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バシャール:白紙のキャンバス

2017-10-31 17:33:10 | 愛と感謝
プラネットネビュラさんの記事です。



バシャール:白紙のキャンバス



一般的に私達は、「もうすでに終わってしまった過去を変える事はできない」と考えます。

だから後悔する気持ちや負い目を感じたり、自分をジャッジしたり罪悪感を感じたりするの
です。

でも私達は「毎朝、『白紙』に戻っている」事を知ってくださいと、バシャールは話して
います。

「白紙に戻る」という意味は、貴方は新しく毎朝生まれ変わり、過去も未来も貴方のテーマ
に沿った範囲で「変更可能」となります。



しかし未来に関してだったら理解できますが、過去も未来も実際に、”今ここ”の貴方が
創り出していなんて、ちょっと考えにくいかも知れません。

しかし、こう捉えると理解できます。

例えば幼少期のトラウマを思い出すのは”今ここの貴方”が思い出しますし、
昨日起こった腹立たしい出来事をお喋りするのも”今ここの貴方”です。


つまり、”今ここの貴方”が、過去の意識にアクセスしてデーターを引っ張りだし、記憶
データという名前の粘土をこねて、また新たな体験を創り出しているのです。

という事は、「”今ここ”の貴方のあり方」が、「超☆ウルトラ☆重要」である事が理解
できます。


何故ならば、貴方の望む世界は、”今ここの貴方”の意識のあり方が『鍵』を握っている
からなのです。




毎朝、新しい自分になっている貴方は、

毎朝、新しい焦点を、新たに構築しています。


しかし『白紙状態』であっても、また同じ現実が繰り広げられてゆくという事は、

「『白紙』に同じ絵を繰り返し書いている事にある」 のだとバシャールは話しています。


白紙になって、同じペイントで同じ絵を描き、次の日もまた翌日も同じペイントで同じ絵を
描き続けます。

これが古い、三次元密度の世界観です。

私達は同じ絵を、本当に長い間描き続けているのです。


そして新しい四次元密度の世界観では、新しい絵の具と、新たな色味も加わり、白紙の画用紙
も大きめです。

貴方のイマジネーションにも幅があって、子供のように自由な発想で、ワクワクな絵を描く
事ができます。



(転載終了)



いつもありがとう、バシャール!




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