良さそうな棚を見つけ、秀と悠の二つを購入し帰ってきました。

秀が自分の部屋で勉強するようになれば、その棚に合わせて、机を二人分購入する予定ですが、まだまだ先の事ですね。

小学校入学説明会

今日は午後から小学校入学説明会と言う事で、午前中仕事へ行き、午後から帰って来ました。

子供を連れて小学校に行ったんですが、説明会中　子供達は、体育館で上級生と遊んで貰ってました。
後から何して遊んだのか聞くと、トランプをして貰ったそうで、楽しかった～と。
そして上級生による合奏もあったみたいで、めっちゃ凄かった!!!と話してくれました。

肝心の説明会ですが、、、
小学校の教育方針や学校行事、注意事項などの説明、それと入学までに準備しておく物の説明、学童保育の申込み説明など、盛り沢山な内容。

しかし、、、説明を受けて、益々大丈夫だろうか、、、と不安。

一年生は、給食が４月末からしか始まらないので、それまでは　ずっーと学童へお弁当持参しないといけないし、
毎月参観日があったり、
家庭訪問だってあるし、
懇談会だってあるし、
それに平日の休みが設定されてたり、
学童だって、学校が休みの時には８時４５分からとか、夕方は１８時までとかフルタイムで働く人はどーしろって感じ。

はぁーーー
どれだけ保育園が働く家庭に優しかったかって事が、よーーーくわかりました…。
保育園と小学校との対応の差が大き過ぎて、、、コレが、小学１年生の壁ってやつなのね～～（涙）
今の時代、両親共に働く家庭は多いんだから、そんな家庭に対してももっと柔軟に対応してくれないと困る!!!

４月からの新しい生活リズム、環境にアタシが慣れるまでキツイだろうなぁ。
秀や悠が保育園に行き始める前も新しい生活リズムに不安ばかりだったけど、今回の方が不安が大きいわ。
でも不安や心配は大きいけど、同じ園のお友達も居るし同じ境遇の親同士、協力してやってかないとな。

いつものプラス思考で頑張れ、アタシ!!!
、、、と気分を盛り上げれないくらい、何だか不安ばかりです。

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入学説明会に行く前に、ママ友Ｋ君ママとランチの約束をしていたのですが、Ｋ君ママがインド料理屋さんに連れて行ってくれました。

インド料理って何年振り～～？？？ってくらいだったけど、お店の中は心地良い香辛料の香りに包まれてました。
気さくな雰囲気の店員さん（もちろんインド人だと思う）が居て、とても素敵なお店でした。

カレー３種類が付いたランチセットを食べたのですが、辛さも丁度良くとても美味しかったです！
とっても大きなナンがついていて、食べ応えもバッチリ！


また機会があったら行ってみたいなぁ～

Ｋ君ママとは、お互いに働く母なのでゆっくり話せる時間が普段はないので、喋っていたら話は尽きる事はありません。
今日もランチ時間は１時間程しかなかったんですが、話足りないくらいで（笑）
でも、たまにこうして母同士でランチして、息抜き出来て良かった～

6歳の誕生日

今日で秀、6歳です。

もう6歳？やっと6歳？
早かったような、遅かったような。

いや、やっぱりもう6歳かな。
毎度毎度同じ事を言いますが、月日が経つのは早い。
低体重児で生まれた小さかった子が、スクスクと成長し、この春には小学生になるなんて。

・身長　113.5cm（先月園で測定）
・体重　19kg（先月園で測定）
・靴のサイズ　19cm

何にでも興味をもち、何にでもチャレンジしてみる。
勉強系以外なら、何でも熱中しそこそこ上手くこなしてしまう、父親そっくりの運動神経の持ち主。

私的には、何か秀でた才能を持って欲しいと思うんだけど。
まぁ今はまだ広く浅くでも、その中で自分の一番を見つけてくれれば良いか、まだまだ6歳だしね。

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6歳の誕生日プレゼントは、アレコレとずっと本人悩んでいましたが、結局コレに。
インラインスケート。


悩んでいた中にも元々候補としてあったんだけど、パパさんの
「インラインスケートが上手に滑れるようになったら、スキーも上達する!!」
の言葉に、心惹かれたようで決定。
（確か、、、言った本人も、昔、スキーのオフシーズントレーニング用にとやってたよね～（笑））

まだまだへっぴり腰で、こけながらも、徐々に滑れるようになってきてます。


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毎年誕生日には、キャラクタケーキを注文していましたが、今回は秀の希望によりキャラデコ。
仕事帰りに取りに行きました。



ローソク立てて、二人でハッピーバースディを歌う♪


ローソクの吹き消しは、お約束のように秀と悠が1回ずつしました（笑）

秀、6歳のお誕生日おめでとう！


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秀にとって、この6歳の年と言う一年は、通い慣れた保育園を卒園し新しい環境に入っていく激動の年になります。

人見知りもなく、初対面の人にでも自分から話しかけていける性格なので、それ程心配はしていませんが、園とは違って色々な人と沢山出会う事になるので、また沢山の友達を作って、学校生活を楽しく過ごせるよう、早く新しい環境に慣れて欲しいと願います。

そして新しい環境で、またひと回りもふた回りも大きく成長しますように。

初滑り

今シーズンは、園友家族さんと一緒にお泊りスキーも計画しているので、その前に日帰りで行ってみようと、滋賀県にある朽木スキー場と言うスキー場に行ってきました。
このスキー場、義姉さんのお勧めだったんですが、自宅から2時間程度で行ける近さ、スキー場自体もリフトが3本しかなく小さいスキー場で人も少なくて、とても良かったです。
しいて言うなら、スキー場まで道のりが結構な雪で除雪してあるものの、２ＷＤならスタッドレスを履いていてもチェーン必須だった事。
道路はツルツルでした～

この日の天候は雪だったんですが降ったりやんだりで、時々青空も見えて、雪遊びには良い天気でした。
雪質も、サラサラの柔らかい雪でした。

今年は子供達のスキーウエア一式を新調したので、ウエアに着替えた時点からテンション高めの子供達。
悠なんて、家を出る時には、雪遊びしたくない！スキー場も行きたくない！なんて言ってたんですが、ウエアに着替えた途端に走り回ってました（笑）

カメラ向けると、とりあえず格好つけてみる（笑）


キッズゲレンデも整備されていて、始めソリ遊びを楽しみました。












この後、秀はレンタルスキーを借りて、パパさんコーチにより本格的にスキーの練習してました。

先ずはボーゲンからですが、完全に後傾姿勢になってしまいボーゲンどころじゃありません、、、。
まぁ初めてなので仕方ないのかもしれませんけどね。
それでもリフトにも乗って、スパルタ指導されてました。

秀がパパさんとスキーを練習している間に、私と悠は、キッズゲレンデで雪遊び。
何度もソリに乗り、結構なスピードが出ても、全く怖がる様子はありませんでした。



ソリ遊びに飽きたら、雪遊び。
いくつものカマクラが作られていて、カマクラに登っても全くつぶれません。


そしてお約束のように雪を舐めてみる。
「つめた～～～い！！」


私、子供達がおやつ休憩している間に、一人でリフトに乗り6シーズン振りに滑ってみました。
アタシも完全に後傾姿勢になってる、、、と思いつつも、そこそこ滑れる自分に満足（笑）
ブランクはあっても、体は覚えてるもんですね。

11頃にスキー場に到着してからお昼休憩を挟み、夕方まで目一杯遊びました～
秀はそれでも、まだやりたい、まだやりたい、と名残惜しそうでしたが。

帰りの車では、車が動き出した途端、子供達撃沈。
沢山遊んだもんね。

こんなに近場で楽しめるなら、また機会を見つけて来たいな。