なんちゃってママの奮闘記

少しずつブログ復帰します。

何熱???

2009年08月29日 | 子供達の事
昨日の夕方、いつも通り園へ子供達のお迎えに。
園の駐車場に到着し携帯を確認すると、悠斗の担任から伝言が…

「悠斗君が39度のお熱がありますので、早く迎えに来て下さい」と。

めっちゃ焦りました。
今週始めに、また耳垂れが出て中耳炎になったけど経過は良好で、今朝も元気だったのに。

慌てて教室に入ると、悠斗の担任も慌てて状況説明。
朝からいつも通り元気で、食欲も旺盛で、もちろん熱も平熱で、17時前に眠たく愚図り始めたので寝かせ、30分程して起きたら、体が異様に熱く、検温したら39度あったそうな。

先生に直ぐに病院へ連れて行って下さいと言われたんやけど、
(インフルの件があるので、熱があると直ぐに病院で検査を受けるように言われるので)
病院に着く頃には病院は閉まってる時間。

とりあえず家に連れて帰り様子を見て、余りに状態が悪いようなら救急を受診しようと。。
高熱なので目は潤んでたり、動きが鈍かったりするんやけど、秀太が遊んでると一緒になって遊ぶし、声をあげて笑ったりする。
流石にご飯は食べないかなぁ~と思ったのに、いつも通りの食欲。

本当に熱ある??と疑いたくなるほどで、もう一度検温すると39度2分。
いつも通り寝る前のミルクも飲み干して、いつもより少し早く(20時半頃)就寝。

咳もしてなければ、鼻水も出てない…なのに急な発熱。
もしかして本当にインフルエンザか!?と不安な気持ちで一杯に。
とりあえず次の日朝一番で病院へ行く事にしたんやけど。

家の用事を済ませ、寝ようかと寝室へ(23時半頃)。
寝る前に悠斗の検温しておこうと、検温してみると…
なんと、36度8分。
測るの失敗したかなぁ~と再検温。
やっぱり36度8分。
ほんの3時間前には39度もあったのに。。。

熱が下がっている事実でちょっと安心し、でも朝になってみないとわからないし…と就寝。。

そして今朝。
起きてから検温してみると37度。
やっぱり下がってる。
本人も凄くご機嫌。

こんな状態で小児科に行ってもなぁ…と、とりあえず中耳炎を診て貰う為耳鼻科へ。
そこで昨日の熱の話をすると、耳の状態も熱が出るような状態じゃなく、喉も少し赤い程度で、そんな高熱が出る感じじゃない…と。

もしまた高熱が出たら小児科へ行こうと思っていたのですが、今日一日熱が出ることはなく。
昨日の熱は一体何だったんだ???

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実は水曜の晩。
秀太にも発熱があったんです。
咳もしてなければ、鼻水も出てない、でもいきなり38度5分の発熱。

秀太の場合、次の日木曜の朝になっても熱は下がっていなくて小児科を受診したんですが、扁桃腺が腫れてる…との診断で。
まぁココ数日の朝晩の涼しさで寝冷えでもしたのなぁと。

夕方までは熱があったんですが、寝る頃には平熱に。
次の日金曜の朝も、もちろん平熱でした。
本人も至って元気。

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熱が出ている時間に違いはあるものの、この二人の発熱。
変な熱~~でした。。。

悠斗、血液検査

2009年08月22日 | 子供達の事
喘息の経過観察の為に、本来であれば来週土曜日の予約だったんですが、鼻水が出始め夜中の咳が多くなってきていたので、一週間前倒しで病院へ行ってきました。

それ程酷くはないようですが、胸の奥で喘鳴(ゼロゼロ)もあるとの事で、薬が追加されちゃいました

そして、ずっと食べさせていなかった卵を少しずつ食べさせ始めてみて、顔がかぶれたような状態になった事を話すと、喘息の件もあるし、少し時期は早いけど(1歳を過ぎてからする予定だったので)血液検査をしてみようか、と言う事になりました。

検査結果は、2週間後。
悪い結果が出なければ良いんやけど…

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もし強い卵アレルギーが出たりしたら、インフルエンザの予防接種も受けれなくなるし、凄く不安です。
新型インフルも流行期に入った…なんてニュースで報道されてて、呼吸器系疾患を持った幼児が重症化しているニュースも大きく取上げられていますよね。
この秋からの流行で、もし悠斗が新型インフルに罹ってしまったら…と考えると、凄く凄く不安です

でも予防ワクチンだって国内生産数は、日本国民の約1割程度の数しか作れないって言ってるし、そんなの一般市民に回ってくる事なんて無いんだろうし。
季節性インフルのワクチンだって、今年は接種出来るかどうかわからなそうやし…。
自分達はともかくとして、子供達には予防として接種させたいって思ってるんですが。。。

秀太、3歳半健診

2009年08月21日 | 子供達の事
先週12日に、市保健センターで行われる集団健診に行って来ました。

身体測定、歯科検診、問診ともに、問題なし。
保健士が発育の具合を見る課題(?)も難なくクリア。

…が。

健診の前に事前に子供に対する問診票が郵送されていて、色々な項目があり、当てはまるものに丸をすると言うのがありまして。

【落ち着きがない】
【ききわけがない】
【おねしょ】
【指すい】 に丸をつけた訳です。

すると、保健士さんから最後に育児相談を受けて帰って下さい、と言われまして。
育児相談を受ける程、悩んでないんですけど…と思いながらも、最近復活しているおねしょの事でちょっと聞きたい事もあったし、と安易な気持ちで受けたんです。

すると、どういう時に落ち着きがない?とか、どんな状況でききわけが無い?とか、兄弟は?とか色々聞かれまして。

保健士さんから開口一番に言われた事が。

お母さんは、秀太君とちゃんと向き合っていますか?秀太君との時間を取っていますか?

正直返答に悩んでしまいました。

保健士さんが言うには、

下が生まれてから、しっかり兄ちゃんになろう、なろう、自分は兄ちゃんなんだからと、秀太が頑張っていて、それが心的なプレッシャーになっているのでは?と。
どこかで秀太君が寂しい思いをしているのでは?と。

最近「秀太、お兄ちゃんやから強いもん」とか「お兄ちゃんやから出来るもん」とか言った事を、よく言うようになって、ちょっと気にはなっていたんです。
その反面、急に「ママ秀太の事好き?パパ秀太の事好き?」と甘えた声で聞いてきたり。

秀太の相手をもっとしてあげないといけないかなぁって、パパさんとも話してたんです。
だから第三者の人間からも、同じように言われたので、何だか凄く凹みました。

今悠斗が、ママじゃないとダメ!(後追い)って時期みたいで、パパさんのお世話じゃダメな事が多く、どうしても悠斗に手を取られてしまって、秀太の事は後回しにしてたりって事が多々あって。
そんな事も関係しているのかなぁって。

仕事をしているから、と言う言い訳をしたくはないですが、育児・家事・仕事と全てをパーフェクトにこなす事は物理的に無理で、どうしてもどこかでしわ寄せが来るのは仕方ないんでしょうけど、そのしわ寄せが育児じゃダメなんですよね。

秀太も、もう3歳で色々な事が自分で出来るようになってるけど、まだまだ甘えたい事も沢山あるだろうし、まだこちらがしっかりと手助けしてあげる事も必要なんですよね。
そうやって子供との信頼関係って作られていくのかなって、何だか改めて考えさせられました。

夏休みの過ごし方 2

2009年08月18日 | 子供達の事
14日は午前中法事があったりなんかして、どこにも出掛けられず、子供達は退屈モード
でも田舎の家があるのは、山の中で、家の近くに綺麗な小川が沢山流れているので、退屈しのぎに沢カニ取り。

うちは子供達のお目付け役をしてたんですが、悠斗が午前睡に入ってから、子供達と一緒に童心に返って、カニ取りを楽しみました
いとこの子供達は石をめくってみて上手にカニを見つけてたんですが、秀太は見つけて貰ったカニを捕獲しようと失敗ばかり

うちは変な生き物じゃなければ手に取るのは平気なので、
(出来れば触りたくはないけど、秀太の手前怖がる訳にはいかないのさ)
さっとカニを捕獲
秀太から「ママ、すご~い!!」と尊敬の眼差しでした
(ママの威厳保てた??笑)

ひとしきりカニを捕獲したら、今度はカニ観察。
こっちに住んでたら、中々体験できるものじゃないから、秀太の目はとても輝いてました

その後昼食を取り、午後からはパパさんが子供達を連れて公園へ。
公園に行くのも、車で十数分…ザ・田舎!

そして夕方からは、本日のメインイベント・流しそうめん
裏山から竹を切ってきて割り、節を取り除いただけ。
それでも子供達をはじめ大人も楽しむ

秀太、初流しそうめん

始めは上手くそうめんが掴めずに、じぃじに手助けして貰ってましたが…

コツがつかめれば、楽しくって楽しくって、流れてくるそうめんを掴みまくってました

秀太は、そうめんを掴むのが楽しくって食べる方がおいつかず、お椀に溢れんばかりに
最終的には、お椀一杯になったそうめんは、うちのお腹の中へ

うちも小さい頃には、こうして何度か流しそうめんを体験していて、凄く懐かしかったです。
子供達のお腹が満たされたら、次は大人の出番。
もちろんうちもパパさんも楽しみました

流しそうめんが終了してから、子供達のお楽しみ。
すいか割りを
子供達が順に叩いたんですが、こんな時の子供達の顔って本と活き活きとしてる!
写真を撮り忘れたのが残念

辺りが暗くなってからは、昨晩に引き続き花火第二弾


花火が終ってから渋滞を避けるように、帰路へ
通常鳥取から大阪まで約3時間くらいなんですが、この日は鳥取を21時頃に出発したにも関わらず、家にたどり着いたのが、夜中の1時半頃
高速道路とても混んでました
やっぱり1000円効果!?

子供達は車に乗って即撃沈

海水浴して、(記事にはしませんでしたが)水族館に行って、川魚を取りに行って、川遊びもして、公園にも行って、流しそうめんもして、すいか割りもして、花火もして…
2日間だけでしたが、子供達にとっては、かなり充実した2日間だった事でしょう

パパさん、往復の運転お疲れさまでした

夏休みの過ごし方 1

2009年08月17日 | 子供達の事
ちょっと更新滞り気味でした
先週8~16日まで夏休みだったんですが、何かと用事があって、ゆっくりPCに向かう時間が作れず…でした。

11日は悠斗の後期健診で、12日は秀太の3才半健診でした。
秀太の健診の話は、また後日。。。

で、12日の夜から出発し、myじぃじの田舎がある鳥取に行って来ました
秀太は健診で昼寝が出来ず、出発の直前に寝てしまったので、寝たまま車へ。
悠斗も車に揺られて爆睡。
二人とも朝起きると見た事のない部屋で、“ココどこ???”と、かなり不思議そうな顔してました
秀太は、二年前に来た事あるんだけど、流石に覚えてないみたい。

13日は、うちのいとこ家族と海水浴に出かけました。
…が、雨が降ったり止んだりと、かなり微妙なお天気
でもせっかく来たんだからーと強行。

こんなお天気なので、海水浴場はガラガラ。
海の家も、殆ど貸しきり状態。
丁度、到着した頃は雨が止んでいたので、子供達は「海~海~」とはしゃぎながら海へ突入

矢印の所に秀太がいます
悠斗もパパさんに抱っこされながら、初海

しかし水温がちょっと低めで、悠斗には可哀想だろう・・・という事で、即浜辺へ。
全然楽しそうな顔じゃナイ


でも波が来ると気になるようで、ハイハイで入って行きそうな勢いでした


しばらく遊んでいると、秀太も流石に寒くなってきたようで、浜辺へ非難。。
本人は、もっともっと海を堪能するつもりでいたようですが。


少し暖をとろうと海の家に入った途端、大雨
昼食を取っていても止む気配がなかったので、海水浴は終了。。

また天気が良い時(来年か??)にリベンジしたいなぁ。

いとこの子供達は、小学6年生(女)を筆頭に小4(女)、小1(女)、1歳11ヶ月(男)の4人。
秀太は小1のAちゃんと気が合う様で、二人ではしゃぎまくってました
そして1歳のK君は、秀太の後を付いて回ってました
悠斗は、お姉ちゃん二人に代わる代わる抱っこして貰い、とても可愛がって貰いました
(いとこ同士の子供って、はとこ??)

うちが小さい頃は、よく田舎に来ていて、いとこのお姉ちゃんによく遊んで貰ったんですが、今度はお互いの子供達が仲良く遊ぶなんて、何だか不思議な感じがします
今では、数年に一度会うくらいですが、こうして仲良くして貰えるのは有難いです。。

そしてこの日の夜は、子供達恒例の花火で盛り上がりました
子供が多いと、花火の火花が誰かに付いてしまわないか、と見てるほうはヒヤヒヤするんですけど、子供達の楽しそうな笑顔には変えられませんよね

2日目に続く。。。