お役立ち情報ブログ

日々の生活やビジネスにおいて役に立ちそうな情報を収集、公開しています。

累計30万枚突破の8000円超高級マスク PM2.5も通さない

2015年03月09日 06時43分09秒 | お役立ち情報
 本格的な花粉シーズン到来を前に、画期的なマスクが今話題を呼んでいる。それが、『Pittarich(ピッタリッチ)』だ。

 発売元の「株式会社くればぁ」は、もともと水を濾過する機械に取り付けるメッシュを作っていた会社で、そのノウハウを生かして12年前からマスク作りに着手したが、値段が約8000円と超高価のため、長年ほとんど売れなかったという悲しい過去を持つ。

 しかし、3年前に風向きが変わった。同社の開発担当者の中河原毅氏が語る。

「中国から飛来するPM2.5が問題視され始めたことで、口コミで徐々に人気が出てきて、昨年はついに累計販売数が30万枚を超えたんです。

 弊社のマスクはPM2.5よりさらに小さい0.1ナノメートルの微粒子も通さず、それでいて、呼吸のたびにマスクと口の間に空気の層を作るので、息苦しさがありません。お値段は既製品で7980円と高価ですが、洗って何度でも再利用できますし、100回洗ってからでも効果がまったく落ちないという検査結果も出ているので、決して割高ではないと思います」

 さらにこのマスク、その人の鼻の大きさや高さ、顔の形に合わせてオーダーメイドも可能(初回9980円、2枚目以降は7980円)。

「マスクと顔の隙間が大きいと、予防効果はほとんどないんです。より隙間を少なくするために、お客様個人に合わせた、世界に一つだけのオーダーメイドマスクを製作することにしたんです」(前出・中河原氏)

 店頭販売しているのは、愛知県の中部国際空港と、名古屋市の東急ハンズのみなので、会社のHP上(https://nippon-clever-cojp.ssl-xserver.jp/lp/mask_01_lp.php)からネット注文するのがいい。

※女性セブン2015年3月19日号
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マカオのカジノ収入、過去最大の下げ幅 中国政府の反腐敗運動影響

2015年03月09日 06時24分38秒 | 海外情報
春節は例年、マカオのカジノの稼ぎ時だが、今年は不振極まり、2月のカジノ収入は前年同期比49%減の195億4000万マカオドル(約24億5000万米ドル)だった。下げ幅は過去最高で、中国政府の反腐敗運動も背景にあるようだ。3月4日、北京青年報が伝えた。

マカオのカジノ収入は9カ月連続減少している。ピークの昨年2月には380億マカオドル(約47億6000万米ドル)の収入があり、浮き沈みが非常に激しい。

昨年全体の収入は前年比2.6%減で、カジノ対外開放が決定されて以来初めての減少となった。今年についても悲観的な見方が多い。不振の最大の原因は中国政府の反腐敗運動で、常連客が一斉にいなくなった。

マカオ大学カジノ研究所の馮家超教授など専門家は、現在の調整を経て1、2年後には環境は好転すると指摘している。

(編集翻訳 浦上早苗)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする