なんちゃってママの奮闘記

少しずつブログ復帰します。

本読みボランティア 1年生 2回目

2015年06月18日 | ボランティア
時間の5分前に教室に着いたので、廊下でユウに気付かれずにユウの様子を見学。
雨がパラパラ降ってたので、教室で黙々と本を読んでました。

保育園年長さんの後半からハマっていた「かいけつゾロリ」シリーズ。
今も継続してハマって読んでいるようです。
学校の図書館で借りてくるのは、いつもこのシリーズ。

読みながら、笑ったり、本に突っ込みいれたりして、ユウを観てる私も面白くなりました(笑)

****************
今日、子供達に読んだのは、この2冊。

「そらとぶクレヨン」

この絵本は、知ってる子も多かったみたい。

「やさいのおなか」

クイズ形式に読んであげたら、大盛り上がり。

ただ絵本を読むだけよりも、参加型にすると盛り上がるんだけど、その分時間も掛かるので、10分間で終わるのは厳しくなっちゃうな。
今日も3分程度オーバー。

でも楽しんで貰えたみたいなので、まぁ良し。

****************
読み聞かせをワクワクで参加してくれて「次は?次は?」と好奇心満載の子も居れば、ちょっと遠目から無言で冷めた目線で見ている子もいる。
参加してくるんだけど「そんなの有りえへんし!」とかって、ヤジを入れてくる子もいる。

「本」は、お話を読んで、アレコレ自分で解釈し考え想像していくので、個人の想像力を湧き立たせるものだと思っている。
「絵本」も同じで、短い文章で絵を付ける事によって、子供達に想像力を湧き立たせていくものだと思う。

もちろん「そんなの有り得ない」って現実離れしているお話だったとしても、そんな世界があったら楽しそうだなとか、お話の世界にスッと入り込めるような素直な子供であって欲しいなと思う。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿