この探検隊に参加した還暦突破おじさん達にとって、六連島や馬島は
西山海水浴場から見える姿が基本なのです。
竹の子島から見ると予想以上に大きく見えることに驚きました。

左の小さな島が、和合良(わごら)島で無人島です。右側の島が馬島です。
馬島は江戸時代、小倉藩の馬を飼育していたので、馬島と呼ばれるのだそうです。

左が馬島で、右が六連島です。六連島の後にうっすらとちょこっとだけ見えるのが
蓋井島です。竹の子島からだと、六連島と蓋井島は重なって見えるのです。
また馬島と六連島の間には見えない線が引かれています。島の間わずか300mの
水路に県境という線が引かれています。

六連島もほんと近く見え、ためしに光学18倍で写してみました。

若松の埋立地にある風車と、手前は浚渫船です。

こんな船、初めてみました。LPG(液化天然ガス)運搬船のようです。

一時間後ぐらいにLPG船が接岸しているのを発見。そうか、あそこがLPGの
集積基地なのかと分かりました。

パイロット船がぶっとばしていました。パイロット船はいつも高速で
移動しています。何故なんでしょう。

関門海峡から航路は竹の子島と六連島の間にあるらしく、大きな船が間近に
横切って行きます。この船も初めて見た船です。「SECO MARU」セコマル?
日本の船かと思いましたが、

違うようです。船尾をズームすると太極旗とハングルが見えました。
韓国の船のようです。
それにしても見かけん船やのーと話していたのですが、数日後分かりました。
テレビの地方ニュースで門司港、韓国間のフェリー再開を知らせていました。
我々が見たのは、再開のための試験運転だったのでしょう。
by K
西山海水浴場から見える姿が基本なのです。
竹の子島から見ると予想以上に大きく見えることに驚きました。

左の小さな島が、和合良(わごら)島で無人島です。右側の島が馬島です。
馬島は江戸時代、小倉藩の馬を飼育していたので、馬島と呼ばれるのだそうです。

左が馬島で、右が六連島です。六連島の後にうっすらとちょこっとだけ見えるのが
蓋井島です。竹の子島からだと、六連島と蓋井島は重なって見えるのです。
また馬島と六連島の間には見えない線が引かれています。島の間わずか300mの
水路に県境という線が引かれています。

六連島もほんと近く見え、ためしに光学18倍で写してみました。

若松の埋立地にある風車と、手前は浚渫船です。

こんな船、初めてみました。LPG(液化天然ガス)運搬船のようです。

一時間後ぐらいにLPG船が接岸しているのを発見。そうか、あそこがLPGの
集積基地なのかと分かりました。

パイロット船がぶっとばしていました。パイロット船はいつも高速で
移動しています。何故なんでしょう。

関門海峡から航路は竹の子島と六連島の間にあるらしく、大きな船が間近に
横切って行きます。この船も初めて見た船です。「SECO MARU」セコマル?
日本の船かと思いましたが、

違うようです。船尾をズームすると太極旗とハングルが見えました。
韓国の船のようです。
それにしても見かけん船やのーと話していたのですが、数日後分かりました。
テレビの地方ニュースで門司港、韓国間のフェリー再開を知らせていました。
我々が見たのは、再開のための試験運転だったのでしょう。
by K
関門海峡の海底の下には海峡4本目のトンネル(直径3メートル)が掘られていて、下関へと其のガスは送られてきます。ちなみにLPGはリクィッド・ペトロリウム・ガスでLNGはリクィッド・ナチュラル・ガスです。
船籍は船尾に揚げられた旗で解ります。ブリッジのマストには行き先の国旗が揚げられています。又、第一代表旗や第二代表旗とA~Zまでの旗が組み合わされてブリッジの上に揚げられます。周りを航行する船舶は其の旗で、その船舶の行き先などを確認します。
関門港等では「関門マーティス」「下関ポートレディオ」「若松港内保安」等が情報を提供しています。呼び出しチャンネルは「156.66Mz」のFM(フレクェンシー・モデュレィション)です。 山中の古老
約7時間かかる港⇔門司港航路は月~土曜日の夜11時に釜山港を出航し、翌日の朝7時45分に門司港に到着して、門司港では、午後12時に出発し、午後7時に釜山港に到着することになる。釜山港から出航する「世子丸」号のご利用代金は、大人が9万ウォンで、
12歳以下のお子様は50%割引の4万5千ウォンです。
世子丸の情報・・・山中の古老
失礼致しました。 痴呆が進み出した、山中の古老より・・・!?
すみません、コメントに気づくのが遅れてしまいました。
コメントありがとうございます。
そうですか。「LNG船」が正しいのですか。
ありがとうございました。また一つ勉強になりました。