0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

人生最後の日、とするならば

2013-02-11 08:25:10 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している、ということ」

「一は全、全は一、ということ」

「与えるものを受け取る、ということ」

「変化は、唯一普遍のもの」



おはようございます^^

今日はちょいと気になった記事をご紹介します。
以下、WEBより転載します。



もし今日が人生最後の日だったら、あなたは後悔を口にしますか。それはどのような
ものですか?

人生最後の時を過ごす患者たちの緩和ケアに数年携わった、オーストラリアの
Bronnie Ware さん。
彼女によると、死の間際に人間はしっかり人生を振り返るのだそうです。
また、患者たちが語る後悔には同じものがとても多いということですが、特に死を間近に
控えた人々が口にした後悔の中で、多かったものトップ5は以下のようになるそうです。
 


1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」

「他人に望まれるように」ではなく、「自分らしく生きれば良かった」という後悔。
Ware さんによると、これがもっとも多いそうです。人生の終わりに、達成できなかった
夢がたくさんあったことに患者たちは気づくのだそう。
ああしておけばよかった、という気持ちを抱えたまま世を去らなければならないことに、
人は強く無念を感じるようです。
 


2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」

男性の多くがこの後悔をするとのこと。
仕事に時間を費やしすぎず、もっと家族と一緒に過ごせば良かった、と感じるのだそうです。



3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」

世間でうまくやっていくために感情を殺していた結果、可もなく不可もない存在で終わって
しまった、という無念が最後に訪れるようです。

 

4. 「友人関係を続けていれば良かった」

人生最後の数週間に、人は友人の本当のありがたさに気がつくのだそうです。
そして、連絡が途絶えてしまったかつての友達に想いを馳せるのだとか。もっと友達との関係
を大切にしておくべきだった、という後悔を覚えるようです。
 


5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」

「幸福は自分で選ぶもの」だと気づいていない人がとても多い、と Ware さんは指摘します。
旧習やパターンに絡めとられた人生を「快適」と思ってしまったこと。
変化を無意識に恐れ「選択」を避けていた人生に気づき、悔いを抱えたまま世を去っていく人
が多いようです。
 

以上、どれも重く響く内容でした。これを読んで、あなたは明日からどう過ごしますか。

(転載終了)


以上のことから、旧習にとらわれず本当の意味で「自分を大切にして生きる」ということが、
いかに大切なのかが分かります。
他人に望まれるよりも、自分を大事に思うことは、ワガママでも傲慢でもありません。
「他人に望まれる」ことと、「ひとを愛する」ことって、別の物事です。前者は空虚な自己
満足の色合いが強く、後者は真に自分自身が満たされる、という側面があります。

愛は、決して自分を犠牲にすることなんかじゃありません。

そして働きすぎて、家族をないがしろにしてしまった、という本末転倒な後悔も。

ゆったり生きましょう。
気持ちに余裕があれば、明るくいい気分で生きられ、いい人生も引っぱってこれます^^

昨日も、今日も、明日も・・・!
感情をコントロールし、明るくいい気分で過ごしましょう。
そこにはいつも「感謝」があり、ワクワクがあります。


^^v☆


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