0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

感情をコントロール!

2013-05-27 09:14:14 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」



おはようございます^^

よく「感情をコントロールする」ことの大事さについて記事にして
いますが、こういうことに興味のない人にとっては、まずその意味
自体が分からないでしょう。


そういうひとが「感情をコントロールする」と言われてまず発想する
のは、感情を抑えたり「感情を殺す」というイメージじゃないでしょ
うか。
でも、もちろん違います。そうじゃない^^


人生なんて、我慢しなきゃいけないことばっかりないのに、どうして
感情までガマンしなきゃいけないんだ!
会社帰りくらい、飲み屋でグチらせろ!女子会で発散させな!


いやいや、そういうことじゃなくって、「まったく逆」


「感情をコントロールする」ということは基本的に、
「常に明るくいい気分をこころがける」ということ(またか!笑)


決して、いろんなことをガマンすることじゃない。


状況に身をゆだね、ただ感情に流されて、あなたがそのまま相手を
傷つける言葉を放っても、平気で居られますか?

「それは相手がそういうことするから、言うから、相手が悪いんだ!
相手のせいだ!自業自得だ!」・・・っていうことでしょうね。


でもそこに、あなたの「意志」はない。

そのときあなたは、あなた自身の一切合切を相手任せにし、ただ状況に
身を委ねてしまっている状態である、ということに気付きましょう。


これこそが「被害者人生を生きている」という、あなたが気づいてさえ
いない、あなたの瞬間であり現実です。


なので
大事なのはそういう時でも、反射的に相手を批判するんじゃなく、その
まえに、

「あれ・・?どうして自分は、今こういう状況にいるんだろう?」
「どうして、こういうこと言われてるんだろ?」 

と、まずは考えてみるくせをつけることです。
本当の原因を探る対象は、その相手ではなくって、

「どうして自分がいま、こういう状況に在るのか???」

ということこそ、先に考えてみることなのです。
こういう状況にはもうめったに遭遇しなくなりましたが、もしこうなっ
たら、僕の場合は迷わずピンと来ます。

「あ、そうか。最近、感謝が足りてなかったんだ」

ハッキリ言いまして、9割方、理由はこれしかないんですよ。
(僕の場合)
誰が何を言おうと、考えようと、どんな理屈をこねようと、信じる信じ
ない以前に、これしかないんです^^;
なんて単純なんでしょうね。

とにかく、

まずは深呼吸でもして、自分の「感情」と言うものを、一歩引いてみる
ことができれば、カンタンに気づけます。

相手にではなく、自分自身の、日々の感謝の少なさに気づければ、
いろんな対応が思い浮かびます。


・・・とりあえず、無視して退散するか?
   (ネガティブ感情に、意識を集中し続ける必要はない)

・・・どちらがいい、悪い、ではなく、まずは謝っておくか?
   (自分の感謝が足りなかったんだからね^^)

そしてもしくは、こころからあやまることもできるかもしれません。

もしかしたら、その相手の良いところを見出すことさえ、できるかも
しれません^^(これはかなりハイレベルかもですが)
・・・この世のすべては、両極のバランスで成り立っているから、
悪いと思い込んでいる相手にも、必ず良い部分がある)


いろいろな場面で常に、こういう発想から生まれた「行動」で対処する
と、それ以後、自分自身が遭遇する状況そのものが、良い方向に変わって
きます。つまり、
「よし!気付けたからあとはいい気分に切り替えればいい!」
とした瞬間からあなたは、
「いい気分じゃない場面」そのものに、遭遇しなくなります^^v☆


なぜなら、そのときあなたは相手や周囲ではなく、まず自分を変えよう、
見つめ直そう、としているから。
これこそが「調和」


調和 = 明るくいい気分であり、ワクワク!

(いつも言ってますね^^)

だから、「感情をコントロールする」ということは、決して「ガマン」
ではなく、調和への第一歩なのです。

「一は全、全は一」へ!





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