旭岳
2012-08-10 | 風景
今日の気温は29.5度
暑さが戻ってきました
温度差が大きく体調管理大丈夫かな
早くも3回目の登山をしてきました
今回は旭岳
毎日眺めている山ですが20数年ぶりに行ってきました
朝6:00に自宅を出発
1時間ほどで麓の駐車場に着くと快晴になっています
ワクワクする気持ちを抑えて準備に取り掛かりました
平日なので車も少なめ
ロープウェイに乗り(10分)1600m付近までいけます

今回回ったルート(オレンジ色)頂上から中岳までは山の後ろ側を歩いています

さぁ~ここから登山開始 太陽が眩しい
少し歩くと姿見の池に到着

ここから散策コースもありますよ
旭岳の姿が映っています
頂上目指してひたすら登る
上に行くにつれ風が強く
身を屈めないと飛ばされそうになる

足場は石ころ小砂利状態
今までの山と比べれば歩きやすいかな?
でも、周りは何も無く陽射しも、風もさえぎるものが無い
息が直ぐに上がってしまう
やっとやっとの思いで頂上到着 ここまで2時間

標高は2008年改定され2291mになっています

頂上から見おろした姿見の池付近
あまりにも風が強かったので旭岳の裏に下山開始
急な坂で足元がとられそうになる
ここにも残っていました雪

楽しく靴すべりをしてあっという間に降りれた
ここでおにぎり、1個、漬け物食べてちょっと休憩
ここからやっと花が見られました

ミヤマリンドウ 涼しさを感じ癒されますね
まだまだ歩きますよ~~~

お鉢平カルデラ ヘリコプターが石を運んでいました
裏山を回らないと見られない景色でした

もう、、、ナナカマドが赤みをあびています

紅葉時期は「キレイなんだろうなぁ」と思うくらい緑が鮮やか
裾合平までは緩やかな下り坂
中岳に温泉
があり足湯をしながら昼食を考えていたのですが
先客が、、、、
大学生と思われる男性3人がまっ裸で浸かっているのです
もう、、、上から丸見え
ここまで何度も追い越され追い越し、お話もしてきたのですが
さすが長居は出来なく「ごっゆくり、、、」と素通り
「あ~~~~お湯に浸かりたかったよ~~~」
お腹もあまり空いていなかったのでもう少し歩く
平らなところに木道が続きました


花を楽しみながらベンチのところで昼食
少しゆっくりしていると
先ほどの学生にまたまた追い越され
若者は歩くのが早いです
登ったり下ったりしながら姿見の駅まで到着

ロープウエイに乗り下山しました
7:30~15:00まで良く歩いたぁ~~
ちょっときつい思いはありますが
素敵な出会いもあったのよ
始めから一緒に登り始めた韓国人夫婦
最初に話しかけてきた事は「十勝岳は見えますか?」と
でも、雲がかかって見えなかったの
大体の山を説明、、、
姉は幾つもの山を登っているので見たら分かるんですね
私は何回聞いても覚えきれない、、、、
可笑しかったのは「トムラウシ山」を「トムラウイスキー」になっていた事
一気に飲み物になっちゃった
男性は少し日本語を話せるので女性の通訳をしていました
ソウでないと何を聞かれたのか???分かりませんよね(笑
女性に韓国語で話されても????でしたからぁ
凄くキレイな女性でしたぁ
私達はロープウエイ
2人は歩いて下山するそうで
最後に下山コースを確認され姿見駅でサヨナラ
韓国にも少し険しい山があるそうで
あちらでも山に登られているのかなぁ
辛くとも楽しい登山になりました
それじゃ、また、あした

暑さが戻ってきました
温度差が大きく体調管理大丈夫かな

早くも3回目の登山をしてきました
今回は旭岳
毎日眺めている山ですが20数年ぶりに行ってきました
朝6:00に自宅を出発

1時間ほどで麓の駐車場に着くと快晴になっています

ワクワクする気持ちを抑えて準備に取り掛かりました
平日なので車も少なめ

ロープウェイに乗り(10分)1600m付近までいけます

今回回ったルート(オレンジ色)頂上から中岳までは山の後ろ側を歩いています

さぁ~ここから登山開始 太陽が眩しい
少し歩くと姿見の池に到着


ここから散策コースもありますよ

頂上目指してひたすら登る
上に行くにつれ風が強く
身を屈めないと飛ばされそうになる


足場は石ころ小砂利状態
今までの山と比べれば歩きやすいかな?
でも、周りは何も無く陽射しも、風もさえぎるものが無い
息が直ぐに上がってしまう
やっとやっとの思いで頂上到着 ここまで2時間


標高は2008年改定され2291mになっています

頂上から見おろした姿見の池付近
あまりにも風が強かったので旭岳の裏に下山開始
急な坂で足元がとられそうになる

ここにも残っていました雪


楽しく靴すべりをしてあっという間に降りれた
ここでおにぎり、1個、漬け物食べてちょっと休憩
ここからやっと花が見られました


ミヤマリンドウ 涼しさを感じ癒されますね
まだまだ歩きますよ~~~


お鉢平カルデラ ヘリコプターが石を運んでいました
裏山を回らないと見られない景色でした


もう、、、ナナカマドが赤みをあびています

紅葉時期は「キレイなんだろうなぁ」と思うくらい緑が鮮やか
裾合平までは緩やかな下り坂
中岳に温泉

先客が、、、、
大学生と思われる男性3人がまっ裸で浸かっているのです

ここまで何度も追い越され追い越し、お話もしてきたのですが
さすが長居は出来なく「ごっゆくり、、、」と素通り
「あ~~~~お湯に浸かりたかったよ~~~」

お腹もあまり空いていなかったのでもう少し歩く
平らなところに木道が続きました




花を楽しみながらベンチのところで昼食
少しゆっくりしていると
先ほどの学生にまたまた追い越され
若者は歩くのが早いです
登ったり下ったりしながら姿見の駅まで到着

ロープウエイに乗り下山しました
7:30~15:00まで良く歩いたぁ~~

ちょっときつい思いはありますが
素敵な出会いもあったのよ
始めから一緒に登り始めた韓国人夫婦
最初に話しかけてきた事は「十勝岳は見えますか?」と
でも、雲がかかって見えなかったの
大体の山を説明、、、
姉は幾つもの山を登っているので見たら分かるんですね
私は何回聞いても覚えきれない、、、、
可笑しかったのは「トムラウシ山」を「トムラウイスキー」になっていた事
一気に飲み物になっちゃった
男性は少し日本語を話せるので女性の通訳をしていました
ソウでないと何を聞かれたのか???分かりませんよね(笑
女性に韓国語で話されても????でしたからぁ
凄くキレイな女性でしたぁ
私達はロープウエイ
2人は歩いて下山するそうで
最後に下山コースを確認され姿見駅でサヨナラ
韓国にも少し険しい山があるそうで
あちらでも山に登られているのかなぁ
辛くとも楽しい登山になりました

それじゃ、また、あした

