0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

最強の二人という映画

2013-05-29 08:26:54 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!

「あなたは存在している」
「一は全て、全ては一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」




おはようございます^^


少し前、タイトルの映画を観ました。
ずーっと、この「邦題」があまりにも・・・・???なタイトル
なので敬遠していたのですが(笑)

食わず嫌いでした(でもホント、他にもっと、いい付け方なかった
んかな!?って思います)

半年も上映してたみたいです。いまどきではロングセラー。
ギリギリ終わる前に観れてヨカッタ・・・・と思える作品でした。


ふたり主人公の物語なのですが、スラム出の黒人(ドリス)のほう
がまさに「明るくいい気分」で生きよう!とするひとつのカタチを
見せてくれました。

そしてその、雑で型破りに見えるふるまいは、どんどん周囲を巻き
込み、周囲のひとびともどんどん「明るくいい気分」になっていき
ます。

なぜなら、その一見粗暴にさえ見えるドリスのなかには、他者への
深い愛と思いやり、敬意が溢れていたから。


作品の内容は、もういろんなところで出ていると思いますが、そんな
ことを吹き飛ばす明るさ、面白さ、軽快さ、つまり「軽ろやかな波動」
が感じられる作品でした。


人生において誰もが、そうだったらそう感じるだろう、と思うような
「不幸(といわれる類のもの)」でさえ、実は幻想。

この宇宙ではすべてが「幻想」であり、「夢」です。
いわば自ら設定した環境・境遇で、僕らはこれを「現実」として生き
てます。

高い振動数で存在している方々からすれば、地球人は、
「なんでそんなことで深く悩み苦しみ、あえて制限しているんだろう?」
と、滑稽に見えることもあるそうです。

まあそれは、例えば舞台を見ているお客さんが、劇の途中で一瞬、俳優
の「素」を思い出すような感じでしょう。


それにしても、
僕らはあまりにも、目の前の景色を「現実」という認識枠で強く固定
しています。

でも、内なる自分とつながる、ということが分からなくても、例えば
第三者的に、自分を客観的に見ることができれば、

「現実なんてのは幻想、夢なんじゃないか??」

ということが、なんとなく(なんとなくでいいんです)分かるかもしれ
ません。そのとき、気持ちが軽やかになっていきます。

でもそんなの分かったからって、どうなるの?
なんも変わらないよ、でしょうか。
でも気付くと、

人生、開き直りやすくなるんですよ。
そうすればより一層、あなたの人生そのものを信頼しやすくなります!
人生を信頼できれば・・・(それは散々書いてますね^^)


さてこの映画、機会があれば、もしピンとくれば、ぜひレンタルや
オンデマンドでご覧ください。
(たまには「オススメ」するのも楽しいですね^^)

もちろん、見る人の振動数によっては、いろんな受け止め方があるで
しょう。(高い低いじゃないヨ)
僕にとっては、「明るくいい気分」で、愛と感謝に溢れた、ワクワク
する映画でした。




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