足寄町営 大規模草地育成牧場

　ＧＷでお疲れの方が、多いのかな
　そんなときには、雄大な景色を見るのが一番


　え～～～。。。ベタな宣伝でした


　さて。今回紹介するのは、『足寄町営　大規模草地育成牧場』を紹介します。。



　詳しい紹介は、後に回しまして、まず、風景写真からにしますか・・・・
　撮影したのは、ＧＷ前なので、タイムリーな風景ではなく、また、一番良い時期からすると、２ヶ月ほど早いので、、、その辺を考慮して見てね




　一見すると、、【ナイタイ高原　PartⅠ、PartⅡ】のような景色です。
　季節が良くなれば、一面牧草地でキレイです


　さて。。。紹介に入りますか・・・・



　この、『足寄町営　大規模草地育成牧場』は、基本的に、『乳牛』の育成を目的としている牧草地で、牧場に通じる道を、『ミルクロード』と呼んでいます。
　他の地域にも、『ミルクロード』と呼んでいる道路が結構ありますので、珍しい名前ではなですけど、牛乳を運ぶ、ミルクタンクローリー車が頻繁に走っていますので、注意してください。



　先に掲載した、看板から、さらに２ｋｍほど走ると、管理事務所があります。
　トイレ施設も併設されていて、休憩施設もあります。



　牧場の全体図もありますし、ここにいる施設の方に聞けば、どの様に廻ったら良いか教えてくれますので、行くことがあれば、この施設を最初に行って、レクチャーを受けると良いと思いますよ。

　では、恒例の規模を紹介ですね。。。。

　各ブロック（団地）に分かれていて、団地面積は看板に載っています。
　７９９．８ｈａとなってますね・・・・・・

　これは、、、団地面積なので、実際の、施設面積となると。。。。
　１，２７０ｈａ。。。。ちなみに、、、【ナイタイ高原　PartⅠ、PartⅡ】は、１，７００ｈａですから、ナイタイ高原よりも小さいです。。。

　まあ、、、小さいと言っても、東京ドームに変換すると、約271個よりも大きいくらい。。。
　これも、余談だけど、ナイタイ高原の牧草地面積は、１，０００ｈａだから、牧草地面積だけで言えば、ほぼ同等の規模となります。




　いるわ、いるわ・・・・・牛さんが
　何頭いるんだろ・・・・　数えたくたって、、、ウロウロするし、、、同じ顔に見えるし・・・・・・・・



　まだ、（私メが行ったときは）、道横には雪があったりしています。
　規模的にも、風景的にも、いい場所なんですが、帯広市からで行くと、大体、２時間近くかかります。
　ちなみに、ナイタイ高原だと、１時間くらいなので、距離的、時間的には行くのは困難です。その為か、十勝の人でも、ここの場所は知っていても、行ったことが無い人も多い場所なのです。

　天気が良ければ、遠くに、夫婦岳である、『雌阿寒岳、雄阿寒岳』も見ることが出来ます。
　
　いい景色を見て。そして、阿寒湖まで行って、温泉に入り、美味しいものを食べる。。。。。ん～～～～理想


　さて。今度は、夏に行かないと行けません。。。なにしろ。。。。。


　『発砲禁止』ってなんじゃ～～～～
　あちらこちらに、在るんだもん。。。。


【足寄町営　大規模草地育成牧場　・・地図・・】