人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

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あなたは 神の愛にいだかれた 光の子どもなのです

2014-01-21 08:23:23 | スピリチュアル
   〇
光というものは
弱める
ことは
できません
増し加わり
つよく
なることは
あっても
弱まることは
ないのです

そういう
光が
自分の
いのちを
やしなって
いるのだと
気付いて
下さい

あなたは
神の愛に
いだかれた
光の子ども
なのです

自分のいのちも人のいのちも大事におもい 深くいたわる

2014-01-19 08:32:35 | スピリチュアル
  〇
祈りの
座に
つこう
本心本体を
つらぬく光が
私達の
この肉体身を
神の器として
かがやかせている
ことを
知ろう

  〇
心は
よろこび
光に
みちる
それが
本来なのです

人は
愛と
まことに
生きて
自分のいのちも
人のいのちも
大事に
おもい
深くいたわる
これが
本来なのです

今は 神の光のなかで働くときなのだ

2014-01-18 08:20:46 | スピリチュアル
  〇
霊妙な
神の働きは
そのまま
人にうつされている
神の愛と智恵が
たゆまず
人のなかに
入れられて 
人を
動かそうと
なさっている

友よ
今は
その時なのだ
人の心が
ひらいて
神の
光のなかで
ほがらかに
神智を受け
人間の
やさしさと
心とを
神智のなかに
溶け込ませて
大愛の
うちに
働く
ときなのだ

人間のこころを ゆたかにはぐくまれる神の愛を伝えたいのだ

2014-01-17 08:58:56 | スピリチュアル
  〇
君よ
私は
神界にあって
人間のこころを
失っては
いない
人々の
なげきや
苦しみを
今も
受ける 

私は
柏手を打ち
口笛を
吹く
その時
私は
光となって
いるが
地上の時と
おなじく
いやそれ以上に
やわらかな
心を
持った
五井昌久
なのだ

私ばかりでは
ない
人は
誰も
人間の心を
失って
生きることはない
物に感じ
こころに
愛を覚え
しみじみと
涙を流し
祈りに入る

君よ
天界にも
四季があり
草木は
風にそよぎ
花々は
そのこころのままに
光をたたえて
美しく咲きみだれてる

ふと
足を
とどめて
花達と
話をする
ことも
あるのだよ
市川の
あの狭庭辺で
ひととき
私が
私自身の
時を持ったように

君よ
静けさは
よろこびだ
静かなるこころは
愛と平和に
みちて
神の
おおみこころの
ながれに
溶け込んでゆく
すなおな
彼らと
語り合ううちに
私は
いつの間にか
深い統一に入る
のだ

統一から
自分にもどると
一瞬
深い孤独が
私を
とらえる
これは
これは
かって
聖賢達が
味わった
こころの
寂しさか

私は
自分のこころに
たずねてみる

そうして
たずねてたずねて
ゆくと
人間の心を
ゆたかに
持ったまま
人は
光となる
という
真実を
伝え切れない
寂しさで
あることに
気付くのだ

私は寂しさに
とどまっては
いない
私は光なのだから
そして君よ
君も光なのだから
しかし
人間のこころを
ゆたかな上にも
ゆたかにはぐくまれる
神の愛を
私は地上に伝えたいのだ

君よ
私は
時に
寂しいのだ
     昭和61年11月6日