まず。最初に、２００９年１０月４日にお亡くなりになった、故『中川昭一』氏には、ご冥福を申し上げるとともに、ご遺族様方にはお悔やみを申し上げます。
故人に関しましては、私メも決して知らない間柄ではなく、一緒にお酒を呑んだこともあります。故人は、煙草がお好きで、煙草の税額について議論したこともあります。
保守・改憲主義者の私メとしては、本当に、惜しい人物を亡くしたと思っておる所存です。
合掌
さて。。。
激動だった２００９年。
ですが・・・・・
アメリカ合衆国がChangeし、時代の流れもあり、自由民主党政権から、民主党政権に、『政権交代』した。これしか、２００９年の政（まつりごと）は無かったような気がします。
ですが、『政権交代』という一大イベントが、私メの生きている間に起きるとは思っていなかったので、やっと、民主主義国家として歩き出したという気持ちがあります。
鳩山政権が出来たのは、９月ですから、約３ヶ月しかない年内行政でしたが、色々な点が変わり、そして、私メ自身も目から鱗の様な事態が起きたことは、『政権交代』ということがなかった日本としては新鮮と驚きではありました。
まず。『政治主導』というキャッチフレーズが、全部は出来ていないとは言え、それでも、政治家が主導権を握ろうとしている姿勢をハッキリと見せたことでした。
『官僚』というのは、今では悪代官みたいに言われますが、元々、難しい国家試験をパスしてきたエリートで、国の為、国民の為に働くことに忠誠を誓わされた、、、死語ですけども、『公僕』なのです。
敗戦直後では、数々の難題が国政の前にあり、それを打破する為、官僚システムはフル稼働し、護送船団的な考えで、良い方向を作ってきましたが、多様化の世の中では、官僚システムは上手く動かないことは、国民の方が分かってました。
『事業仕分け』で、官僚達がボコボコに言われる画面を見た方は多いと思いますが、その後の反論も半端無い状態だったのが、かなり笑えます。
学者達が、雁首並べて、ピーチクパーチク、、反論していましたが、事業仕分け人の方々の中には、学者の方々もいらっしゃいます。なぜに、こんな状態になるのか。。。簡単ですね、官僚達のスピーチ並びにプレゼンテーション能力の欠如が、その混乱を起こすのです。
それと、『見せる』という行為は、評価できます。
ぜひとも、『公開』を基本方針にしていただきたい。
国務大臣たちが、好き勝手なことを言っています。
面白い
人それぞれ、考え方が違うことを推奨してきたのが、今の、『ゆとり教育』だつたと思います。
その考え方からすると、国務大臣だからといって、全員が一緒の意見を最初から出てくるなんて、これこそ、『談合』でしょう。当り前の話です。それを擦り寄って、話し合うことが民主主義の原理原則のはずです。大臣たちは、好きなことを言って、しっかりと議論をして、最良の方向に向うように努力するべきだと思っています。
民主党政権になり、国は動き出しています。
良くなるのか、悪くなるのか・・・それは、分かりません。
来年度予算を審議する通常国会が１月から始まります。。。。大変楽しみです
話は・・・・変わります。。。。
自由民主党のニュースが、、、めっきりと減りました。
鳩山偽装献金問題があり、十勝の『石川知裕』衆院議員の問題、、沖縄・普天間問題、、、あげれば色々と問題が有り有りの民主党政権に対して・・・・全然、ダメダメ状態
逆に、離党者を出す始末・・・・・・・
政は、与党と野党が健全な状態で、しっかりとした議論をし、そして、お互いを認め合わないと、絶対に良くなりません。。。
２０１０年。。。
私メたち国民に幸せが来るような政治をしてもらいたいと願っています。。
今年一年。皆様方も大変でしたでしょうが、当ブログ管理者である、私メHikaruも大変な年でゴワした
皆様には、来年は、、、来年こそは、、、、幸せな歳で・・・・・・違った、幸せな年でありますよう。。。心より願っております
本年も。ありがとうございました
故人に関しましては、私メも決して知らない間柄ではなく、一緒にお酒を呑んだこともあります。故人は、煙草がお好きで、煙草の税額について議論したこともあります。
保守・改憲主義者の私メとしては、本当に、惜しい人物を亡くしたと思っておる所存です。
合掌
さて。。。
激動だった２００９年。
ですが・・・・・
アメリカ合衆国がChangeし、時代の流れもあり、自由民主党政権から、民主党政権に、『政権交代』した。これしか、２００９年の政（まつりごと）は無かったような気がします。
ですが、『政権交代』という一大イベントが、私メの生きている間に起きるとは思っていなかったので、やっと、民主主義国家として歩き出したという気持ちがあります。
鳩山政権が出来たのは、９月ですから、約３ヶ月しかない年内行政でしたが、色々な点が変わり、そして、私メ自身も目から鱗の様な事態が起きたことは、『政権交代』ということがなかった日本としては新鮮と驚きではありました。
まず。『政治主導』というキャッチフレーズが、全部は出来ていないとは言え、それでも、政治家が主導権を握ろうとしている姿勢をハッキリと見せたことでした。
『官僚』というのは、今では悪代官みたいに言われますが、元々、難しい国家試験をパスしてきたエリートで、国の為、国民の為に働くことに忠誠を誓わされた、、、死語ですけども、『公僕』なのです。
敗戦直後では、数々の難題が国政の前にあり、それを打破する為、官僚システムはフル稼働し、護送船団的な考えで、良い方向を作ってきましたが、多様化の世の中では、官僚システムは上手く動かないことは、国民の方が分かってました。
『事業仕分け』で、官僚達がボコボコに言われる画面を見た方は多いと思いますが、その後の反論も半端無い状態だったのが、かなり笑えます。
学者達が、雁首並べて、ピーチクパーチク、、反論していましたが、事業仕分け人の方々の中には、学者の方々もいらっしゃいます。なぜに、こんな状態になるのか。。。簡単ですね、官僚達のスピーチ並びにプレゼンテーション能力の欠如が、その混乱を起こすのです。
それと、『見せる』という行為は、評価できます。
ぜひとも、『公開』を基本方針にしていただきたい。
国務大臣たちが、好き勝手なことを言っています。
面白い
人それぞれ、考え方が違うことを推奨してきたのが、今の、『ゆとり教育』だつたと思います。
その考え方からすると、国務大臣だからといって、全員が一緒の意見を最初から出てくるなんて、これこそ、『談合』でしょう。当り前の話です。それを擦り寄って、話し合うことが民主主義の原理原則のはずです。大臣たちは、好きなことを言って、しっかりと議論をして、最良の方向に向うように努力するべきだと思っています。
民主党政権になり、国は動き出しています。
良くなるのか、悪くなるのか・・・それは、分かりません。
来年度予算を審議する通常国会が１月から始まります。。。。大変楽しみです
話は・・・・変わります。。。。
自由民主党のニュースが、、、めっきりと減りました。
鳩山偽装献金問題があり、十勝の『石川知裕』衆院議員の問題、、沖縄・普天間問題、、、あげれば色々と問題が有り有りの民主党政権に対して・・・・全然、ダメダメ状態
逆に、離党者を出す始末・・・・・・・
政は、与党と野党が健全な状態で、しっかりとした議論をし、そして、お互いを認め合わないと、絶対に良くなりません。。。
２０１０年。。。
私メたち国民に幸せが来るような政治をしてもらいたいと願っています。。
今年一年。皆様方も大変でしたでしょうが、当ブログ管理者である、私メHikaruも大変な年でゴワした
皆様には、来年は、、、来年こそは、、、、幸せな歳で・・・・・・違った、幸せな年でありますよう。。。心より願っております
本年も。ありがとうございました
